中国ドラマ-扶揺-フーヤオ-あらすじ-4話-5話-6話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
扶揺は、裴瑗の企みによって、畋闘賽に参加させられることになる。畋闘賽は、危険を伴うもので、扶揺は周りの人たちから心配されるのだが、運命に身をまかせ、参加することを決意する。
扶揺が入った燕驚塵の組は、呲鉄との闘いに苦戦を強いられる。そして、皆が倒され、扶揺が一人で立ち向かうことになるのだった。
扶揺は、軒轅旻になりすましている男が、呲鉄を一度倒しているのを見てましたね!同じように、うまくいくといいけど・・・今回は、4話から6話までをご紹介いたします。
【扶揺-フーヤオ】(ネタバレあり)
4話 命を賭けた腕比べ
扶揺は怪我をしながらも、呲鉄と戦い、見事に呲鉄の急所を討ち、勝利を勝ち取る。
すばらしいですね!
燕烈は、燕驚塵が畋闘賽で扶揺を助けたことで怪我をしたことを知り、奴婢の玄正部への立ち入りを禁じた。
軒轅旻は、傷をした扶揺のために薬を持っていく。扶揺は、軒轅旻に「一体何者なのか」と問うのだが、軒轅旻に「そのうちわかるよ」とはぐらかされる。
うーん!ホント何者なのでしょう?
燕驚塵がひどい怪我を負っていることを知った扶揺は、軒轅旻にもらった秘薬を渡しに行く。
やはり燕驚塵を想う気持は消えてないのですね!
しかし、扶揺は、玄元派の掟を破ったとして捕えられ、燕驚塵に渡した薬のビンが高価なものであったことから、どこから盗んだものなのかと問題になる。そして、生きては戻れないといわれている無念鏡に送られてしまう。
扶揺は試練が多いですね!
だが、無念鏡で凍死寸前のところを扶揺は軒轅旻によって助けられ、命拾いをする。
にせ軒轅旻ですが、扶揺の命の恩人ですね♪
扶揺は2回戦に向けて出かけるときに、周じいから火かき棒を渡される。
2回戦の闘いが始まった。2回戦は2人1組であったが、扶揺は一人で闘うことになるのだが、そこに軒轅旻が手助けに来る。
ありがたいですね!
5話 悪夢の修業
一人で闘うことになった扶揺に軒轅旻が手助けに来てくれ、2回戦も勝ち残れることになる。しかし、傘に捕まり下に降りていく途中で、渓谷の池に落ちてしまう。
そして、手にもっていた火かき棒を落としてしまうのだが、その棒が池の底の石板の裂け目に突き刺さり、異変が起こる。それ以後、扶揺は、不思議な体験をすることになる。
何かが起きたのですね!
扶揺は三日三晩眠り続け、意識を取り戻したものの、落下してからのことを覚えていなかった。
扶揺が、軒轅旻に会いに行き、共に闘ったことを確かめにいくが、軒轅旻は、それは自分ではないとはっきり答える。
あくまでとぼけるのですね!
扶揺の様子がおかしいことを気にしている軒轅旻は、宗越にどんな薬を飲ませたのか尋ねるが、宗越は軒轅旻が扶揺ばかりに気を取られていることを心配するのだった。
二人の間で何かあるようですね!
扶揺は何者かに剣術の修業を受けているような悪夢ばかり見ては、覚えのない場所で目を覚ますようになり、しかも体は筋肉痛がひどいのであった。
意識のない中で、剣の修業をさせられているようですね!
扶揺が一人で剣の修業をしているところを、軒轅旻が見かける。そして、何か異変を感じ、手当をしてあげるのだった。
やさしさにあふれていますね♪
畋闘賽で使用した珠が一つ足りず、それが玄幽部にあることが判明する。
6話 禁断の破九霄
扶揺は、周じいに火かき棒のことを聞かれ、池に落ちた時のことを思い出そうとすると、不思議な体験をしたことをふと思い出す。
そこに燕烈たちがやって来て、畋闘賽の珠を返すように言われる。扶揺は、自分はもってないと思っていたのだが、服の中を探すと、珠が出て来てしまう。
盗んだととがめられた扶揺は、珠の獲得者は、3回戦に進める権利があると主張し、燕烈に認められ、3回戦に参加することになる。
扶揺を守ろうとする周じいもいいですね!
最終決戦を前に扶揺は、周じいに挨拶に行く。
周じいは顔をみせなかったですね!
最終戦は1対1であった。龍燭が勝ち残った弟子の二人を示すのだが、見事に扶揺が残り、燕驚塵と対戦することになる。
燕驚塵と対戦になるなんて!
そして、二人の真剣勝負の末、扶揺が勝利を手にする。しかし、扶揺は、燕烈にいきなり倒されてしまう。扶揺が、玄元派から禁断の術である破九霄を盗んで使ったとされたからだ。そして、扶揺は、牢獄されてしまう。
破九霄は玄元派の大事な術のようです!
扶揺に負け、落胆している燕驚塵を見た燕烈は、これまで秘密にしていた隠し部屋に燕驚塵を連れて行く。
周じいは、牢獄にいる扶揺のところに行き、術を使って、縛られている足の鎖をはずす。そして、周じいに破九霄のことを問われた扶揺は、夢の中で習得したことに気がつく。
周じいは術を使えるのですね!
4話から6話の感想
軒轅旻は、扶揺が困ったときには必ず現れ、助けてくれて、守り神になってくれているようですね♪秘術もかなりの達人のようです。でも、どこかとぼけた風を装っていて、まったくそんな風には見えないのですよね!茶目っ気あふれていて面白いです。ただ、まだはっきりとした正体が見えませんね。宗越との関係も気になりますね!
玄元派の畋闘賽には、びっくりしました。ただの競技会のようなものかと思っていたら、本当の殺し合いまでしてしまうのですものね。裴瑗が容赦なく仲間を殺す姿は怖かったです!目の前でそんな姿を見せられたら、燕驚塵も結婚を考えてしまうのではないかしら?
扶揺がめきめきと強くなっているようですね。夢の中の修業のおかげなのでしょうが、何かに操られているのでしょうかね?
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