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クルミットです♪
麦承歓の周りで一気にトラブルが押し寄せてくる回ですね。
今回は息つく暇もない展開の連続に圧倒されます。
体調を崩した姚志明との距離が縮まったと思ったら、信じられない浮気現場を目撃してしまいました。
おまけに実家では大きな水害事故まで発生します。
理不尽な目に遭う弟の麦承早の姿には胸が痛むばかりでした。
それでは13話を一緒に見ていきましょう!
承歓記 13話のあらすじ
姚志明が腎結石で突然倒れて入院してしまいます。
麦承歓は病院へ通い、彼の食事や身の回りの世話を甲斐甲斐しく続けました。
そこで麦承歓は姚志明のつらい身の上話を知ることになります。
父親が母親を捨て、母親もまた幼い姚志明を置いて逃げてしまった過去だったのです。
その後、父親は刑務所に入り、母親は新しい男を探しに行く途中で事故死しました。
姚志明に残された肉親は、おばあちゃんの陳淑珍ただ一人だった。
肉親の愛を知らずに育った彼に、麦承歓は心からの同情を寄せます。
普段の皮肉な態度も寂しさの裏返しだったのでしょうか?
あんなに孤独で過酷な過去を背負っていたなんて胸が締めつけられます
麦承歓の手厚い看病のおかげで、姚志明は順調に回復して退院を迎えました。
リゾートホテルの支配人がわざわざ見送りに駆けつけます。
支配人は麦承歓がホテルに出した改善提案に深く感謝していました。
提案に従ってホテルを全面的に見直したとのことです。
姚志明も従業員たちを解雇せず、そのまま雇い続けることに同意しました。
首を切られそうだったスタッフたちが救われて、麦承歓は心から喜びます。
あんなに頑固だった姚志明が、素直に従業員を残すなんて信じられますか?
二人が笑顔で楽しそうに話す姿を見て、陳淑珍も安心した様子で微笑んでいました。
その後、麦承歓はマンションの中で偶然にも朱宝翹と出くわします。
朱宝翹が同じマンションの4階に住んでいると知ってびっくり!
同じ建物に住んでいるなんて、偶然にしては怪しすぎませんか?
満面の笑みで親しげに挨拶してくる朱宝翹に対し、麦承歓は戸惑いながら曖昧に合わせます。
すると張マネージャーから、416号室の住人である朱宝翹の部屋のトラブル対応を頼まれました。
麦承歓は急いで4階へ駆けつけます。
そこで信じられない光景を目撃してしまいました。
朱宝翹が部屋の前で辛志珊を見送っていたのです。
二人は廊下でぴったり寄り添い、人目も気にせずいちゃついていました。
息子の婚約者である麦承歓は強い気まずさを覚え、慌ててエレベーターに飛び乗ってその場を離れます。
息子の婚約者が働いている職場で堂々と不倫するなんて非常識すぎて開いた口が塞がりません!
逃げ込んだエレベーターの中には、偶然にも姚志明が乗っていました。
動揺して青ざめる麦承歓の異変に、姚志明はすぐに勘づきます。
一体何があったのでしょうか?
麦承歓は平静を装い、必死になってごまかしました。
一方、地下駐車場まで辛志珊を見送った朱宝翹は、もう人前で抱き合ったりしないと約束します。
しかし辛志珊は、朱宝翹がわざとここに住んで麦承歓に関係を見せつけたのではないかと疑いました。
朱宝翹は巧みな言い訳を並べて疑いを否定します。
愛人関係を隠したいなら、どうしてそんな目立つ場所でいちゃつくのでしょうか?
辛志珊もそれ以上は深く追及しませんでした。
すると朱宝翹は豪勢な料理と酒を並べ、麦承歓を自分の部屋へと呼び出します。
麦承歓は、わざと自分に二人の関係を見せつけたのだろうとストレートに追及しました。
朱宝翹はあっさりとそれを認めたのです!
麦承歓に現場を見せることで辛志珊に圧力をかけ、早く自分を正妻として迎え入れさせようと企んでいたのだった。
人の家庭を壊しておいて、自分だけ幸せになれると思っているのでしょうか?
麦承歓は、安易な近道を選ばずに地道に生きるべきだと朱宝翹に忠告しました。
しかし朱宝翹は耳を貸そうともしません。
それどころか、この件を辛志珊の家族に黙っていてほしいと麦承歓に頼み込みます。
不倫がばれれば辛志珊は全財産を失い、無一文で家を追い出されてしまうからでした。
身勝手すぎる朱宝翹の言い分に、麦承歓は心底呆れ果てて軽蔑します。
人の家庭をめちゃくちゃにしておいて、もらえるお金の心配ばかりするなんて図々しいにも程があります!
辛志珊は部下を使い、口止め料として麦承歓に銀行カードを渡そうとします。
そんな汚いお金を麦承歓が受け取るはずがありません!
麦承歓はきっぱりと受け取りを拒否しました。
その日の夕方、辛志珊は何事もなかったかのように定時で自宅へ戻り、夕食の席に着きます。
そして息子の辛家亮に対し、麦承歓とは今すぐ完全に縁を切れと頭ごなしに迫りました。
理不尽な命令に納得がいかない辛家亮は真っ向から反論します。
父と息子の意見は激しく衝突し、大喧嘩になってしまいました。
そこへ朱宝翹から「麦承歓の口は封じました」というメッセージが辛志珊の携帯に届きます。
安心した辛志珊は急に機嫌を直し、これからは毎日家で晩御飯を食べると突然言い出しました。
妻の陳徳晶は夫の急変に驚きますが、余計な詮索はできません。
その夜、姚志明は麦承歓に夜食を差し入れに来ます。
そして、辛志珊と朱宝翹の泥沼の愛人関係には首を突っ込むなと忠告しました。
麦承歓も他人の不倫劇に首を突っ込むつもりは毛頭ありません。
そこで麦承歓は話題を変え、姚志明にマンションの契約更新のサインを求めます。
するとそこへ母の劉婉玉から悲鳴のような電話がかかってきました。
実家の水道管が突然破裂したとのことです!
水道管が破裂するなんて、普段から何か前兆はなかったのでしょうか?
麦承歓は慌てて弟の麦承早に電話をかけ、実家へ駆けつけるよう頼みました。
麦承早は上司の劉豫先弁護士に早退の許可を求めます。
しかし劉豫先はいかにも面倒くさそうに顔をしかめました。
急用で帰るなら家で弁護士書簡を最後まで書き上げろと冷たく命じます。
急な家庭のトラブルなのに、少しの融通も利かせてくれないのでしょうか?
急いで実家に駆けつけた麦承歓は、足首まで水に浸かった室内の惨状に言葉を失います。
麦承歓は母と一緒に必死になって泥水をかき出しました。
父の麦来添はパイプを修理しながら、普段の管理が悪いと母を責め立てます。
そこへ麦承早が友人の毛毛と修理業者を連れて駆けつけました。
家中が水浸しで足の踏み場もない様子を見た毛毛は、両親を連れてホテルに避難するよう提案します。
劉婉玉はお金がもったいないと渋りました。
でも、こんな水浸しの部屋では一晩たりとも過ごせません。
結局、両親は麦承歓に付き添われてホテルへ向かうことになりました。
ホテルの一室でも両親はお互いに責任を押し付け合い、文句を言い合っていたのだった。
麦承歓と毛毛は二人をなだめ、どうにか部屋に落ち着かせます。
疲れている毛毛を先に帰らせた麦承歓は、一人で水浸しの実家へと戻りました。
部屋では麦承早が黙々と一人で床の水を拭き取っていたのです。
麦承早のパソコンは水没して壊れ、保存していなかった仕事のデータも消えてしまっていました。
落胆する弟を見て、麦承歓は新しいパソコンを買ってあげるから大丈夫だと優しく励まします。
麦承早は押し入れの奥から子供の頃のおもちゃ箱を見つけ出しました。
二人は懐かしい玩具を手に取り、幼い頃の思い出話に花を咲かせます。
水浸しの冷たい部屋の中で、姉弟の心だけは温かかった。
しかし翌朝、破裂した水道管の水が下の階の天井にまで染み出し、大きな水漏れ被害を出してしまいます。
下の部屋の住人が怒鳴り込んできて、損害賠償を激しく要求してきました。
麦承歓は住民委員会に仲介を頼み、誠意を持って解決すると約束します。
修理業者に家全体の被害状況を見積もってもらうと、修繕には2ヶ月以上かかり、費用も10万元かかると判明しました。
2ヶ月も工事がかかるなんて、家族はこれから一体どうやって暮らせばいいのでしょうか?
目の前が真っ暗になるような請求額を聞いて、劉婉玉はその場にへたり込んでしまいます。
麦承歓はこの機会に実家を綺麗にリフォームし、工事の間は部屋を借りて暮らそうと提案しました。
しかし劉婉玉は余計な出費を断固として拒否します。
水浸しになった上に下の階への弁償と10万元の修理代なんて泣きっ面に蜂すぎます!
麦家の災難を知った姚志明は、両親を連れて自分のマンションへ引っ越してくるよう麦承歓に提案しました。
家賃は破格の割引を適用すると言います。
しかし麦承歓にとって、その割引料金ですら到底支払える金額ではありません。
姚志明はなんとか麦承歓を助けたいと願っていました。
でも、直接お金を出せば彼女のプライドを傷つけ、拒絶されてしまうことも知っていたのです。
そこで姚志明は部下の何東に相談を持ちかけます。
雪莉(シェリー)を表に立てて、麦承歓のために腕の良いリフォーム業者を手配させる作戦だった。
直接お金を出さずに業者を手配するなんて、彼なりの精一杯の優しさだったのでしょうか?
一方、麦承早は徹夜で作業を続け、ようやく弁護士書簡を書き上げて劉豫先に提出します。
ところが劉豫先は露骨に嫌がらせを仕掛けてきました。
クライアントの要望が変更になったと突然言い出したのです!
最初から分かっていた変更を麦承早にわざと教えず、無駄な残業をさせていた劉豫先。
そして劉豫先はそれを口実にして、麦承早が抱えていたすべての案件を一方的に取り上げてしまいます。
真面目に働いてきた若者に対して、どうしてそこまで残酷になれるのでしょうか?
理不尽な扱いに納得がいかない麦承早は、法律事務所のボスである羅銘礼に直訴しました。
劉豫先の理不尽な嫌がらせを訴え、他のチームへ異動させてほしいと懇願します。
しかし羅銘礼は麦承早の訴えを冷酷に突っぱねました。
お前のような未熟者を雇ってやったのは、ひとえに辛家の顔を立てたからだと吐き捨てます。
自分自身の努力を全否定された麦承早。
もはやこの事務所に自分の居場所がないと悟った麦承早は、これまで働いた分の給料を清算してほしいと求めました。
ところが羅銘礼は給料の支払いを拒否します。
それどころか、残業をサボるために嘘をついて仕事を投げ出したと麦承早を罵倒しました。
怒りに震える麦承早はその場で辞表を叩きつけ、事務所を辞めると宣言します!
事務所の先輩はそのやり取りを遠くから見つめていました。
麦承早がどれほど理不尽な屈辱を味わわされたか、先輩には痛いほど分かっていたのです。
しかし事務所内での立場が弱い先輩は、公然と麦承早をかばうことができません。
先輩は荷物をまとめて去っていく麦承早に駆け寄り、陰からそっと励ましの言葉をかけることしかできませんでした。
承歓記 13話の感想まとめ
麦承早が職場で理不尽にいじめ抜かれる姿を見ていて本当に胸が張り裂けそうでした!
実家が水浸しになって大変な時に徹夜で書類を作ったのに、最初から嫌がらせ目的で仕事を奪う劉豫先の態度にはものすごく腹が立ちます!
ボスの羅銘礼もひどすぎますよね?
辛家のコネだと決めつけて見下し、正当な給料すら泥棒扱いして払わないなんて悪質そのものです。
あんな腐った事務所、こっちから願い下げですよ。
悔しさを押し殺して机を叩き、辞めると言い放った麦承早の決断を私は全力で支持したいです。
陰ながら励ましてくれた先輩の優しさだけが、あの殺伐とした場面での唯一の救いでしたね。
それにしても辛志珊と朱宝翹には呆れるばかりです。
わざわざ息子の婚約者がいるマンションを選んで部屋を借りるなんて、朱宝翹は一体何を考えているのでしょうか?
廊下で堂々と抱き合っていたくせに、ばれたら辛志珊が一文無しになるから黙ってろだなんて都合が良すぎます!
お金で黙らせようとした辛志珊も卑劣極まりないです。
札束やカードで人の尊厳を買えると思っている態度には激しい怒りを感じます。
麦承歓がきっぱりとカードを突き返してくれた時は本当にすっきりしました!
朱宝翹は辛志珊を操って結婚を勝ち取ったつもりでいますが、こんな嘘で塗り固めた関係が長続きするはずがありません。
そんな重苦しい事件が続く中で、麦家のたくましさにはじんわりと救われました。
部屋中が水浸しになってパソコンまで壊れてしまったのに、泥だらけになりながらおもちゃ箱を開けて笑い合う姉弟の姿がとても愛おしかったです。
劉婉玉の文句の多さには普段うんざりさせられますが、10万元という大金を聞いて青ざめる姿は気の毒でもありました。
そして姚志明のさりげない優しさにも胸を打たれました。
麦承歓のプライドを傷つけないように、雪莉(シェリー)を通してリフォーム業者を手配しようとする気遣いが本当に素敵です!
以前の彼なら他人の家の雨漏りなんて見向きもしなかったと思いませんか?
理不尽な仕打ちに耐えて事務所を飛び出した麦承早が、自分の足で誇り高く歩き出せることを心から応援しています。
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