安寧録 第18話 あらすじ 羅宜寧がフグ毒と陳蘭の接点に気づいた話

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今回は甘いお菓子の話から始まったと思ったら、最後にはフグ毒の重い秘密につながっていく回でした。羅宜秀の小さな幸せと、羅宜寧の鋭い気づき。二つの流れが同じ回に並んでいるのが見ていて面白かったです。それでは18話を一緒に見ていきましょう!

安寧録 18話のあらすじ

羅宜秀の母・陳蘭のもとに、宮中の人から菓子が届きました。陳蘭はこれをとても喜びます。宮中の人が来たということは、羅宜秀がかなり気に入られているということ。そう考えた陳蘭は態度を軟化させ、羅宜秀にこれからは菓子を食べてもいいと許しました。

今まで散々きつく当たってたのに、菓子ひとつで手のひら返し。忘れませんからね、これ。

羅宜秀は嬉しそうに菓子を頬張り、一部を林茂のところにも届けます。林茂は羅宜秀が節制せず食べていると聞いて、自暴自棄になったのかと心配しました。そして、彼女は少しふっくらしているけれど善良で純粋だ、自分が勉強が苦手なように人には短所も長所もある、卑下することはないと励まします。

この言葉を境に、林茂は羅宜秀をますます気にかけるようになりました。窓辺からその様子を見ていた姉の林海如は眉をひそめます。二人が楽しそうに笑い合う場面を見るのはこれが初めてではなく、何か情が芽生えているように感じたようです。

林海如は林茂に、これからは羅宜秀とできるだけ距離を置くようにと釘を刺しました。陳蘭とは普段そこまで話す間柄ではないものの、互いに敬意はある関係。もし陳蘭が弟と羅宜秀の仲を知ったら、必ず激怒するだろうと。

林海如さん、めちゃくちゃ的確に見抜いてます。姉ってこういうとこ怖いですよね。

図星を突かれた林茂は慌てて否定し、自分は痩せた女性が好みで羅宜秀のことは妹としか見ていないと言い訳します。すでに家を出ていた羅宜秀でしたが、先日引いたおみくじがよかったことを思い出し、お守りを届けようと戻ってきたところでした。そこで偶然この会話を耳にしてしまい、少しがっかりした様子を見せます。

一方、羅家の長男・羅成文が官職を得て帰ってきました。道中、銀を失くして宿代を払えず店の者に責められている娘を見かけます。その容姿が羅宜寧の母親によく似ていたため、羅成文は自分の駕籠を止め、代わりに宿代を立て替えてやりました。娘はひどく感謝し、名前を尋ねたうえ、後日返済したいからと連絡先を聞き出します。羅成文は最初こそ気にしていなかったものの、しつこく頼まれて羅家の住所を教えてしまいました。

この娘さん、なんか色々ちょうどよすぎませんか。母親似で、名前聞いて、住所まで聞き出して。

羅宜寧は羅宜秀を杏仁酪に誘い、二人で楽しく話します。話題がフグに移ったとき、羅宜秀は何年も前にフグを食べたことがあると何気なく口にしました。あれは叔父が羅家に来て作った料理で、それ以来一度も食べていないと。

これを聞いた羅宜寧は内心大きく驚きます。母が毒を受けたお茶に使われていたのはフグの毒でした。羅家でフグ料理を作れる人物が、陳蘭とつながっているかもしれない。

ここ、羅宜秀は本当に何気なく言っただけなのが余計に怖いです。本人は全然気づいてない。

翌日、羅成文が助けた娘・柳卿画が羅家を訪ねてきて、借りた銀を返しに来ました。羅家の大奥様は柳卿画の容姿が羅宜寧の母親に似ていることに親しみを覚え、身寄りがなく困っていると聞いて情にほだされ、親戚が見つかるまで羅家に住むよう勧めます。陳蘭は内心穏やかではありませんが、表向きは賛成しました。

陸嘉学は羅宜寧が外出したと聞きつけ、すぐに会いに向かいます。以前から羅家には見張りを置いていて、これまでは羅慎遠を監視させていましたが、今は羅宜寧への関心のほうが強いようです。ちょうどそこで、羅宜寧が言い寄ってきた徐郎君を小川に突き落とす場面に出くわしました。その動きの手際よさと、権力者相手でも物怖じしない胆力に、陸嘉学は感心します。

突き落とすの、見てて気持ちよかったです。羅宜寧、強い。

陸嘉学は徐郎君を、白昼堂々女性に絡むとは何事かと叱りつけました。侯爷という身分の前に徐郎君はすごすごと立ち去ります。陸嘉学は機嫌を取るように話しかけますが、羅宜寧は終始警戒したまま口数少なく、礼を言ってすぐに立ち去ろうとしました。それでも陸嘉学は強引に、屋敷で碁を教えるという名目で羅宜寧を連れて行ってしまいます。

羅宜寧は仕方なくいい加減に打ち、負けたところでまた帰りたいと申し出ました。しかし陸嘉学はそれを許さず、今度は賭けをしようと持ちかけます。羅宜寧は不機嫌そうに、賭けはしないし陸嘉学の腕前には敵わないと突っぱねました。すると陸嘉学は少し警戒します。今日が初めて羅宜寧に碁を教えた日のはずなのに、なぜ自分の腕前が高いと知っているのか、と。

安寧録 18話の感想まとめ

一番印象に残ったのは、やっぱり羅宜秀の何気ない一言からフグの秘密に羅宜寧がたどり着いた場面です。羅宜秀は本当に軽い気持ちで喋っただけなのに、それが羅宜寧にとっては母の死につながる重大な手がかりになってしまう。この温度差が怖いです。羅宜秀は今もまだ何も知らないままなんですよね。

林茂と羅宜秀のくだりは、正直ほっとする気持ちで見ていました。あんなに冷たくされてきた羅宜秀が、誰かに短所も長所もあると言ってもらえるのは救いです。ただ、林海如が二人の距離を測っているのを見ると、この先そう単純には進まなそうだなとも思います。陳蘭が知ったら激怒するというのも、この家の力関係を考えると納得です。

柳卿画という新しい人物の登場も気になります。羅宜寧の母親に似ているというのが偶然にしてはできすぎていて、羅家に入り込むためのきっかけを作りに来たようにも見えました。陳蘭が表向き賛成しているのも、何か思うところがありそうです。

陸嘉学とのやりとりは、羅宜寧の芯の強さがよく出ていました。無理やり連れて行かれても媚びず、賭けもきっぱり断る。その代わり、碁の腕前を見抜いていたことで陸嘉学に不審がられてしまったのは、羅宜寧にとって今後厄介になりそうです。素性を隠しながら動いている彼女に、また一つ気をつけるべき相手が増えた回でした。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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