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クルミットです♪
如懿の事を疑い怒る乾隆帝だったが如懿も言い返すと乾隆帝は如懿を平手打ちし廃后するぞと脅すと如懿は簪を取って髪を切ってしまう。
進忠が捕まり牢に入れられ、そこにやってきた衛嬿婉は菓子を出すが進忠は怪しんで食べようとしなかった、しかしその後ろから太監・王蟾が首を絞める。
では、今回は82話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【如懿伝-にょいでん】(ネタバレあり)
82話
翊坤宮の門の前で待っていた海蘭だったが如懿とは会うことは出来ず、出てきた侍女・容珮は海蘭に第12皇子の世話をしてほしいと如懿の伝言を伝える。
そして第5皇子の脚の病気は小さな病気と侮らないでと言って江与彬に診てもらうように伝え、海蘭から貰った香り袋を返し容珮はそのまま無言で帰ってしまう。
もう忘れた方もいるんじゃないでしょうか、この香り袋。だいぶ最初の方で海蘭が如懿に渡したものですよねーこれを渡したってことはもう会えないってことかな
海蘭の侍女・葉心はずっと海蘭が待っていたのにどうして如懿が門前払いをしたのかと尋ねると海蘭は如懿はこんな時まで自分を巻き込まない為にしてくれてると答える。
如懿の元へ帰ってきた容珮に如懿は乾隆帝は自分を廃后にするつもりだと言うと容珮は長旅で疲れているでしょうと言って如懿を休ませようとするが如懿はもう少しここに座っていたいと言った。
あと数話しかありませんからこれはもうハッピーエンドには絶対にならないでしょうねー乾隆帝の株がここでもうマイナスを更新中ですよー
朝が明け、第５皇子の永琪は海蘭に茶を煎れながら永璂にはこの話には伏せておこうと言うが永璂はその話を聞いて如懿を心配する。
83話
永琪は妻・西林覚羅氏を連れて歩いていたが門の段差で躓いてしまいゆっくりと立ち上がるが再び門の段差で倒れてしまいそのまま気を失ってしまう。
江与彬は膿瘍が酷く命の危険があると診断、江与彬はどうしてこれほど悪くなる前に報告しなかったのかと海蘭に尋ねると海蘭は自分を心配して秘密にしていたと告げる。
5皇子と12皇子には助かってもらいたいなーもう味方の面子が誰も欠けないで欲しいよー凌雲徹ロスが続いてるからこれ以上減ると立ち直れない
福晋に看病を任せた乾隆帝、栄親王は胡蕓角を側仕えにしており気が利くから手伝わせてもいいかと聞く福晋に海蘭は人手があった方が良いからと許可してしまう。
翊坤宮の中庭では侍女の容珮と菱枝が話しており、親王の持病が悪化しているという噂を聞いたと話しているとその話を如懿が聞き詳しく調べて欲しいと指示する。
このドラマほんと救いのないまま終わりそうですよねー怖いなー。如懿や海蘭に育てられた子は素直な良い子ですよ、他の皇子たちよりよっぽど立派
その夜、海蘭は永琪の看病していると永琪は目を覚まし自分は不孝者だと言って自分はもう長くないと言って如懿と海蘭に尽くせないことを後悔する。
84話
侍女・容珮は一晩中跪いている如懿を心配しこのままでは体が持たないと言って水を持ってくるが如懿は水も飲まずに経を読み上げていたが咳き込んでしまう。
養心殿で如懿と同じく跪く海蘭に太監・進保は翊坤宮のことで嘆願しているのならば帰れと乾隆帝の伝言を伝えるが海蘭はその場を動こうとしなかった。
ほんと正直者がバカを見る世界過ぎてどうしようもないねー乾隆帝の目は曇ってるしこれで如懿が挽回したとしても永琪や凌雲徹は死んじゃってるしで…
如懿は容珮の手助けを借りて立ち上がると箪笥に向かうと色鮮やかな生地を取り出すと黙々と何かを作り出そうとしていた。
その頃、養心殿から出てくる乾隆帝に海蘭は嘆願するが如懿の事なら聞かないと言う乾隆帝に実家の事を相談したいと言う海蘭、乾隆帝は会ったらすぐにすぐ円明園へと言い残し去っていく。
一晩中正座してたら足が死んじゃいますよねー体調も良くないし如懿の今後が不安ですねー、海蘭もずっと如懿の味方でありがとうって思っちゃいます
翊坤宮にようやく入ることを許された海蘭は胡蕓角はどこか妙だが決定的な証拠は掴めないと話していると如懿は再び大きく咳き込む。
82-84話感想
巴林湄若ちゃんだけが意外と奮戦してくれてるので見てる分には楽しいけど如懿たちとは遠くの陣営だからなんとも歯がゆいですね。
それにくらべて凌雲徹と永琪が死んじゃったのは悲しいなー特に永琪の死に方は結構呆気なかったですし、妾に殺されるってのもなんだかなー。
久々に衛嬿婉のキョドる顔が見れたのでもっともっと痛めつけてやってほしい。
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