中国ドラマ-独孤伽羅-どっこから-あらすじ-16話-17話-18話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
心の病にかかっていた伽羅であったが、斉の陸貞の助けによって、元気を取り戻す。そして、陸貞に連れて行ってもらった窯場で知り合った冬曲というとても利発な侍女に支えられることになる。
般若が趙貴をけしかけ、宇文護を殺そうという恐ろしいことを考えていることを知った独孤信は、般若と親子関係を断絶する。
般若は自分の計画を着々と推し進めていますね。独孤信に知られても構わずに!そんなにうまくいくのかしら?では、今回は、16話から18話までをご紹介いたします。
【独孤伽羅】(ネタバレあり)
16話 暗殺の宴
独孤信は、皇帝に悪人の挑発に乗り、むやみに動かないようにと進言をするが、皇帝は、宇文護をのさばらせておくことができないと反論する。しかし、独孤信は、確実な策を練らないと、命取りになると忠告をした。
情けない皇帝ですね!
独孤信が、般若の策略を止めようとしているのを見て、伽羅は、杜校尉に済慈院の民を調練してもらい、済慈院の護衛と独孤家と寧都王家の護衛ができるようにした。
斉で13歳の皇太子が新国王に即位し、陸貞が国政を任されることになったことを知り、独孤信は、世が乱れることを憂えるのだった。
まさしく乱世ですね!
宇文護は、この機に乗じて、斉に直ちに兵を送り、領土を拡大することを主張する。独孤信は、周と斉が同盟国であることを主張し反対するが、皇帝は出兵をすることを命じ、宇文護を元帥にした。そして、宇文護は柱国大将軍の兵を動かせるように独孤信の兵符を要求し、独孤信が手渡す。
趙貴は、皇帝に、兵権を得た宇文護を出征する前に殺すことを提言し、出陣の祝いの宴で討つことになる。
宇文護を暗殺することを知った独孤信は、急いで皇宮に向かう。自ら剣で舞を披露することで、刺客である舞姫を宴の場から下がらせ、暗殺を阻止する。
間一髪ですね!
伽羅は、罠にはめられ、待ち受けていた伏兵と戦うことになる。義勇兵と共に戦うのだが、伽羅は、逆賊とされ捕まってしまう。
大変なことになりました!
17話 秘密の一夜
趙貴は、反乱を画策した罪で伽羅を捕え、皇帝の前に連れていく。そして、証拠として、済慈院から押収した兵糧や武器を見せる。
伽羅の冤罪を晴らす方法がなく、独孤信は、自ら自宅での謹慎を申し出て、皇帝の裁きを受けることになる。そして、伽羅は牢に入れられてしまう。
趙貴は、伽羅に供述書に拇印を押させようとしていた。それには、「独孤伽羅は、独孤信の指示で私兵を擁し・・・」と書かれていた。拒絶をする伽羅に趙貴は拷問を加えるのだった。
冤罪を作り上げた上に、こんなひどい拷問をするなんて!
独孤信の謀反の疑いに怒りをあらわにする皇帝に、皇后がこれには裏があると言って進言をするが、伽羅を痛めつけて罪を認めさせるように命じる。
皇后はわかっているのですね!味方になってくれるといいけど・・
牢獄に駆けつけた般若は、瀕死の妹を見て、なんとか助けようと、皇帝に拝謁を願うが、かなわなかった。そして、独孤信も相手にされなかった。
ひどい状況!
そこへ、皇后が来て、まず牢に太医を遣わし、診療させ、伽羅の手当てをしてから、改めて皇帝に判断を願うことを二人に提案する。
般若は、早くなんとかしないと伽羅が死んでしまうと思い、宇文毓に今すぐ挙兵するように懇願するが、宇文毓は承知しなかった。
そこで、般若は、こっそり宇文護に会いに行き、挙兵に協力してくれるように頼む。しかし、宇文護は、戦いの勝算が低いので動けないと言う。それを聞いて、般若は、自分の体を差し出す。
般若が大胆な行動にでましたね!そんなことまでして・・・
18話 断たれた縁
宇文護は般若との約束で、挙兵を決意する。
本当にするのかしら?
そこへ、輔城王が宮中に行き、済慈院の私兵は自分のものであると訴え出たとの報せが入る。
宇文護は助かりましたね!
皇帝は、私兵を持つのは謀反だと言って、輔城王に死罪を命じる。それを聞いて、臣下たちがそろって勅命の取り消しを願うが、皇帝はますます怒りを露わにする。
しかし、宇文毓も宇文護も輔城王の味方をしたことで、皇帝はあきらめ、独孤信の謹慎と伽羅の赦免を命じる。そして、輔城王は、爵位を剥奪され、龍興寺での出家を命じられることになる。
命を取られることがなくて、よかった!
伽羅は釈放され、順調に回復する。そして、自分が意識を失っていた間の出来事を知り、急いで宇文邕に会いに行く。
般若は、宇文護とは取り引きをしただけと思っていたが、宇文護と過ごした晩のことが頭から離れず、思い悩んでいた。春詩から、それは恋煩いであり、旦那様に気づかれないようと諭される。
危ない展開ですね!
伽羅は、宇文護に呼ばれ、般若の帯が1本あるので、般若に取りに来るように伝えるように言われる。
般若は、懐妊したことがわかる。伽羅は無邪気に喜ぶが、春詩から誰にも言ってはいけないと口止めをされる。
うーん!大変なことになりそう!
16話から18話の感想
伽羅が捕えられて、拷問を受けるシーンは壮絶でしたね。見ていられませんでした。じわじわ人を痛めつけるなんて一番ひどいですね。でも、伽羅が負けていないところはさすがという感じでした。
そして、般若ですね。宇文護ととうとう関係をもってしまいました。妹のためとはいえ、宇文護に弱みを握られることにもなりますよね。大丈夫かしら?でも、もともと宇文護のことを愛しているから、心だけでなく、体も宇文護にとらわれてしまったようですね!危険なことにならなければいいけど・・・
宇文邕の伽羅への愛はすごいですね。自分の命をはってまで守ろうとするなんて!その気持ちに伽羅が応えてあげてほしいなと思いますが、二人は結ばれないのでしょうかね?長く生きられない体で、生きているうちに還俗できればいいのですが・・・
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