霜花の姫-あらすじ-28話-29話-30話-感想つきネタバレありでご紹介!

中国ドラマ-霜花の姫-あらすじ-28話-29話-30話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

霜花の姫

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クルミットです♪
まだまだ続く錦覓の歴劫、人間界でも結局旭鳳と錦覓は惹かれあってしまうのですが、それに「ちょっと待った~!」をかける勢力が次から次に出てくる上に、錦覓が肝心なところで聖女としての堅さを守るので、なかなか恋バナは進行しません。
そしてその裏で、滅霊箭で暗殺を企む悪い人達が湧いてきて、人間界で恋と滅霊箭の奪い合いという、なかなかシュールなことになっています。

今回は潤玉の出生の事情を通して、天帝夫婦の闇の一端が暴かれます。天帝と天后がやってきた過去を知ると、光り輝く天宮の裏に蠢く憎悪を目の当たりにすることに…
人間界で恋物語している錦覓と旭鳳ですが、親の因果が子に報い、無事に結ばれるとは思えなくなってきますが、大丈夫でしょうか。月下仙人の赤い糸よ、頑張って~!

【霜花の姫】(ネタバレあり)

28話

錦覓と羌活は暇ができたので講談を聞きに出かけ、戦神・熠王の講談を聞いて楽しんでいたが、講談師の語る内容に錦覓が「違う」と横やりを入れてしまう。錦覓はまるで見て来たかのように、芝居っ気たっぷりに熠王の活躍を語って客から拍手喝采、講談師から「私の仕事を奪う気かね?」と言われる。羌活から「なぜそんな話を知っているの」と聞かれ、錦覓は「秦潼から聞いた」と答えるが、実は熠王から聞いた武勇伝だった。
錦覓がちょっとずつ、熠王のことで羌活に隠し事するようになっていく変化に注意~

錦覓と羌活が北苑山荘に戻ると、秦潼が二人を待ち構えて、錦覓だけが熠王のもとへ呼び出される。錦覓と熠王は鳳凰灯を一緒に作るが、不器用な錦覓はやることなすこと失敗ばかり。出来上がった不格好な鳳凰灯を熠王は記念にもらい、庭に飾り付けた沢山の鳳凰灯を錦覓に見せる。それは熠王が苦心しながら一人で作り上げたものだと聞いて、錦覓は熠王にときめくものを感じる。しかし「私は聖女、惑わされては駄目」と自分を抑えようと、錦覓は唐突に帰ってしまう。
秦潼に「この好機を逃すとは」と呆れられ、熠王は後悔するが後の祭り。熠王は鳳凰灯を錦覓の居室に届けるようにはからうのだった。
錦覓、不器用すぎ…あんなで医女がつとまるのでしょうか。熠王も割と不器用でしたね。羌活はもしかして、聖医族から聖女を見張る役目として遣わされているのかも…

慕辞は穂禾の天界の記憶を戻し、穂禾は慕辞に「錦覓を殿下から引き離しなさい」と命じる。南平侯は、熠王に毒を処方した唯一の証人である董瑞喜を殺害し、自殺で処理することに成功していた。そこに穂禾が熠王との早期の婚儀を急かす。穂禾は、孫を産めば祖父として権力を手にできると説得し、南平侯はそれも一案と受け入れる。もし熠王が頑なに断ったら、その時に挙兵すればよい、と…
覚醒前の穂禾は一途ないい子だったのに、記憶が戻った途端一気に黒くなりましたね~

南平侯の根回しにより、群臣からの「郡主との婚儀」を願う奏状がたくさん寄せられる。その奏状の中に錦覓からのものがあり、熠王は「聖女を手放すべきか?」と悩む。
落ちない滅霊箭の様子を見に来た彦佑は、旭鳳と錦覓の様子を見に来た月下仙人と出くわす。人間界の旭鳳が穂禾と婚儀を急かされている件で、月下仙人と彦佑は二人で策を講じることにする。
天界の二大チャラ男が手を組んでしまいました~!このコンビ不安しかないですね♪

錦覓は「村に帰りたい」と上奏したが、熠王からその返事がなくて困惑していた。そこに酒の力を借りた熠王がやってきて錦覓に接近する。錦覓は熠王の酒のにおいをかぐために顔を近づけるが、羌活はそれを見て二人が口づけたと勘違いしてしまう。
熠王は錦覓を妃に迎えたいと説得するが、錦覓は拒絶する。熠王が奏状に書き加えた「愛する人と生涯添い遂げたい」の文字を見て、錦覓の胸はまたズキンと痛む…
羌活は、熠王の思いに揺れる錦覓に、何かを混入させたお茶を飲ませる…
羌活、一体何を飲ませたのでしょうか。錦覓の「聖医族には私を死なせる術がある」という言葉は伏線だったりする?錦覓大丈夫~?そうしたら歴劫は即終了?

穂禾は婚礼のための布を買いに出るが、何かの術で昏睡させられる。それは彦佑の仕業で、体が人間の穂禾は術を跳ね返せず、彦佑の言いなりで逆らえない。
南平侯は「郡主が行方不明」という知らせを聞いて大騒ぎしていたが、なぜか穂禾は熠王の元に撲哧君(彦佑)を連れて現れ、月下仙人のかけた術の言いなりに、撲哧君との身分違いの結婚を願い出る。熠王はそれを聞いて二人を祝福する。
天后は激怒しそうです。でも人間界での結婚なんて誰としたっていいのでは?しかし穂禾は過去に彦佑に何をしたのでしょう、彦佑の恨みは結構根深そうです…

潤玉は前に見つけた天帝の描いたと思われる美人画のことが気になり、「滅霊箭と霊火珠に関わる者に会う」と鄺露に璇璣宮を任せて出かけていく…
潤玉が、とうとうパンドラの箱を開けてしまうような予感がします…大丈夫かな~?

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29話

彦佑は滅霊箭がまだ落ちていないことを確認し、「どうやら天意のようだな」と言う。
その後、彦佑は雲夢澤を訪れるが、義母は以前より激しく鯉児を折檻していた。彦佑は二人を引き離し「これもすべて天意、旭鳳に罪はない」と義母を説得しようとするが、「あの母親に子を失うつらさを味わわせる」と耳を貸さず、彦佑は義母を救わねばと思う…
滅霊箭でなぜ天帝や天后ではなく旭鳳を狙うのか?という疑問がありましたが、「子を失うつらさ」ということでしたか。では義母の「鯉児」はどういう形で失われたのかと…

彦佑=撲哧君に嵌められたことで、穂禾は閉じこもって食事もとらない。南平侯は、穂禾に否定されても今回の件での熠王の関与を確信し、凉虢に出兵を促す文を出す。その戦いに熠王が自ら出兵すれば命を落とすことになると…
南平侯も天后と同じで、親の愛を振りかざしながら、我が子を敵を倒すための理由に利用することをためらわないところがあるから、結構タチが悪いですよね

熠王は錦覓に会いに行くが、羌活に「聖女はお昼寝中」と追い返される。眠る錦覓を眺めていた潤玉は、錦覓の部屋に飾られている鳳凰灯は旭鳳が自ら作ったものだと、やってきた彦佑に教えられる。潤玉は鼠仙の謀反について、彦佑の関与を疑い問い詰めるが、彦佑は「答えが知りたければ私と来てください」と、潤玉を連れて洞庭湖へ行く…
彦佑は、自分も錦覓狙いらしいのに、旭鳳のことでじわじわ潤玉いじめしますよね~

熠王は、錦覓への対応の何が悪かったか悩む。そこで秦潼に「お前の妻が機嫌を損ねていたら、どう取り繕う?」と尋ねる。秦潼は「すねているだけなら物を買って渡すけれど、怒り心頭なら高価なものを」と助言する。そこで熠王は「目新しい高価なものを探してきてくれ」と言い、秦潼は内心やれやれと呆れる。
一方、鎏英は「私はもう慕辞ではない」と告げられたことで、荒れて隠れ家を壊していた。そして鞭の真鍮飾りを投げ捨ててしまう。しかし、やはり気になって、夜になって真鍮飾りを捜して拾い、「鎏英」の文字を指でなぞるのだった…
秦潼の去り際のチベットスナギツネ顔笑える!ていうか、人間界では秦潼は妻帯者??

潤玉は幼い頃の思い出が断片的によみがえり、鄺露に供を頼む。
洞庭湖に向かう途中、潤玉の脳裏に子供たちにいじめられた記憶が蘇る。「お前は鯉じゃない」「笠澤から出ていけ」 そして嫌がる自分の角を折ろうとした母の記憶が…
雲夢澤で義母=洞庭君に会った潤玉は、例の天帝の絵を見せる。潤玉は絵についての解釈を述べ、絵の詩中にある「蔌離」について尋ねる。鼠仙は尋問の際に幾度も「蔌離」の名を出し、それで天帝と天后は動揺していたと。自分の幼少期との関わりを問う潤玉に、洞庭君は「蔌離は死んだ」と答える。
「○○は死んだ」という台詞は死んでいない法則、慕辞の時に学習しましたよね?

洞庭君は「笠澤が大火事になった際、お母様は死んだ」と潤玉に帰るように促す。生母に拒否されるとは思わなかった潤玉は「ならばなぜ生んだのです」と洞庭君をなじり、母に鱗を剥がれた痕を示す。それでも洞庭君は親子の名乗りを拒否する。出て行こうとする潤玉の後姿に、洞庭君は思わず「鯉児」と呼びかけるが、潤玉は振り返らずに出ていく…
潤玉が真・鯉児だったのですね。これから壮絶な母子関係が明かされていきそうです…

秦潼は、熠王に頼まれた「目新しい高価なもの」をそろえてみせるが、熠王はどれもこれも気に入らない…
秦潼が買ってきたもの、こう言ったらなんですがどれも目新しくも高価そうでもない…

30話

熠王は秦潼が買ってきた錦覓への贈り物がどれも気に入らないが、最後に出された小亀を見て、甲羅に引っ込むさまが錦覓に似ていると気に入り、それに決める。
錦覓が竜の鱗を眺めているのを見て、熠王は「男の神仙」からもらったと聞いてやきもちを焼き、自分への贈り物とせよと命じるが錦覓に拒まれてしまう。
熠王は小亀を差し出し、「君にそっくりな亀だ」と錦覓に贈り、さらに返礼の品をねだり、「欲しいものはただ1つだ」と言う。考え込んだ錦覓だが、その時激しく咳き込む…
「逆鱗」について説明が無駄に詳しいのは、この後潤玉の境遇の理解に必要なのですね。でも小亀のチョイスは悪くないですよね。口説き方は秦潼プロデュースなのかな?

鄺露は、母との再会に落ち込み涙する潤玉を慰めていた。昔、潤玉は母と太湖に住んでいて自分を鯉だと思っていたが、鱗や角があったせいで周囲の子供たちにいじめられていた。ある日、限界を超えてしまった潤玉は激しく雄叫び、子供たちを倒してしまう。その日から母は、潤玉の角と鱗を剥がすようになる。その失血のせいで冷えに苦しみ、五臓や骨が焼かれたような感覚が続いた。つらい過去は忘れるようにと慰める鄺露に、潤玉は「自分は生母に捨てられ、密やかに生きる非嫡出子だ」という言葉を飲み込む…
ここから潤玉の記憶と洞庭君の記憶が交互に語られていきますが、微妙なズレが壮絶…

洞庭君は彦佑に潤玉出生の経緯を語り始める。洞庭君=蔌離仙女は龍魚族の公主で、一族は太湖に定住して安泰な生活を送っていた。蔌離は父と兄から愛され、銭塘君の世子と婚約していた。ある時天后の宴に天界に赴いたが、道に迷って夜神(称号が北辰君=天帝)と名乗る神仙と出会い恋に落ちる。しかし後に蔌離は、天帝が蔌離に梓芬の面影を重ねたために誘惑しただけで、夜神の身分も名前も偽りだった。そして天后に拝謁しに行くと、天后は蔌離の手にある霊火珠に気付く…
天帝のやりようが相変わらず酷い話ですが、こういう経緯があるのにも関わらず、よく潤玉に「夜神」を名乗らせるよ、って思いませんか?それが粋だとでも?天帝マジ鬼畜!

蔌離は天帝の子をみごもったことに気付き、隠れて潤玉を産んだものの、父と兄に見つかってしまう。赤子の龍気で父親が天帝であるとわかり、父は娘を恥じて公主を廃し、銭塘君に婚約解消を申し出るが、それを天界に訴えられた結果、天帝はその罰として太湖上の3万6千頃の沼地を鳥族の領地に。結局龍魚族と銭塘君の分裂によって、天帝は豊かな太湖を手にしたのだ。
あまりに極悪非道… 女の子を計画的にヤリ捨てして、一族からすべて奪うなんて…

それから蔌離は天后から潤玉を守るために、「鯉児」と名付けて笠澤に隠した。ところがある時、潤玉が自分の力を発してしまう。水神が兵を率いて調査に赴くが、そこで天帝の息子の存在を知り、兵を撤収する。水神は「子を天后に知られたらただでは済まない」と、問題を起こさないようにと言い残して去った。蔌離は鯉児に、二度と叫ばないようにと教えるが、鯉児は納得しない。そこで蔌離は鯉児の角を折り、鱗を剥がすようになった。しかし自癒力の高い鯉児は鱗や角がすぐに再生したため、鯉児は次第に自分の手で角を斬り、鱗を剥がすようになっていった…
梓芬が騙されたのは即位前ですから、水神がこの頃どういう気持ちで蔌離をなだめたのか、色々考えると酷いですよね…蔌離が天后に恨まれる道理があろうはずがないのに…

「毎日死ぬことばかりを考えていた」と当時の苦しさを語る潤玉。成長して今の姿になったが、鱗の下の傷痕は、醜い屈辱の印だと。それを聞いて鄺露は、泣きながら潤玉の手に触れて慰めようとするが、潤玉のあまりの痛みの深さに触れることができない。
当時、魚は水を離れれば死ねると知った潤玉は、沖に出て陸に上がって夜空を見ていた。そこに一人の仙女が現れ、潤玉を天に誘う。それが天后だった…
そのことを思い出した潤玉は、「私は捨て子ではない、私が母の元を去った」と気付く…
多分そこで幼い潤玉が「行かない」って答えたら、無理やり浚っていましたよね…

それは天帝が花神を栖梧宮に幽閉した頃で、天界では天后が廃されると噂が立っていた。そこで自らの地位を守るため、天后は笠澤を焼き払って潤玉を天界に連れ去ったのだった。天后は蔌離の父と兄を殺したため、蔌離は天后に立ち向かい、あっけなく倒されてしまう。
その後気がついた蔌離は、水神により洞庭湖の雲夢澤に隠されていた。龍魚族の滅亡は天帝の計画だったという。傷がついた蔌離の顔に、水神は花界の軟膏を渡し、「生き延びればいつか子と過ごせる」と…
蔌離の顔に今も傷が残るのは「花界」の軟膏を避けたせいなのでしょうか…

蔌離は彦佑の「六界美人鑑賞教典」の錦覓を見て天帝と花神の娘と勘違いし、鼠仙を使って宴の最中に暴露し、天帝と天后の仲違いを狙ったのだった。しかし恩人の水神の娘だったことを知り、恩を仇で返すところだったという。龍魚族の雪辱と鳥族の滅亡のために、蔌離はひとり修練を始め、兵を集め、鼠仙に天界から法術を持ち帰らせていた。最終的には潤玉に天帝の地位を奪わせるが、勝てると確信が持てるまでは潤玉は巻き込めないと。義子の自分は手駒にすぎない、と感じながらも彦佑は協力を約束するのだった…
天帝と天后の「仲違い」っていうけど、お互いを野心のために利用しあっている夫婦だから、愛情で結ばれていない分引き裂きにくいと思うのですよ…

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28~30話の感想

人間界に行ってから、割とコメディタッチで呑気なストーリー展開でしたが、いきなり潤玉の出生事情が明かされて、胸苦しくなるほどの重い話になってしまいました。天帝と天后って、ほんとにもう…最悪のカップルですね!お互いの野心と欲望を複合的に満たすために、龍魚族が利用され蹂躙され、滅ぼされてしまったという…そりゃ恨みますよ、恨まれて当然でしょう。反対勢力だって集まりますよ。もし謀反起こされても自業自得です。

しかしこの経緯だと、天后が潤玉を必要以上に旭鳳のライバル視して潰そうとするのがよくわからない感じがします。普通に天帝が潤玉を後継者にするわけがないというか、何もメリットがないですよね。…なんとなくですが、天帝は天后を怒らせるようなことをわざとして、「天后が怖いから」っていうのを言い訳にして非道(龍魚族を滅ぼすとか)を行ってきたというか、そういう夫婦のプレイなんじゃないかという気がしてきました。そういうプレイでお互いの野心を満足させるきっかけを作っているんじゃないかと…
嫌な夫婦ですね… 天帝を狙っている魔界を応援したくなってきました…

随分前に漫画「陰陽師」の作者岡野玲子さんの作品で、「妖魅変成夜話」という中国の神仙界を素材にしたものを読んだことがあったのですが、その中に龍王族の「洞庭君」と、その弟で「銭塘君」が登場していました。今回の蔌離が婚約破棄した名前で思い出したのですが、中国の昔話とかに通じていると、このドラマでも天界の設定などでもう少し理解を深められるのかもしれません。潤玉の出生事情の破壊力で、錦覓が羌活に何か盛られた?というのが消し飛んでいますが、そこももちろん心配です。ここにきてようやく物語が怒涛の動きを見せてきましたので、人間界のゆる~い空気もそろそろおしまいかな?
月下仙人や秦潼の小ネタも楽しいので、そっちはそっちでスピンオフでも作ってほしいくらいです。なんだかんだで楽しくなってきましたよ~!

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この記事を書いた人

ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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