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クルミットです♪
栄貴妃は兗王は邕王と邕王妃とその娘を殺し謀反を起こし皇宮まで攻め入るが顧廷燁が謀反を鎮圧、顧廷燁は禁軍の統領にまで上り詰める。
出世した顧廷燁は顧家の祠堂で父に祈りを捧げていたがそこへやってくる顧廷煜と秦氏は何をしにやってきたのだと怒る。
では、今回は37話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【明蘭】(ネタバレあり)
37話
文炎敬を想う如蘭の気持ちを聞いた明蘭は炎敬は墨蘭が拒んだ相手だと言って王若弗が認めるのは難しいと忠告するがどんな困難でも立ち向かうと如蘭は告げる。
翌朝、賀家にやってきた盛夫人と明蘭たち、賀夫人は疫病神の曹家と縁を切りたいが賀弘文の母は曹家によって回復し縁を切るのは命取りかもしれないと心配する。
如蘭ちゃんの恋めちゃくちゃ可愛いですねー三姉妹の中じゃ一番年上なのにも関わらずずっと妹っぽい、明蘭がいつ見ても老けて見えるんだよね
そこへ賀弘文の母の侍女がやってきて見舞いはいらないので明蘭だけと話したいと告げ賀弘文の母の元にやってくると枕元には曹錦綉と賀弘文の伯母がいる。
明蘭は伯母に身分の話は大事だと言うと激怒する伯母、騒ぎを聞きつけた盛夫人と賀夫人は伯母たちの元にやってきて流罪人は本籍地に戻らなければならないと告げる。
ほんと身分の話ややこしいですよねーみんな身分にすがりつくようにしてるのでそもそも身分制度機能しているんでしょうかねー
盛家との縁談は流れたと話す賀夫人は曹家を大目に見ていたことが悪いと告げ、この件はもはや取り返しがつかないと話す。
38話
皇帝に即位した趙宗全は皇宮内に土を撒いて畑を作り麦や米が育てば世は泰平になると話すと顧廷燁は自分の婚姻の祝いにその麦を少し分けて下さいと願う。
如蘭は部屋から出てこず王若弗は如蘭の気が変わるように祈っていたが、陛下が盛家と顧廷燁の婚姻を定めたという噂が立っていると知ると如蘭の元へと向かう。
まさかまさかの如蘭に婚姻、長柏も科挙に1発合格なのにどうしてここで間違ってしまうのか(笑)顧廷燁が直接話すれば解決しそうなのにね
如蘭は部屋で抗議をしていたがそこへやってくる王若弗はこの婚姻は陛下が直々に認め、陛下の勅命を断れば盛一族全てが死罪になると告げる。
盛夫人は如蘭のような箱入り娘が顧廷燁に嫁いでやっていけるかと心配していた、明蘭も如蘭を説得に向っていたが斉衡が娶りたいといえば明蘭も嫁ぐとんでしょ?と言われてしまう。
勘違いのまま進んでいきますがどうなんでしょうか…珍しく明蘭も口答えが出来ない図星な部分をつかれましたねー!如蘭素直だから…
顧廷燁の長柏が久々に二人で外を歩くと女性の泣き声が聞こえるが、そこに居たのは如蘭と文炎敬であった。
盛紘は激怒し如蘭に自害を迫る、海朝雲は盛夫人に如蘭は情がある子で婚姻の決意を決め別れを告げに行っただけだと話す。
39話
明蘭の元にやってきた顧廷燁は全ては自分の策略だと告げると明蘭は顧廷燁に自分が我慢して賀家に嫁いでいたらどうしたと尋ねると自分も明蘭も妥協しない人間だと語る。
顧廷燁は明蘭と婚姻する為に戦をする時以上に頭を使ったと伝えるが明蘭は盛家や如蘭の体面はどうなると言うと、文炎敬の全ては調べて体面も気にしていると返す。
明蘭以上のやり手な顧廷燁、明蘭にしては始めて思惑の外にいる人物ですから好意より先に心配とかの方がきそうですけどどうなんだろ?
全てを調べ準備し明蘭と結婚しようとする顧廷燁に明蘭は自分のことを罠に掛かった猪とでも思っているのかと怒って帰ってしまう。
それを見ていた石頭は明蘭があれほど怒って帰ってしまって失敗だったかと告げると顧廷燁は大成功だと言って、科挙の合格の日に別のものから呼び出しがあると告げる。
いやー振り回される明蘭を見るのは新鮮ですねー顧廷燁も秦氏と曼娘のことで少し人間的にずる賢くなったかな?そういえば曼娘忘れてたね
平寧郡主から明蘭が顧廷燁と婚姻する事を聞いた斉衡は激怒するが平寧郡主はこれが運命だと告げ、顧廷燁も斉衡も一歩遅れたのだと告げる。
37-39話感想
波乱の展開でしたが、みんなすっかり忘れてた斉衡くんが久々に出てきましたねーそういえば明蘭と想い合ってたことすら忘れてました。
まさか長柏の勘違いも顧廷燁の策略だったとはー!すっかり騙されちゃいましたよーここまで婚姻する為に努力したってアピールされたらもうね。
ただ明蘭が婚姻することになると、あのやり手な秦氏と身内になってしまいますからねーどうなるんだろ?まぁ明蘭ならやり込めますかね。
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