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クルミットです♪
市井で偶然巡り合わせた楊堅と伽羅、お互いの素性を知らぬまま許嫁との顔合わせの日を迎え二人は運命を感じる。
伽羅の父である独孤信と趙貴は宇文護に呼ばれて屋敷に向かうが宇文護の策略にハマってしまい謀反の罪で捕らえられてしまう。
では、今回は4話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【独孤皇后】(ネタバレあり)
4話
牢に捕まっている独孤信の元にやってきた宇文護は独孤信が自分に味方するのであれば助けると言うと独孤信は自分に嘘をついて生き永らえる気は無いと告げる。
宇文護は自害すれば家族は助けると言うが独孤信はその裏にある宇文護の思惑を言い当てると宇文護は首を絞めて独孤信を殺し、首を吊らせる形にして自害を装う。
趙貴と違ってキレ者の独孤信、それだけにどうして迂闊に宇文護の呼び出しに応じてしまったのか…結構早い退場なのでもう少し活躍してほしかったですね
雷鳴で飛び起きた伽羅は嫌な予感がしたので独孤信の元に行こうとすると、それに気付いた楊堅が一緒に牢へと向かうと独孤信が首を吊っている姿を目撃する。
牢から出てきた宇文護を見た伽羅は父の仇だと言って飛び出して襲うとするが楊堅は伽羅に命を無駄にするなと言って必死で止め、その様子を宇文邕が見ていた。
そりゃ目の前で殺されたら自分でも飛び出していきそう…よく止めましたねー楊堅!ここまで公に殺しても権力でもみ消しちゃうんだろうなー大胆
天王・宇文毓の元に独孤信が自害したと報告が入ると、楊忠はわざわざ独孤信が自害するのはおかしくこれは暗殺だと言うが宇文護は処罰を恐れて自害したと言う。
5話
宇文護によって証拠が消されてしまい独孤信の謀反の罪を晴らせなくなってしまい、兄の独孤善は「独孤家の為に楊堅の元に向かわせたのに」と怒りを向けられる。
そこにやってきた宇文邕は自分に嫁げば伽羅を救うと言うが宇文邕は結婚しており、更に側室と子供を作っており伽羅はそれを許せずに言い寄るのは理解できないと拒否する。
そりゃさすがに昔の女性でも宇文邕が何言ってるかわかりませんよねーちょっとあまりにも説得力がなさ過ぎる告白に逆に笑っちゃいましたよ!世の中そんな甘くない
独孤家が謀反の罪により連行されており、楊堅は伽羅を守る為にその一団の後ろについていくが宇文護の差し向けた刺客が現れ伽羅の母・崔氏が殺されてしまう。
伽羅も傷を負い気絶、独孤善は楊堅に「自分は死んだと伝え、伽羅には復讐をさせないで欲しい。復讐は自分がする」と告げて姿を消してしまう。
まぁ、兄としては復讐に人生を狂わされるくらいなら忘れて過ごして貰ったほうが良いですよねー自分は死んだことにしてってのがまたかっこいいんだー
独孤家の墓を立てた楊堅は復讐を誓い、独孤家が刺客によって襲われたと聞いた宇文邕は伽羅が死んだと思い墓の前で悲しみに暮れる。
6話
宇文護は貨幣の偽造計画を再開しようとしており、新たな貨幣制作の熟練職人たちを集めると趙越はその職人たちを従わせる方法があると宇文護に進言する。
そこに王后である独孤般若が王宮を出て独孤家の墓を作っていると報告が入り、宇文護は罪人たちの墓を作り弔うとは何事かと糾弾するが独孤般若は引かない。
悪い事のオンパレードな宇文護、やはり権力を握ると人は好き勝手し始めますねーそのうち痛い目見るのでしょうが、それまでだいぶ好き勝手暴れそう
天王・宇文毓の前で言い争う二人、宇文護は独孤般若に廃位を迫るものの一歩も引かない独孤般若を庇い宇文毓は王后を廃位にするなら自分を先にしろと告げる。
傀儡である宇文毓の思わぬ反抗に怒った宇文護は宇文毓を殴り王后を禁足3ヶ月の刑に処し、宇文会には太宗伯に後宮に条件の合う娘を入宮させるべきだと伝えろと指示を出す。
某国みたいに独裁政権が長く続く場合もありますから怖いですよねーこんなことやっても権力で逆らえなくしたら永く続くんでしょうか…楊堅たち次第ですかね?
伽羅から剣術を教えて欲しいと言われた楊堅は伽羅が復讐の為に言ってきたのでは無いかと疑っており、伽羅も暗殺を成功させる為に火矢を作り計画を進めだす。
4-6話感想
よっぽど宇文毓と独孤般若には権力が無いんでしょうねーそうじゃなければあんなに一族諸共処罰ってならないとは思うんですけど。
気持ちはわかるけど周りの意見を無視して動きまくる伽羅を見てモヤモヤ感を覚えてる視聴者の方も多いのでは?私もそうなんですけど。
思った以上に楊堅がしっかり者で健気に伽羅をフォローしてあげるのが可愛いなー中国ドラマでは珍しいタイプの男。
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