如懿伝-にょいでん-あらすじ-1話-2話-3話-感想付きネタバレでありで!

如懿伝

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪

中国版のエミー賞にあたる国劇盛典で4冠に輝き、更には数々の演技賞を受賞した今作品、視聴回数も165億回超えという中国でも大人気のドラマです。
同じくあの人気ドラマ『瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~』と同じ舞台設定というところも見どころですね。

では、1話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【如懿伝-にょいでん】(ネタバレあり)

1話

第4皇子の弘暦はある日、幼馴染である青桜の元に向かうと兄の福晋の正室に選ばれた夢を見て飛び起き、近くにいた太監に兄が誰を選んだのかと尋ねる。
太監は福晋が正室に選んだのは董鄂氏であり、太監も皇后の姪である青桜が選ばれるのが道理であるが側室にも選ばれずに皇后は怒っていると報告する。
さぁ、始まりましたがいきなり登場人物たちの名前が一気に出てきたので覚えられないってのが毎回中国の歴史ドラマ見る時の難点ですよねー

太監は更に青桜が現在行方を晦ましていると言い、宮廷内は大慌てだと聞くと弘暦は早く言えといって慌てて屋敷を飛び出すと、その様子を楽しそうに青桜が眺めていた。
青桜をすぐさま見つけると皆が探していると怒る弘暦、自分は第3皇子を慕っていないので大勢の前で豆を食べておならをして選ばれないようにしたと打ち明ける。
青桜さん、かなり特殊なお顔とファッションしてますよねーあの鉤爪みたいのは当時の流行りなんでしょうか?あと目元がすごく気になるけど…

弘暦は来月は自分の正室選びだと言って青桜をその場に誘い出す為に、自分の妻になる女性を選んで欲しいと幼馴染である青桜に頼む。

スポンサーリンク

2話

弘暦は自分の側室になった事が不満かと青桜に尋ねるが、青桜は輿入れすべきかを迷っていると言うと弘暦は自分の母親のせいかと聞くと青桜はそうだと答える。
青桜は今まで気軽に訪れていた皇宮だったが権力争いに巻き込まれ、伏魔殿のように感じ始めたという青桜に弘暦も同じく母のぬくもりを感じる場所ではないと告げる。
この時代の歴史ドラマったらもう男女の揉め事、権力争い、皇位継承権問題とかもう争いには事欠かない時代ですからねーこれから山程出てくるんだろうなぁ

弘暦は母と皇后の確執が今回の事件の原因だと考えており、青桜に全力で守ると約束しと手を取り合って乗り越えていこうと言うが青桜は不安になる。
そんな青桜に弘暦は婚姻は皇帝である父が決めたことだし、皇后の件とは切り離して考えるように自分が念を押し自分が愛するのは青桜だけだと言う。
これはもうまさにフラグですよねー皇帝になる人物が一人を愛し続けるなんて無理ですし、いつの間にか心が離れていくパターンのやつですよねー

そして弘暦は如意を受け取ってもらったことが嬉しかったと言って、自分と一緒になってくれる事だよなと聞くと青桜は照れながら頷く。

3話

弘暦の父である先帝が急死した夜、青桜は先帝皇后の烏拉那拉氏の元にやってくると正装をして待っていた烏拉那拉氏に青桜は陛下が烏拉那拉氏を行宮に移すと言っていたと話す。
烏拉那拉氏は青桜が自分が死ぬか烏拉那拉氏が死ぬかを選ばされたと知っており、青桜を近くに呼んであなたの性格なら自分を犠牲にして私を助けたはずと手を取る。
全てを知っていた烏拉那拉氏、このときはまだ如懿には権力がほとんどありませんから巻き込まれたら利用される感じになってしまってますねーいつか復讐するのかな

しかし鈕祜禄氏が一番殺したいのは自分だと打ち明ける烏拉那拉氏は青桜が代わりに犠牲になったら弘暦は自分を一生許さないだろうと言って自分は叔母の前に皇后だと告げる。
鈕祜禄氏に見下されたままよりも青桜が生き延び、一族に栄華をもたらした方が良いと言って青桜に弘暦の寵愛を受け続け皇后の地位まで昇り詰めなさいと言う。
ここはもう烏拉那拉氏も優しさってよりかは女のプライドが勝ってる感じがして怖かったですねー青桜も圧に少しビビってる感じがしますし

青桜は地位よりも一緒に添い遂げたいだけと言うが、烏拉那拉氏は同じ墓に入る為には皇后にならなくてはいけないと背中を押す。

スポンサーリンク

1-3話感想

いやーさすがの舞台と衣装ですねー本当にお金がかかってるのがわかりますし、そのおかげでストーリーにも説得力が出てますねー気合が入ってる感じ。
瓔珞と見比べて敵側でもある如懿のストーリーですけど結構差異があるというかサイドストーリーではなくて、人物の描き方自体が違う感じですね。
相変わらず中国ドラマは場所と人物名や役職がすごく覚えづらいので、ドラマの半分くらいまでには覚えれると良いなぁ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

コメント

コメントする