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クルミットです♪
今まで乾隆帝を蔑ろにする妃嬪達などおらず、野生馬のように懐かない寒氏を振り向かせる為に躍起になる乾隆帝に妃嬪や如懿たちは困惑する。
その頃、蘇緑筠の体調が悪化し永璋はそんな母の見舞いにも来ない乾隆帝に寒氏が妖婦だと言われていると嘘をつくが乾隆帝は親不孝者だと言って絶縁を宣告する。
では、今回は73話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【如懿伝-にょいでん】(ネタバレあり)
73話
乾隆帝は寒香見の為に宝月楼を作り、寒部の老人や病人たちを招き更に自分は寒部の装束を纏って現れると清の妃になるのが嫌ならば自分が寒部の男になろうと告げる。
そして寒香見の容貴人に封じて作ったばかりの宝月楼を与えると寒部の者たちに聞かせ、他の妃嬪たちに寒香見を受け入れ二度と騒ぎを起こすなと釘をさす。
もう開いた口が塞がらないとはこの事ですねー、別に寒香見は何も悪くありませんが意歓みたいにご退場してくれないかなー世が荒れちゃいますよ
寒部の者たちは寒香見が乾隆帝に厚遇されていると知り喜び安心したと泣いて喜ぶ、乾隆帝はあのような戦火に耐えられない者は都で守ると話す。
しかし、寒香見は乾隆帝の方を見ずに去っていく寒部の者たちを見て、あの者たちは私をこの地に縛り付け逃さない為の人質なのねと呟く。
そりゃ寒香見が喜ぶわけないでしょうよー、ちゃんとしっかり愛してるってのを伝えなきゃねーでも寒香見もこの時代には生きづらい性格ね
寒香見が生きる気になってくれたと喜び如懿を褒める乾隆帝、如懿の指示で李玉は着替えを持ってきたが臣民の装束を着て何が悪いと乾隆帝は李玉を下がらせる。
74話
第12皇子の永璂は養心殿で乾隆帝の隣で蘭亭序で暗唱していたが途中で詰まってしまい、乾隆帝はため息と共に第5皇子の永琪は同じ歳の頃には3度読んだだけで暗唱出来たと告げる。
10回読んでも覚えられない永璂、更に乾隆帝は永琪は矢では9回連続で的に当てれたと言うと永璂は申し訳無さそうに自分は5回が精一杯だと打ち明けてしまう。
子供の名前の読み方が同じで覚えられない!文字もめちゃめちゃ似てるからパッと見どっち?ってなりがち、このドラマの設定難しすぎなんだよなー
乾隆帝は永璂の頭を撫でながら自分が見ていないから作り話も出来ただろうと言うと、永璂は嘘をついても後で恥をかくだけだと言って心がけは見上げたものだと褒める。
凌雲徹と共に帰ってきた永璂は夕餉に出た菓子を如懿の為に持って如懿は嬉しそうに食べながら乾隆帝と何を話したかと尋ねると、永琪のことを聞かれたと話す。
確かに親としては野心があまりない子供の方が近くにいるとしたら可愛いと思うでしょうねー、ただ一国の皇帝ともなると野心も重要なので難しい所
自分は永琪よりも劣るのかと尋ねる永璂に如懿はあなたにはあなたの良いところがあると言って嫡子だから陛下の期待も大きくなると教える。
75話
木蘭囲場の夜、宴が行われ皆は楽しそうにしていたが永璂はもう眠いと言って如懿に挨拶をすると三宝に言って永璂を送ってくると乾隆帝に伝えてと指示をする。
海蘭を足止めする衛嬿婉、如懿が永璂と共に立ち上がると博爾済吉特の父である寨桑根敦は博爾済吉特に目配すると衛嬿婉は自分の提案を聞き入れたようだと満足そうに笑う。
75話になっても策略は続きますがもうこの展開見飽きたよー、一生やってるんですか?彼らは。代わり映えのしないストーリーはしんどい
楽しそうに話しながら天幕へと向かう如懿と永璂だったが突如現れた刺客が永璂を人質に取ると寵愛を失った皇后は価値が無いが皇子は将来皇帝になるかもしれないと告げる。
一報を聞いた乾隆帝は凌雲徹を連れて如懿たちの元へ向かうと刺客は寒部を支配する為に寒香見が連れていかれたと言って激昂するが凌雲徹が咄嗟に矢で刃物を弾く。
蒙古の人たちの名前難しすぎでは?このドラマの悪いところは妃嬪たちの称号がちょこちょこ変わって呼び名が変わるのと本名?が全部分かりづらいところですよね
凌雲徹は如懿を庇って背中を刺されてしまい、衛嬿婉たちは庇って覆いかぶさった凌雲徹をはしたないと言って蔑む。
73-75話感想
如懿と乾隆帝のラブロマンスを視聴者は期待してたと思うんですけど、もう最近は乾隆帝のゲスさが際立っててどこを主軸に見たら良いかわからない。
この様子だと如懿が一発逆転するって展開も薄いだろうし乾隆帝と仲良くなってもどうせまた~って思っちゃうだろうから見るモチベが薄れがち。
内容もずっと同じなので物語として抑揚が無いよねー。
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