隋唐演義 -あらすじ-4話-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

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キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

隋唐演義


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クルミットです♪
前回、秦瓊は李淵を救出した際に毒にやられてしまいました。
何とか生き長らえた秦瓊は追っての司馬欣からも逃げ、宿屋で療養しています。

しかし、その宿屋というのがそんな秦瓊から容赦なく銀子を奪ってしまう情もないやつらです。
さらに銀子がないからと秦瓊は銀子を集めに黄鏢を売ってしまう羽目になりました。

【隋唐演義】(ネタバレあり)

4話

黄鏢を言い値の100両で売った秦瓊は涙を流す。
死線も共に乗り越えた相棒ですからね。情もかなりのものでしょう。

樊虎は司馬欣に見つかり、倒されてしまう。
義賊の頭である単雄信は掟を破った李忠を死罪にする。

司馬欣から黄鏢を買い取った金四爺に、単雄信が通りかかり黄鏢に目を付けた。
かつて秦瓊と敵対していた単雄信だが、刺客として向かわせた王伯当は秦瓊に助けられている。
それから単雄信は秦瓊の行動に感動し、尊敬するようになりました。

そのころ秦瓊は指名手配され、宿屋は懸賞金目当てに役人を連れて秦瓊の元へ。
襲ってきた役人と戦う秦瓊に樊虎が駆けつける。
樊虎は司馬欣に見つかってましたけど無事だったんですね。

秦瓊は単雄信の元で療養し、毒を治癒させた。
その後、秦瓊と王伯当は義兄弟の契りを結び、黄鏢は秦瓊の元に戻ってくる。

斧での修行中に、通りかかった羅成に負傷させられた程咬金。
楊林は逃げ出した玉児の事を隠そうとしていると、玉児を迎えに宇文成都が訪れる。
玉児は明日に出立できるという楊林。
玉児が戻ってすらいないのに大丈夫でしょうか?

そこに玉児が戻ってくると、死んでも楊広には嫁ぎたくないという。
羅成も便乗し、玉児の意見を尊重する。
すると玉児は自害しようとし、婚姻は取り止めになった。

一方、李淵殺害に失敗し、司馬欣も行方不明で楊広は沈黙を貫く。
しかし、孤立無援となった皇太子の楊勇を排す時だという楊広。

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5話

楊勇が未だに万年宮の造営をしていると知った楊広。
楊広が万年宮に着くと、万年宮は豪華になっていた。
役人の陳が万年宮造営の長にしてもらったお礼にとタダで修繕している。
さらには楊勇のためにと別荘も建てているという。

すると万年宮が完成間近で崩れて大勢が下敷きに。
大量のお金を無駄にした事で陳が楊林に罰せられようとしていると、陳は楊勇に濡れ衣を着せようとした。
陳は楊林を疑わなかったものの、楊勇を幽閉する。
万年宮は脆く作られていました。楊広は楊勇を陥れようとしてる割には父と母の前で徳のあるフリをしています。

陳に指示したのは楊広だった。
そのころ、被災民の救援金を役人から貰った宇文恵及らは茶店で休憩を取る。
すると茶を飲んだ者たちは倒れ、現れた単雄信らが銀子を取り返す。

宿では役人から金子を奪った犯人が捜されていた。
そこへ秦瓊が立ち寄ると、見覚えのない金子が出てきて秦瓊は捕えられてしまう。
単盈盈が何かあった時のためにと忍ばせてました。

仲間の場所を吐かない秦瓊は拷問にかけられ、牢にいれられる。
秦瓊は単雄信によって北平へ兵役を命じられ、その後も誤解を解くようにとりなしてもらえる事に。

一方、尤俊達は楊林が民から絞り取った公金を取り返したいと程咬金に話す。
秦瓊らは北平への道中で、罪滅ぼしに腕比べしてる史大奈の話を聞く。
秦瓊を案内していた童環は史大奈に挑むが、敗れてしまった。

6話

童環に続いて案内人の金甲は史大奈に挑むとあっさり負けてしまう。
史大奈に負けた2人は罰として恥を晒され、秦瓊に侮辱を晴らさせようとする。
史大奈に負けると白化粧に花束を飾られ、花瓶のような姿にされてしまいます。

史大奈の攻撃を受け止めるばかりで、引き分けに持ち込もうとする秦瓊。
そこに秦瓊を知る張公瑾が弟分の史大奈を止めに入る。
その後、決して悪を許さないという羅芸をどう対策するかと張公瑾は秦瓊らに話す。
特に盗賊に容赦ない羅芸は有無を言わさずに死人か廃人にしてしまいます。

すると役人の杜文忠が通りかかると、秦瓊の姿を捉えた。
しかしかつて秦瓊に助けられていた杜文忠は秦瓊らの仲間に加わる。
思いがけない所で秦瓊の徳が窮地を救いますね。

義兄弟の羅成に助けを求めた杜文忠。
羅成は、羅芸が唯一恐れる妻の王妃に秦瓊を助けられないかと相談する。
ただ、王妃の策を見抜いてより一層厳しく秦瓊を裁こうとする羅芸。

百叩きを逃れるため、羅芸の前に秦瓊は重病者として現れる。
それから次々と秦瓊を庇う者たちに、演技だと見抜いて混乱する羅芸。
最後に羅芸は王妃に呼び出され、秦瓊は百叩きを逃れて牢に入れられる事に。
羅芸は裁く気でいましたが、王妃に呼ばれたのが決め手となりました。

夢の内容から秦瓊は甥にいるのではないかと羅芸に伝える王妃。
そのころ秦瓊は他の仲間と飲んでいる姿を役人に見られる。
秦瓊は外に出た隙に捕えられ、再び羅芸の裁判を受ける事になった。

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4話~6話の感想

今まで猫を被ってばかりいた楊広ですが、ついに楊勇を陥れて本性を現しましたね。
それでも両親にはバレていない様子で、こんなのが皇帝になってしまったらどうなる事やら。

秦瓊には人望があるのか次々と人が集まってきますね。
罪人に容赦ない羅芸に裁かれる時はどうなるかと思いました。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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