安寧録 第28話 あらすじ 老女中の死と杖責、駆けつけた実父が明かす安寧の出自

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今回はついに安寧の出生の秘密が動き出す回です。祠堂に呼び出された安寧、亡き母の恋文騒動、そして実の父親の正体まで一気に判明します。後半は正直はらはらしっぱなしでした。それでは28話を一緒に見ていきましょう!

安寧録 28話のあらすじ

まず騒動の発端は、成章が「家の恥を外に出したくない」と全員を下がらせたところから始まりました。安寧はしょんぼりして自分の院子に戻ります。でもすぐに成章から祠堂に来るよう呼び出しがかかりました。

呼び出された瞬間、絶対ろくな話じゃないと思いました

一方、慎遠は事がそう単純に収まるはずがないと察し、自ら山に登って老夫人を迎えに行きます。頼りになりますね。

祠堂に着いた安寧が見たのは、成章、月如、陳蘭、そして伯父の成文が揃った光景でした。そこで陳蘭が取り出したのは、なんと成文が安寧の母・明瀾に宛てた昔の恋文です。成文は「あくまで片思いだった」と弁解しました。明瀾はもともと成文や成章と一緒に育った幼なじみで、後に老夫人が明瀾を成章に嫁がせたため、成文はそれ以上望まないと誓ったそうです。

こんな昔の恋文、よく取っておいたなと変なところで感心してしまいました

そのころ慎遠はすでに老夫人を見つけ、当時明瀾のお産を手伝った老女中も一緒に連れてきていました。夜、老夫人は老女中から詳しい事情を聞き出します。明瀾は成章と和離状に判を押したあと別院で一人暮らしをしていたところ、ある日兵士たちが押し入ってきて、怪我をした将軍の世話をするという名目で明瀾を連れ去ったというのです。しばらくして明瀾は無事に戻り、周りもこの件を忘れかけたころ、数ヶ月後につわりが始まり、そして安寧が生まれました。

今わかっているのは、安寧の生みの父がどこかの将軍だということだけ。他は何もわかりません。老夫人はこの真相を初めて聞いて非常に驚きました。物陰で聞いていた慎遠も同じ話を耳にします。実は以前からうすうす疑ってはいたそうですが、今は陳蘭が安寧に泥を塗ろうとしている以上、この秘密を厳しく守らなければと考えます。老夫人は老女中を帰したあと慎遠を呼び、この先ずっと安寧を守り抜くと誓わせました。

この誓いのシーン、慎遠の顔つきが変わって見えました

その晩、慎遠は夜通しで羅家に戻り、祠堂で明瀾の肖像画を前にします。安寧にこれから嵐が来ると悟った慎遠は、明瀾の魂が娘を守ってくれるようにと何度も祈りました。

翌日、成章は老女中を問い詰めますが、老女中は「明瀾は潔白で、安寧は羅家の七番目の娘だ」と言い張ります。ところが陳蘭は先に別の年老いた下男を買収していて、成章はもう安寧が自分の実の娘ではないと確信していました。年老いた老女中が打たれるのを見ていられず、安寧は自ら薪小屋に入って罰を受けると申し出ます。

安寧が身代わりを申し出た場面、胸がぎゅっとなりました

老女中はひどい仕打ちを受けて薪小屋に閉じ込められ、命が危うい状態になります。虫の息の中、安寧に「明瀾はあなたをとても可愛がっていた」と伝え、生みの父から明瀾に贈られたという首飾りを渡しました。それだけ言い残すと老女中は意識を失ってしまいます。

この時期、慎遠は老女中が語った別院の周辺を調べていました。当時の流民騒ぎを覚えている住人がまだいて、慎遠は桃源別院という場所に目星をつけます。そこには確かにある将軍が住んでいたものの、戦況が厳しくなって間もなく去っていったそうです。

老夫人は陳蘭がこれ以上騒ぎを大きくしないよう自ら役所に訴え出ました。陳蘭は「二房ばかり肩を持つのか」と怒りますが、老夫人は「あなたは二人の命を奪ったのだから死んでも当然だが、それより羅家にはあなたの子が三人いる」と釘を刺します。

この一言で陳蘭が黙るの、老夫人強すぎます

門の外に嫁入り前や科挙を控えた子どもたちの姿を見て、陳蘭はさすがに我に返った様子でした。

そして慎遠がついに安寧の実父を突き止めます。それは英国公でした。英国公は中年になっても妻も妾も持たず、ずっと明瀾のことを想い続けていたのです。慎遠はすぐに明瀾の肖像画を持って英国公府へ向かい、絵を見た英国公は事の次第を悟り、慎遠とともに羅家へ急ぎます。

そのころ宜怜はようやく復讐の機会を得たとばかりに父のもとへ駆け込み、話を大げさに盛りました。「老夫人が頭痛でこちらに構えない今のうちに、安寧を追い出してしまいましょう」とけしかけます。結果、成章は本当にその夜のうちに安寧を連れ出させ、杖責二十を命じたうえで羅家から追放すると言い渡しました。

宜怜のこのタイミングの悪さ、わざとすぎて腹立ちました

安寧は杖責を受けて気を失うほどの傷を負います。そこへ英国公が駆けつけ、あっという間に祠堂を包囲し、杖責を止めさせました。地面に落ちた安寧の玉佩を見た英国公は、これがまさに自分の娘の持ち物だと気づきます。そして成章に告げました。あの当時、明瀾はすでに和離した身であり、風紀を乱したことなど何もない。安寧は正真正銘、自分の嫡出の娘であると。誰であろうと安寧を傷つけることは許さないと言い切りました。

安寧録 28話の感想まとめ

一番印象に残ったのは、やっぱり最後に英国公が杖を止めさせた場面です。あの玉佩に気づいた瞬間の顔、ずっと明瀾を想い続けていた男の顔でしたね。長年の片思いが最悪のタイミングで娘を救うことになるとは思いませんでした。

老女中の最期もつらかったです。命がけで安寧を守り、最後まで明瀾の潔白を主張し続けた姿には胸が痛みました。あの首飾りを受け取る安寧の手、震えていたんじゃないかと想像してしまいます。

陳蘭が老夫人に釘を刺されて黙り込むところは、正直すっとしました。自分の身は安泰だと思っていた人が、自分の子どもたちの立場に気づかされて言葉を失う、あの流れは見ていて気持ちよかったです。

宜怜については今回もやることなすこと感じが悪くて、成章を焚きつけて安寧を追い出させたところは本当に腹立たしかったです。でも結局その企みは英国公の登場でひっくり返るわけで、因果はちゃんと巡るんだなと思いました。

杖責されて倒れた安寧が、これからどう英国公家に迎えられていくのか。次の展開が気になるところで終わりました。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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