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クルミットです♪
呉氏が明蘭を気に入り馬術大会に再び盛家を誘うが墨蘭が男だけの詩会に参加しようとしており明蘭はそれを阻止する為に墨蘭の衣に泥をつける。
後日、呉氏の贈り物を姉たちにも分ける明蘭だったが墨蘭はそれに怒り怒鳴り込んできて割れた茶碗の破片で明蘭の頬を傷つける。
では、今回は31話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【明蘭】(ネタバレあり)
31話
丹橘は明蘭様に呉奥様からの贈り物を見に行けばと提案するが、明蘭はもうじき呉奥様は来なくなると言ってあそこの息子はろくでもないと告げる。
明蘭は丹橘に贈り物を正確に記録し部屋に運んだあと、いずれ梁家に返すと告げ小桃は如蘭と墨蘭の贈り物も?と尋ねると明蘭は小遣いで買ったと明かす。
かなりの策士な明蘭、墨蘭を怒らせる為に自分の小遣いで毛皮を買って喧嘩をさせる理由を作ったんですねーこれには盛夫人もびっくりでしょうね
その頃、如蘭は侍女から明蘭に呉奥様が会いにきているのを知って墨蘭が髪の毛を逆立てるほど怒っていたという話を聞き墨蘭は未だに玉の輿を狙ってると話す。
花のブーケを作っていた如蘭、風が吹き手巾が飛んでいってしまうが見合いの為にやってきていた文炎敬が手巾を拾い優しく木の枝に乗せる。
少し嬉しそうに走っていく如蘭可愛いですねーもっと淡麗なイケメンと良い仲になるのかな?思ったけど文炎敬が結構年上っぽい感じだったー
その夜、林噙霜は盛紘の機嫌を取りなが明蘭が侯爵家に嫁ぐならと言って墨蘭を良家に嫁がせようとしていたが盛紘はそれを了承しない。
影から話を聞いていた墨蘭は泣き出してその場を去る。
32話
玉清観で密会していた墨蘭と梁晗は抱きしめ合いながらお互いの今後の話をしており、墨蘭は全てを捧げたから自分を娶る話を梁晗の母にしてほしいと告げる。
話は解決せず言い争いをする二人、そこへ墨蘭が密会していると話を聞いてやってきた盛紘が乗り込んできて従者や侍女たちに墨蘭を縛り上げさせる。
あーあ、愚かな墨蘭はついに決定的な現場を見つけられちゃいましたねーほんと林噙霜母娘は揃いも揃って愚かですね。墨蘭も可哀想っちゃ可哀想だけど
屋敷に連れ戻ってきた盛紘は林噙霜が永昌伯爵家に探りをいれて屋敷の者たちを買収していた事を侍女から聞いており林噙霜を責め立てる。
しらじらしく気絶するフリをする林噙霜、しかし誰も騙せず盛紘は家の恥だからと墨蘭を打ち殺すと告げるが科挙を控える長楓に免じて墨蘭の打ち殺すは撤回される。
林噙霜の気絶芸も通用しないほど怒る盛紘ですけど気づくの遅いですよー。私は嫌いになっても墨蘭は嫌いにならないでってどこかで聞いた台詞
ようやく林噙霜に立ち直れないほどの痛手を与えることが出来たと喜ぶ王若弗だったが、華蘭が急いで駆けつける。
都中で墨蘭と梁晗が抱き合っているという噂が広まっていると聞いた王若弗も卒倒する。
33話
再会を喜ぶ墨蘭と林噙霜、盛夫人が梁家に婚姻を頼みに行ったから墨蘭が出てこれたと聞いた林噙霜は墨蘭に自分の資産を分け与え嫁荷にしようとする。
墨蘭は自分が梁家に嫁ぎ地位を築き上げれたら必ず迎えにくると言って林噙霜は喜び、墨蘭は水田と店舗の権利は自分が貰っていくと話す。
こう見ると二人の親子仲は傍目から見ると歪んでいるものの、二人自身では良好なんですよねーもう少ししっかり良い子に育てていれば
嫁いでいく墨蘭に王若弗は腕輪を渡し墨蘭は屋敷を出ていこうとするが林噙霜は梁家に恥をかかせるなと言われ見送りすら止められてしまう。
最後に父からの言葉を聞こうとする墨蘭、盛紘はこんな娘に育てる気は無かったと告げ辛くても家には戻ってくるなと冷たく見送る。
そりゃ墨蘭が選んだ運命ですからねー盛紘を恨んだってしょうがないですけどね。親にあれくらい言われるほどやらかしてしまったってこと
祠堂に連行される林噙霜、盛紘は背を向けたまま林噙霜は気を失うまで背を打たれ続け盛紘は涙を流し死ねばいいと吐き捨てる。
それを聞いていた明蘭、その後盛紘は林噙霜を領地の村に連れていき二度と出すなと指示をする。
31-33話感想
これにて明蘭の復讐が一段落、なかなか壮絶な内容ですけど親と腹の子を殺したんですからこれくらいされても仕方ないですよねー。
墨蘭は結局どうなるんだろう、改心してくれれば良いけど林噙霜と全く同じような女になりそう…器量も良いし色々邪魔はしてきそうかな?
明蘭はほんと感情がちょっと乏しい表情しかしませんけど、逆に明確に怒ってるって表情出さないからめちゃくちゃ怖いですねー。
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