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クルミットです♪
辛家の身勝手な態度がますますエスカレートしてきましたね。
今まで散々見下していたくせに、仕事の利益になると分かれば平気で手のひらを返してきます。
親たちの身勝手な思惑に巻き込まれる承歓や承早を見ていると、本当に胸が痛みます!
一体どこまで図々しい態度を取れば気が済むのでしょうか?
それでは8話を一緒に見ていきましょう!
承歓記 8話のあらすじ
辛家の父・辛志珊は、ホテルの姚志明と麦家が親戚関係にあるという情報を耳に挟みます。
ホテルの大きな入札案件を何としても辛家の会社で受注したい辛志珊は、妻の陳徳晶を麦家へ向かわせました。
麦家との冷え切った関係を修復して、機嫌を取るように命じたのです。
そこで陳徳晶は、承歓の母である劉婉玉の元を訪ねていきました。
陳徳晶はあの手この手を使って、劉婉玉を必死におだて上げます。
今までの高慢な態度を一変させて、承歓の弟である麦承早の仕事の話を持ち出しました。
娘婿の羅銘礼が経営している方原法律事務所に紹介してあげると、恩着せがましく持ちかけたのです。
でも、承早はすでにその法律事務所でインターンとして働いていました。
それを聞いた陳徳晶は、承早をすぐに正規採用にしてあげるとその場で約束します。
劉婉玉は息子の就職が決まったと信じ込み、口が塞がらないほど大喜びしました。
すっかり舞い上がった劉婉玉は、姚志明に頼み込んで辛家に注文を回すよう口利きすると約束してしまいます。
そして劉婉玉は、心を込めて作った自家製のチリソースを陳徳晶に手渡しました。
しかし陳徳晶はアパートの外に出るなり、そのソースをゴミ箱へ平気で投げ捨てたのです。
人の手料理を笑顔で受け取っておいて、建物の外に出た瞬間にゴミ箱に捨てるなんて信じられません!
劉婉玉はご機嫌でホテルを訪れ、手作りの燻製魚を持参して姚志明のオフィスへ乗り込みます。
魚の味見をさせながら、ホテルの発注を辛家にしてほしいと単刀直入にお願いしました。
この母親の勝手な行動を聞きつけた麦承歓は、大慌てで部屋へ駆け込んできます。
承歓は劉婉玉の腕を引っ張って外へ連れ出し、会社の入札会に口出ししないよう強く叱りました。
陳徳晶が母親に取り入って弟の就職をエサにしたと知り、承歓は呆れ果てて言葉を失ってしまいます。
自宅に戻った後、麦承早も母親の強引なやり方に強く反発しました。
姉の結婚を犠牲にしてまで仕事を安定させたくないと必死に訴えます。
自分の努力だけで正社員の座を勝ち取りたいというのが承早の本心でした。
それなのに劉婉玉は息子の気持ちをまったく理解せず、大声で怒鳴りつけるだけです。
そこで承歓は、落ち込む承早を部屋の外へ連れ出しました。
他人の目や周囲の噂なんて気にせず、真面目に努力を続ければ必ず認められると励まします。
承早は自分のせいで姉の結婚話がこじれるのではないかと心配していました。
承歓は自分の力で解決できるから大丈夫だと伝え、弟に余計な心配をしないよう優しく微笑みかけます。
翌朝、承早が法律事務所に出勤すると、同僚たちの態度が一変していました。
昨日の冷たさが嘘のように、早期の正規採用を口々に祝福してきたのです。
指導役の劉弁護士も露骨に態度を変えて、外回りのきつい仕事を他の人に回してしまいます。
そして承早には、事務所の中で座ってできる簡単な作業ばかりを割り振りました。
あからさまな特別扱いに、承早の胸には重い違和感と居心地の悪さが残ります。
一方、ホテルでも承歓の身に突然の変化が起きていました。
姚志明が承歓を行政秘書に異動させると決めたのです。
朱正や同じ部署の仲間たちは承歓の昇進を心から喜びます。
でも承歓自身は何が起きたのかさっぱり分からず、頭の中が混乱するばかりでした。
同僚の呉優は承歓の栄転に納得がいかず、心の中で激しい怒りと不満を煮えたぎらせます。
その日の退勤後、承早はまっすぐ毛毛の店へ向かいました。
毛毛は大口注文の対応に追われて、店の中で忙殺されていたのです。
承早は余計なことを何も言わず、すぐに荷物の箱詰めや発送の作業を手伝い始めます。
同じ頃、姚志明は承歓を呼び出し、入札会に関する大切な資料を手渡しました。
承歓はなぜ自分が昇進したのか理由を尋ね、辛家への配慮が関係しているのかと疑います。
しかし姚志明は多くを語ろうとせず、承歓にしっかり仕事をするようにと励ますだけでした。
承歓は入札会の招待状を辛志珊に届けるため、辛家の会社へ出向きます。
しかし辛志珊は出張に出ていて留守でした。
ビルの外に出た承歓は、偶然そこへやってきた辛家亮の姿を見かけます。
承歓は陳徳晶が母の元へ来て裏口口利きを頼んできた出来事を正直に打ち明けました。
ところが辛家亮は会議に遅れそうだと焦り、適当な相槌を打ってその場から走り去ってしまいます。
恋人が真剣な顔で相談しているのに、適当にあしらって逃げるなんて本当に頼りないです!
その光景を、物陰からじっと見つめている人物がいました。
辛志珊の秘書を務める朱宝翹です。
朱宝翹は親しげに麦承歓へ歩み寄って声をかけました。
実は二人は大学時代の同級生だったのです。
承歓は朱宝翹が辛志珊の秘書として働いている事実を知りませんでした。
すると朱宝翹は、姚志明が入札会を利用して辛家の会社を完全に締め出そうとしていると明かします。
そして辛家を助けてあげてほしいと承歓にすがりついてきました。
しかし承歓は仕事と私情を混同するつもりはありません。
用事があると言って朱宝翹の頼みをきっぱり断り、その場を立ち去ります。
頼みを断られた朱宝翹は、悔しさのあまり歯ぎしりをして承歓の背中を睨みつけました。
承歓はホテルに戻り、入札会の準備のために夜遅くまで一人で残業を続けます。
そこへ残業中の姚志明が通りかかり、無理をしないで早く帰って休むようにと声をかけました。
翌朝早く、承早はいつものように地下鉄に乗って出勤します。
地下鉄の出口から出ると、そこには毛毛が立って待っていました。
弟の様子を心配した承歓が、毛毛に相談相手になってやってほしいと頼んでいたのです。
承早はずっと胸の中に押し込めていた苦しさと情けなさを、毛毛の前ですべて吐き出します。
毛毛は職場の連中の無責任な陰口なんて気にするなと力強く励ましました。
毛毛の温かい言葉のおかげで、承早の強張っていた心は少しだけ救われたのです。
一方、辛家では陳徳晶が承歓に対する疑念を募らせていました。
麦承歓は自分たちの家の財産目当てで結婚しようとしているのではないかと言い出します。
姉の辛家麗は、承歓に婚前契約書へサインさせればいいと冷酷な提案を口にしました。
その頃、朱宝翹はホテルの呉優に接触します。
朱宝翹はホテルの入札底値をこっそり調べて横流ししてほしいと呉優に頼み込みました。
呉優は不正な要求に驚き、最初はきっぱりと断ります。
そこで朱宝翹は豪華な贈り物を差し出し、情報さえ渡してくれればもっと良い住まいに住めるようにしてあげると持ちかけました。
住居条件を改善してくれるという甘い言葉を聞いた瞬間、呉優の心は激しく揺れ動いてしまいます。
承歓記 8話の感想まとめ
陳徳晶が手作りのチリソースをゴミ箱にポイ捨てした場面が一番腹立たしかったです。
貧しい家庭の母親が精一杯の気持ちで持たせたものを、あんな風に平気で捨てるなんて酷すぎます!
利用できる時だけお世辞を言って、建物の外に出たらゴミ箱行きだなんて、本当に胸糞が悪くなりました。
劉婉玉のお調子者なところにも困りますが、人の好意を踏みにじる行為は許せません。
相手のプライドを平気で傷つける辛家の態度には、毎回イライラさせられますね。
そして辛家亮の情けない態度にも心底あきれました。
自分の母親が裏で汚い真似をして承歓を追い詰めているのに、会議を理由にして逃げ出すなんてどういうつもりですか?
承歓が一人で抱え込んで悩んでいる時に、話すらまともに聞こうとしない姿にはがっかりします。
いざという時にいつも逃げ腰な彼と一緒にいて、本当に承歓は幸せになれるのですか?
家族の問題から目をそらしてばかりの態度には、見ていてため息しか出ませんでした。
そんな中で、承早の真面目な苦悩にはとても共感しました。
姉の結婚を犠牲にして手に入れたコネの正社員なんて、ちっとも嬉しくないですよね。
事務所の同僚たちが手のひらを返して腫れ物に触るように扱う姿は、見ていて本当に居心地が悪かったです。
でも毛毛が駅前で待っていてくれて、承早の話を親身になって聞いてくれた場面には救われました。
飾らない言葉で承早を包み込んでくれる毛毛の存在は、本当に心強い味方です。
毛毛のさっぱりした優しさが、承早の頑なな心をほぐしてくれたのが良かったです。
一方のホテル側も、きな臭い動きが一気に加速してきましたね。
姚志明は承歓を行政秘書に抜擢しましたが、まだ腹の底が見えません。
辛家を追い詰めるための手駒として承歓を利用しようとしているのですか?
それとも純粋に承歓の実力を認めて引き立てただけなのでしょうか?
本当の狙いはどこにあるのですか?
そして何より危ういのは呉優の動向です。
朱宝翹から入札の底値を盗むよう持ちかけられて、一度は断ったものの、好条件を出されて激しく動揺していました。
承歓への激しい嫉妬を抱えている呉優は、あの甘い誘惑を跳ね除けることができるのですか?
辛家麗の冷酷な婚前契約書といい、朱宝翹の卑劣な裏工作といい、承歓の周りには罠ばかりが張り巡らされています。
朱宝翹の差し出した札束と豪華な条件に、呉優がどう転んでしまうのか気になって仕方がありません。
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