安寧録 第7話 あらすじ 龍涎香に懸けた祖母の命、側室の企みがついに動き出す夜

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7話は祖母の危篤という大きな山場から始まります。羅慎遠が命がけで龍涎香を手に入れて杜大夫のもとへ走る展開、そして側室がついに尻尾を出しかけるところまで、ぐいぐい引き込まれる話数でした。羅宜寧が少しずつ側室の企みに気づいていく過程も丁寧に描かれていて、見ていて心配になる場面もたくさんありました。それでは7話を一緒に見ていきましょう!

安寧録 7話のあらすじ

夜の山あいで、羅慎遠と羅宜寧は洞窟に身を隠していました。羅宜寧は羅慎遠の傷の手当てをしながら、昼間の出来事について尋ねます。羅慎遠は少年の頃に恩師から目をかけてもらったこと、そしてその恩師が今、無実の罪を着せられていることを打ち明けました。だから恩師の汚名をそそぎたいのだと。

こういう昔の恩を大事にする男の人、正直好きです

羅宜寧は羅慎遠が恩返しをすることに反対はしません。ただし、羅家の人間を巻き込むことだけは絶対に許さないと、はっきり釘を刺しました。羅慎遠もそれを約束します。

翌朝早く、羅宜寧は羅家に戻りました。ところが羅成章は娘の身を案じるどころか、外泊したことをきつく叱りつけます。羅家の嫡女として体面を考えろとまで言われてしまいました。

心配より先に体面って、ちょっと悲しくなりました

羅宜寧は昨夜小さな林で迷ってしまい一晩過ごしたのだと説明しますが、羅成章はどうしても信じません。女性が一人で森の中に一晩いられるはずがないと言い張るのです。そこへ羅慎遠が駆けつけ、自分が証人になると申し出ました。羅慎遠の証言があると誰も反論できなくなり、羅成章は悔しそうにしています。それでも罰として二人を跪かせようとしましたが、今回は林海如が間に入ってくれたおかげで、羅成章もそれ以上は追及しませんでした。

そんな中、祖母の心の病がまたぶり返します。今回はかなり深刻で、医師の診断では宮中の杜大夫でなければ助けられないとのこと。羅慎遠もその話を耳にしていました。杜大夫が最近ある薬草を探して困っていることを知っていた羅慎遠は、ちょうど手に入れたばかりの龍涎香を持って、変装して城内へ杜大夫を訪ねます。

羅宜寧も杜大夫の屋敷の前で長い時間待ち続けていました。弟子からは、師匠は宮中で何日も働き詰めで、今は体力が底をついて針も持てない状態だと告げられます。羅宜寧は婢女だけを先に帰らせ、自分は杜大夫が回復するまで待ち続けることにしました。

こういうとき絶対に自分で動く子ですよね、羅宜寧って

実は杜大夫がなかなか動けなかったのには理由がありました。自分自身の命をつなぐためにも龍涎香が必要だったのです。ちょうどそこへ羅慎遠が龍涎香を持って現れ、祖母の治療を頼み込みます。羅慎遠のおかげで杜大夫の差し迫った悩みも解決し、杜大夫はすぐに羅家へ向かいました。

杜大夫の治療によって、祖母は思いのほか早く目を覚まします。ここで割を食ったのが側室でした。祖母がこのまま亡くなれば財産を我が物にできると企んでいたのに、目が覚めたと聞いて慌ててしまったのです。用意していた死装束や棺桶をすぐに片付けさせようとしました。

祖母が生きてるのに棺桶の心配とか、性格が出すぎです

その様子を、庭をこそこそ通り抜ける下男たちを通して羅宜寧と林海如が偶然目撃します。二人は後をつけ、やはり企んでいたのは側室だったと確信しました。以前、遠景閣で羅宜寧が命を狙われた一件も、この側室が黒幕なのではと羅宜寧は推測しています。まだ証拠はありませんが、羅宜寧は側室に向かって、悪事を重ねればいずれ自分に返ってくると忠告しました。

夜、羅宜寧はベッドに横になりながら、これまでのことを何度も頭の中で整理していました。今身を寄せている羅家自体が危険に満ちていること、前回は遠景閣だったけれど次はどこで狙われるかわからないこと。羅宜寧は婢女を呼び、側室づきの婢女である碧衣の動きを見張るよう言いつけます。昼間に企みがばれた以上、側室は今夜のうちに証拠を消しにかかるはずだからです。

この用心深さ、見てるだけでこっちも気が抜けません

一方、羅慎遠は李応龍を捕らえ、あの日遠景閣で密かに接触していた相手について問い詰めます。李応龍は最初口を割りませんでしたが、羅慎遠の目的が恩師である陳九衡の冤罪を晴らすことだけだと知り、ようやく話し始めました。かつて皇城司の孫成武が一部の官吏とともに茶の密輸で私腹を肥やしていたこと。その後、陳九衡が救済のために勅命を受けて赴任した際、孫成武たちは自分たちの茶馬交易が露見することを恐れ、陳九衡に救済金の横領という濡れ衣を着せたこと。この一連の真相を知る人物がもう一人いて、それが陸嘉学でした。密かに証拠となる帳簿を追い続けているのも陸嘉学だといいます。

安寧録 7話の感想まとめ

一番心に残ったのは羅成章の反応でした。娘が一晩帰らなかったと聞いて、まず出てきた言葉が心配ではなく体面の心配だったこと。何度見ても切ないです。林海如が間に入ってくれなかったらと思うと、正直ひやひやしました。

側室の焦り方も見ていて面白かったです。祖母が助からないと決めつけて先回りして寿衣や棺桶まで用意していたのに、いざ目を覚ましたらすぐ隠蔽にかかる。この人、本当に懲りません。羅宜寧が忠告する場面は静かなのにピリッとした緊張感があって好きでした。

杜大夫が自分の命のためにも龍涎香を必要としていたという展開もうまいなと思いました。羅慎遠が持ってきた龍涎香が、たまたま祖母だけでなく杜大夫自身の助けにもなったという繋がりに、なるほどと思わされました。

李応龍の口から出てきた孫成武と陳九衡の話は、これから本筋に絡んでくる大事な伏線だと思います。陸嘉学が帳簿を追っているという情報も気になるところです。羅慎遠が変装までして龍涎香を届けに走った姿には、恩師への義理堅さがよく伝わってきて、素直に応援したくなりました。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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