安寧録 第32話 あらすじ 羅宜寧が羅慎遠の腕の中で涙した夜、そして英国公府に戻る決断

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新年を迎えた英国公府と羅府、それぞれの想いが交錯する回でした。羅宜寧は自分の居場所を探し続けていて、見ているこちらまで胸がきゅっとなります。羅慎遠との距離もぐっと縮まる夜があって、今回はドキドキする場面が続きました。それでは32話を一緒に見ていきましょう!

安寧録 32話のあらすじ

英国公は母親に謝罪しました。そして羅宜寧が幼い頃から育ててくれた祖母を気にかけていること、その祖母に会いに羅府へ行ったことを説明します。韓老夫人は羅宜寧の気の強さを気にしていました。でも英国公は、実の父親として今まで娘に負い目があること、これから時間をかけて慣れてもらう必要があることを正直に伝えます。

実の親子なのに、こんなに気を遣わなきゃいけないの切ないです

羅宜寧は国公府の正式な嫡女です。だから韓老夫人も、多少は寛容になれる立場でした。

大晦日の夕食では、羅慎遠が羅成章に料理を取り分けていました。態度はとても丁寧で、これからどんな地位についても自分の立場を忘れない、父の恩をずっと覚えていると口にします。羅成章は恩師の事件をもう気にしないよう羅慎遠を諭そうとしました。羅慎遠は父の気遣いに感謝しつつ、孫先生から結婚のことを聞かれると、すぐに話題を変えてしまいます。

この話題そらし方、絶対まだ整理ついてない証拠です

夕食のあと、羅慎遠は小者を連れて外を散歩していました。気づけば嫣容閣まで来ています。ここは以前、羅宜寧が彼のために部屋を残していた場所でした。着いてまもなく、羅宜寧本人がやってきます。目が合った瞬間、羅慎遠は羅宜寧が国公府で辛い思いをしていることをすぐに察しました。羅宜寧は目を赤くして、羅慎遠の胸に飛び込みます。

言葉より先に体が動くの、我慢の限界だったんだろうなと思いました

羅宜寧は英国公の娘になってから、羅府にも戻れず、英国公府にもなじめずにいました。まるで自分だけ帰る家がなくなったような気持ちです。羅慎遠はその言葉に心を動かされ、迷わず自分が羅宜寧に家を与えると答えます。そのまま気持ちを伝えようとしましたが、羅宜寧は続きを察して、彼の口をふさいでしまいました。

最後まで言わせないの、意地悪だけど気持ちはわかります

翌朝、羅宜寧は婢女を連れて羅府へ新年の挨拶に行こうとしていました。すると門の前に陸嘉学が立っています。体には雪がかなり積もっていて、ずいぶん長く待っていた様子でした。陸嘉学は眉眉を見つけてから、羅宜寧に会うたびに機嫌が良さそうです。前回別れてから、大晦日の夜には羅宜寧と過ごした時間を思い出していたと話しかけます。でも羅宜寧は取り合いませんでした。以前のことは全部忘れてほしいとだけ伝え、婢女を連れてまっすぐ去っていきます。

この温度差、見ていてこっちが気まずくなりました

羅宜寧はその後、国公府にも新年の挨拶に行きました。韓老夫人は店の件をどう考えているか尋ねます。羅宜寧は自分の考えを真剣に伝えました。普通の女性のように誰かに頼って生きるのは嫌だ、小さい頃は両親に、大きくなったら男性に頼るのではなく、自分の力で生きていきたいと言うのです。韓老夫人はこの答えにとても満足していました。自分もかつて矛を持ち馬に乗って男性たちと同じように戦っていたからです。

おばあ様の若い頃、めちゃくちゃかっこよかったんだろうなと思いました

考えた末、羅宜寧は英国公府に戻って暮らすことに決めました。英国公はとても喜び、娘のために私塾の先生を呼ぼうとします。当代随一と評判の先生は、英国公の頼みを聞いて、一番優秀な教え子を紹介しました。それが羅慎遠だったのです。

この展開、都合が良すぎて笑ってしまいました

また羅慎遠と一緒に勉強できるとわかって、羅宜寧は自然と嬉しそうでした。羅慎遠は昼間、英国公府で陸嘉学を見かけます。この人がまた何か手を使って羅宜寧に結婚を迫るのではと心配し、先手を打って気持ちを伝えました。もっと前から二人が本当の兄妹ではないと知っていたこと、だから羅宜寧への気持ちは兄妹の情だけではないことをはっきり口にします。

もうすぐ花朝節です。韓老夫人は英国公府で開くことに決めました。趙明珠は羅宜寧が祖母の信頼を得たことに嫉妬していて、花を摘みに行くと理由をつけて、わざと陸嘉学の屋敷に連れ出します。羅宜寧は口実をつけて帰ろうとしましたが、そこで陸嘉学の小者が近づいてきて、陸嘉学は家にいないと伝えました。それで羅宜寧も警戒を解いてしまいます。

この「家にいない」を素直に信じちゃうところ、ちょっと心配になりました

安寧録 32話の感想まとめ

一番心に残ったのは、やっぱり嫣容閣で羅宜寧が羅慎遠の胸に飛び込んだ場面です。言葉じゃなくて体が先に動く感じ、それだけ我慢していたんだなと伝わってきました。羅慎遠が迷わず「家を与える」と答えたのも良かったです。でも羅宜寧が口をふさいで先を言わせなかったところ、気持ちの整理がまだついていないのかもしれません。

陸嘉学については、正直まだ素直に喜べません。雪の中で待っていたのは健気ですが、羅宜寧の反応を見ればわかる通り、彼女の気持ちはとっくに別のところにあります。それでも通ってくるあたり、少ししつこさも感じます。

韓老夫人と羅宜寧のやりとりは意外と好きな場面でした。自分の力で生きていきたいという羅宜寧の言葉に、若い頃の韓老夫人の姿が重なって、二人の距離が縮まった瞬間だったと思います。

一方で、羅慎遠が家庭教師になった展開はさすがに出来すぎです。びっくりしましたが、これで二人が堂々と一緒にいられる理由ができたのは素直に嬉しいです。

最後の花朝節の場面は、趙明珠の企みが見え見えで、羅宜寧が警戒を解いてしまったのが気がかりです。陸嘉学が本当に不在なのか、次回そこがどうなるのか気になるところで話は終わりました。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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