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クルミットです♪
梁家の梁晗と密会している事を見つかった墨蘭、盛紘は怒り板打ちをして墨蘭を祠堂に閉じ込めるが仕方なく梁家との婚姻が決まる。
嫁いでいく墨蘭、見送りすら許されなかった林噙霜を後日、盛紘は気が失うまで板打ちをし領地の村へと監禁、林噙霜はそのまま死んでしまう。
では、今回は34話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【明蘭】(ネタバレあり)
34話
反乱を鎮圧した軍が都に戻ってきており顧廷燁は手柄を上げ屋敷で酒の宴をしているが趙策英は顧廷燁をひとり残らせ、とある話をする。
息子である書昌が見つかったと期待する顧廷燁だったが趙策英はそれを否定し、顧廷燁が褒美を受け取っている間に密詔を受け取った話を明かす。
明蘭復讐編が終わり今度は顧廷燁のストーリーですかね?顧家からも追い出されてしまった顧廷燁は果たしてどうやって復権するんだろ?
内容は職務に忠実な上、優秀な逸材を推挙してくれたと趙父子を称賛しており新帝が決まった際には支えて欲しいと書かれていたと告げる。
皇族たちの皇位争いに巻き込まれるのではと心配している父の趙宗全を気にかける趙策英、顧廷燁は趙親子の護衛を増やした方が良いと提案する。
最初の頃は腕は立つものの軍に入るなんて思わなかった顧廷燁でしたが、軍では良い仲間に知り合えたようで良かったですねー
顧廷燁は先程新入りの護衛を見たと話すが趙策英と顧廷燁はすぐさま屋敷を飛び出し先程の新入りの行方を探ると趙宗全が荘園に行ったのをついて行ったと知る。
すぐさま馬を走らせる二人、荘園で刺客二人に襲われた趙宗全は顧廷燁に助けられる。
35話
栄貴妃は兗王と謀反を起こし邕王一家は殺されてしまい、そこにいた平寧郡主も殺されそうになるが雪が降ってきたと言い始め笑い始める。
気が触れたなら大通りに放り出し辱めを受けさせろと言う栄貴妃、その頃明蘭は犬が通れるほどの穴から皇宮の外へと出ようとしていた。
芝居かどうかわかりませんが平寧郡主は良いざまですねー、急な展開に焦りましたがこれからは明蘭は皇宮の騒動に巻き込まれていくのかな?
謀反を聞いた皇帝は兗王を廃しておけば良かったと激怒する、そして趙宗全を皇太子にする為に自らの血で書いた密詔と兵符を届けさせる。
自ら手を上げて皇宮から届け出そうとする者が居ない中、一人の少女が名乗り出て自らがお茶を出さなかった時に陛下は喉の乾きを我慢してくれた恩を返したいと告げる。
陛下もなんだかんだ優しい所があって可愛いですねーお茶役の子も健気だし陛下が手を差し伸べて立たせてあげる場面は良かったー
扉を破り兵たちが皇宮の中にまで乗り込んでくる、その頃逃げる明蘭は逃げる際に先程のお茶役の子と合流する。
一方、捕まった太監は兵の前で侍女が密詔と兵符を持って西華門の方へと向ったと喋らされる。
36話
新帝即位により追加で科挙が行われると駆けつけた斉衡は平寧郡主に科挙に受かれば今度こそ明蘭との婚姻を認めて欲しいと頼むと好きにしろと言われる。
平寧郡主は気が触れたふりをして助かったが、いくら気丈でも人目にさらされ恥をさらせば病んでしまうと言う父、斉衡は盛家との婚姻の念を押す。
そういえばすっかり忘れてましたけど明蘭はまだ斉衡の事好きなんですかねー?これで全くもう見向きもされなければ斉衡も病みそう
顧家に兵を連れて乗り込んできた顧廷燁、駆けつけた秦氏はみんなで心配していたと言うが顧廷燁はその手を払い除け顧廷煜はそんな顧廷燁を批難する。
禁軍の統領にまでなった顧廷燁、秦氏は宴をしようとするが必要はないと言って国喪の最中に顧廷煒が宴を開いて捕まったと告げる。
どの時代にも酒を飲んで問題を起こす若者は多いんですねー顧廷煒もよりによって…あの子は顧廷燁に懐いていたから問題起こしそうにないのに
何のために帰ってきたと叫ぶ顧廷煜、秦氏に爵位の継承者は自分だと言いにきたという顧廷燁に怒る顧廷煜、顧廷燁は先帝に下賜された槍を取りに来たと告げる。
34-36話感想
顧廷燁の大立ち回りかっこよかったですねーさすがにあれほど立ち回れるなら軍でもバリバリ活躍出来ますよね、弓も槍も全部使えるなんて。
明蘭とお茶の子、将来的に繋がると面白いですねーお茶の子健気で可愛かったーああいう優しさに包まれてるところをそろそろ見たいんですよ。
顧家に強気の態度を取る顧廷燁、さすがにここまで出世すれば秦氏も顧廷燁の言うことを無下に出来ないですよねー顧廷燁楽しそう。
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