ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
皇帝に即位した趙宗全、顧廷燁は禁軍の統領となり予てから決めていた明蘭と婚姻する為に策を練り賀家や文炎敬を徹底的に調べ上げていた。
皇后主催の馬球大会に招かれた明蘭、顧廷燁はそこで真摯に明蘭に告白し二人は馬球大会に出場し明蘭は嫁ぐ決意決める。
では、今回は40話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【明蘭】(ネタバレあり)
40話
盛夫人は明蘭の婚姻にあたり田畑や屋敷や店舗や荘園の権利書を嫁荷にさせようとしており説明しており盛夫人は明蘭に荘園の管理の仕方を教えている。
明蘭は盛夫人と離れがたく思っているが盛夫人は二度と会えなくなる訳じゃないと抱きしめ、明蘭は顧廷燁から聞いた顧家の話を不安がっていた。
甘える明蘭可愛いですねー盛夫人も今までめちゃくちゃ優しく接して育ててくれましたからね、離れるのは寂しいし見てる方も寂しい
翌日、顧廷燁は馬に乗り花嫁行列を作って盛家に向かっており明蘭は祠堂で先祖に今日嫁ぎ幸せな婚姻になることを願って祈っていた。
顧廷燁は門の前で男手たちに止められており文才があれば詩を呼んで良い詩なら通すと告げられ詩を読み、小桃は明蘭にその詩を伝える。
今の見た感じだと皆幸せそうな雰囲気で良いですねー侍女たちも暖かな視線で明蘭を見てくれてる演出良かったーみんな尽くしてくれたからこそだもんね
その詩は明蘭がおじけづき酒を飲んで勇気を出そうとしている詩であり、それを聞いた明蘭はどうしてわかったの?と考えるも笑みを浮かべる。
門を通った顧廷燁は盛紘と王若弗に新茶を渡し挨拶し、盛紘は子の手本になるようにと告げる。
41話
結婚した翌朝、顧廷燁は朝早く槍の稽古をしており丹橘がその横を通り明蘭を起こそうとすると顧廷燁はここの掟は自分が作ると言って起こすのを止める。
寒いからと言って布団にくるまる明蘭、寝ぼけながら化粧をする明蘭の後ろから抱きしめる顧廷燁は明蘭の侍女たちの代わりに明蘭に化粧を施す。
妓楼に入り浸っていたことを話題に出すのはどうかと思いますけど、何でも明蘭の為にしてあげる姿勢は良いですねー顧家とどうなるか
顧廷燁は化粧をしながら嫌なら行かなくても良いと告げるが明蘭は盛家は不作法だと思われると言って姑たちに会おうとするが真っ先に小言言うのは秦氏じゃないと言う。
顧廷燁は以前は自分に力が無く汚名を着せられても黙っているだけだったと話すと娶る前には聞いていなかったと言う明蘭にしばらくしたら居を移そうと提案する。
家族内の後出し情報は揉める原因ですからねー顧廷燁のことですからあえて言わなかったんでしょうけど。でも明蘭は心配そうだねー
翠微が菓子を持ってやってくると明蘭の化粧を見てびっくりし、明蘭は顧廷燁が化粧を上手かったのではと責めると笑って逃げてしまう。
42話
盛家に挨拶にきた明蘭と顧廷燁、王若弗に挨拶をすると横には王若弗の姉である康夫人が座っており皆が挨拶し王若弗は梁晗に娘が出来たことを祝う。
途端に機嫌の悪くなる墨蘭、明蘭は如蘭に墨蘭は流産したのではと尋ねると如蘭は婚姻前から囲っていた春珂が難産だが産んだと話す。
これはさすがに王若弗がデリカシー無いですよねー王若弗的には墨蘭の前でわざと言うことに意味があるんでしょうけど、さすがにちょっとね
娘たちのやり取りを遠くから見る康夫人は明蘭が侯爵家に嫁いで調子に乗っていると話すが王若弗は明蘭が調子に乗っているとは思っていなかった。
つけあがらせては駄目という康夫人、しかし王若弗はいずれ如蘭の夫も世話になる可能性があるから別に良いと言うが康夫人は自身で釘を刺すと言う。
どうして明蘭を目の敵にするんでしょうかね康夫人、どう考えても明蘭たちとやりあっても損しかないのにねー釘刺して止まるような女じゃないよ
食事になり康夫人はすぐさま明蘭に姉妹の中で旦那の地位が一番高いから母や姉に孝行するべきだと言ってくる。
話を聞いた如蘭は康夫人は自分の婿を世話してもらいたいのだと素直に言って王若弗と康夫人に叱られる。
40-42話感想
もう少し明蘭は顧廷燁とゆっくりと距離を詰めるのかと思いましたけど、思った以上にすぐさま一緒にベッドに入ったりして大胆でした。
前髪もずっとあったのでまだまだ子供だと思ってましたけど(冷酒飲んでたけど)、意外とやることはさくっとやってびっくりしましたねー。
これから明蘭はあの顧家と戦うことになるでしょうが、どんな困難が待ってるんだろう…顧廷燁しっかり助けてあげてね!?
コメント