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クルミットです♪
玫答応は乾隆帝からの寵愛を受けていながらも不安を抱えており如懿に吐露するが、そこにやってきた慧貴妃と言い争いになってしまう。
そこにやってきた皇后は慧貴妃の肩を持つが、玫答応は収まらずに慧貴妃に乾隆帝に報告するかもしれないと脅すと皇后は玫答応のしつけを如懿に任す。
では、今回は7話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【如懿伝-にょいでん】(ネタバレあり)
7話
皇后の侍女・素練の手を振りほどき帰っていく玫答応、高晞月は玫答応の態度が気に入らないと言って思い知らせるというが皇后が陛下の怒りを買うと言って嗜める。
原因が玫答応にあっても乾隆帝が見初めて昇格させた妃なので、自分たちも自制しなければならないと言って仕返しは陛下の熱が冷めてからで良いと話す。
このご時世の皇帝だから仕方ないとは言え、あれだけお前を守るとか言ってた乾隆帝も普通に玫答応に気があったりするんですよねーヒロイン多すぎ
高晞月は玫答応の顔を叩いたことが陛下に知られれば自分が処罰されるかもしれないと心配すると、琅嬅は今更心配するのかと言って素練に腫れ止めの薬を玫答応い届けさせる。
玫答応の後を追って永和宮に入った如懿、そこには答応の身分では使えないはずの紅籮炭や先日、乾隆帝から贈られてきた直筆の書が飾られていた。
随分と乾隆帝に寵愛を受けている玫答応、こんなじゃじゃ馬娘にお熱な乾隆帝って女を見る目が無いんですかねーそれともただ単に若くて可愛い子が好きなのかな?
如懿はその書の意味を”淑女は礼儀を重んじ慎み深くあれ”と言って、乾隆帝がそう思うから書を贈ったのだと励ます。
8話
雪が降る中、延禧宮に純嬪の蘇緑筠がやってくるとは海常在を訪ねたがまだ眠っていると言われたので如懿を訪ねてきたと言って昨日の騒ぎを誰もが聞こえないふりをしたと話す。
蘇緑筠は如懿がどうして咸福宮へ行ったのか尋ねると海蘭を放っておけないと如懿は答えるが、濡れ衣だとしても揉めても仕方ないと蘇緑筠は告げる。
この皇宮の中でも唯一と言っていいくらい心を許せる仲ですからねーそりゃ放っておけないですよ!乾隆帝ももう一体誰の味方かわからんですよねー
鼻をすする如懿を見た蘇緑筠は蔵香を炊くように言うが、如懿は沈水香の匂いが好きだと言って沈水香のようにどっしりとした心を持てば何があっても恐れないと言う。
その頃、高晞月の元にやってきた金玉妍、高晞月は昨日のことを思い出すと腹が立って仕方がないと言うと金玉妍も海常在の醜態を見たかったが陛下がきてると聞いて止めにしたと話す。
騒ぎを見にいちいち来るんじゃないよーって思いますけど、こういう女性たちには言い争いや噂が大好きでしょうし格好の話題のネタになるでしょうからねー
金玉妍は高晞月が海常在や如懿に怒りをぶつけたのにまだ晴れないのと笑うが、そもそもは金玉妍が考えた策でしょうと高晞月は怒りをぶつける。
9話
乾隆帝から如懿が寵愛を得た事により内務府からも下賜品が続々と届いており、如懿の侍女・阿箬は得意満面の顔をして下賜品を持って練り歩くと皆が噂をする。
延禧宮にいる如懿はそんな阿箬を見て寵愛はいつ失うかわからないから威張っては駄目だと諭すが寵愛は自分たちも嬉しいと言う阿箬に嬉しがっても顔に出しちゃ駄目と言って笑う。
阿箬はほんとステレオタイプの女性だからもうハプニングをめちゃくちゃ持ってきそうで怖いんですよねー如懿が慎ましいんだからそういう性格であってほしい
そこにやってきた如懿の太監である三宝は陛下から特別な贈り物が届いたと報告、外に行くと緑梅の鉢が二つ届き陛下は自分の好きな花を覚えてくれたと如懿も喜ぶ。
その頃、素練は富察琅嬅に即位時に如懿と疎遠になったのは皇太后への配慮だと言って、副総管太監の王欽を使おうとするが琅嬅はずる賢い人間は使うのも難しいと話す。
これこそもう阿箬が得意げに言っちゃって問題起こすパターンのやつですよね?身内にこういうのいるとほんと困るんですよねー早く切っちゃえば良いんだけど…
一方、玫答応の元にやってきた乾隆帝、玫答応は如懿に口答えした事を恥じていると言うと乾隆帝はあの時に高晞月に叩かれた事を言わなかったのは何故なのかと問う。
7-9話感想
叩かれたときより痛々しくなっちゃってる玫答応の頬、可愛い顔なのにこんなに傷ついちゃって可哀想だし見ていて痛々しいですねー。
それにしても阿箬の性格が本当に嫌になってきましたねー貴方の功績じゃないのにどうして我が身みたいに威張れるんだろう?
それに比べて惢心ちゃんは慎ましくて如懿の侍女って感じがしてて良いよねー、阿箬は余計なことせず自滅して欲しい。
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