安寧録 第33話 あらすじ 陸嘉学の新房に驚く羅宜寧と、羅慎遠が贈った簪花に頬を染める場面

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今回は羅宜寧が思いがけない場所に連れて行かれるところから始まります。そこは陸嘉学が何年も前から用意していた部屋でした。そして花朝節では羅慎遠が羅宜寧に簪花を贈る場面もあり、見ていて頬が緩みました。それでは33話を一緒に見ていきましょう!

安寧録 33話のあらすじ

羅宜寧は趙明珠と一緒に花を選んでいました。そこへ婢女が来て、うっかり羅宜寧の服を汚してしまいます。着替えるために婢女についていくと、案内された先はなんと陸嘉学が何年も前から眉眉という呼び名の羅宜寧のために用意していた新房でした。

部屋の中には見覚えのある品がたくさん並んでいました。羅宜寧が好きな切り絵や、丁寧に作られた磨喝勒(花朝節などで飾られる人形)もあります。部屋の主人が自分の好みを知り尽くしているような並べ方に、羅宜寧は違和感を覚えました。

好みを全部把握されてるって、ちょっと怖くないですか

そして自分の肖像画まで飾られているのを見つけて驚いていると、背後から聞き覚えのある声がしました。振り返るとそこにいたのは、やはり陸嘉学でした。

陸嘉学は羅宜寧の手を掴み、もう一度やり直せないかと聞いてきます。羅宜寧は逃げようとしましたが、壁に押さえつけられて動けません。陸嘉学はいつも命令するような強い口調で迫ってきて、羅宜寧はこの態度にうんざりしていました。彼の気持ちはわかっていても、自分とは生きる道が違う人だと感じているようです。

陸嘉学は続けて、心の中に羅慎遠がいるのではないかと問い詰めます。羅宜寧は羅慎遠を評価している気持ちを隠しませんでした。陸嘉学の熱っぽくて嫉妬混じりの目を見て、羅宜寧はますます恐怖を感じます。

この人の愛情表現、重すぎて息苦しいです

そのとき外から呼ぶ声が聞こえ、陸嘉学の気がそれた隙に羅宜寧は部屋を飛び出しました。ところが慌てていたせいで足をくじいてしまいます。

羅慎遠は羅宜寧が足をくじいたと聞いて、すぐに駆けつけてきました。傷の様子を気にかけ、陸嘉学に何かされたのかと尋ねます。羅宜寧は羅慎遠を心配させたくなくて、詳しいことは話しませんでした。

ここで全部話さないところ、羅宜寧らしいです

一方、韓老夫人は自ら羅府を訪れ、羅宜寧を育ててくれたことへの感謝を羅老夫人に伝えました。羅老夫人も羅宜寧との縁を大切に思っていて、幼い頃から聡明だった羅宜寧がそばにいてくれることを喜んでいる様子でした。

もうすぐ花朝節(花の女神を祀る春の行事)です。羅宜寧は嫣容閣を立て直したいと考え、林茂に十二種類の香水を作らせました。位の高い人々の姫君たちに無料で贈り、気に入ってもらえれば嫣容閣の宣伝になるという狙いです。林茂は無料で配ることに少し渋りましたが、宣伝役になれると聞いて賛成しました。

花朝節当日、羅宜寧は祖母が用意してくれた衣装に身を包み、装いを整えて出てきました。その姿はまるで水面に咲いた蓮の花のようでした。門を出ると羅慎遠がいて、すでに考えていた十二種の香水の名前を渡してくれました。そして羅慎遠は羅宜寧に簪花(髪飾りの花)を贈ります。花を挿してもらう瞬間、羅宜寧の頬はほんのり赤くなりました。お返しに羅宜寧も羅慎遠の帽子に花を一輪挿しました。

お互いに花を挿し合うの、素直に良かったです

羅宜寧はこの日の女使を務め、多くの令嬢たちを率いて花の女神を祀ります。堂々とした振る舞いには英国公府(羅宜寧の実の家柄)の風格が自然とにじみ出ていました。韓老夫人はとても満足そうでしたが、自分の立場を奪われたと感じた趙明珠の顔には嫉妬の色が浮かんでいました。

祭りが終わると、羅宜寧は用意した香水を絹の花にふりかけて令嬢たちに披露します。良い香りが漂うと、多くの令嬢が香水をほしがりました。

孫姑娘は集まった男性たちの中から羅慎遠を見つけ、その才能に憧れていました。孫姑娘は羅宜寧のところへ来て、間を取り持ってほしいと頼みます。孫という先生が娘を羅慎遠に嫁がせたいと羅府に縁談を申し込みたがっていると聞き、羅宜寧は少し驚きました。それでも羅宜寧はすぐに礼儀正しく答え、自分はもう羅府の人間ではないので羅慎遠の縁談に口を挟む立場ではないと伝えました。

安寧録 33話の感想まとめ

一番印象に残ったのは、羅慎遠が羅宜寧に簪花を贈る場面です。ずっと策略や駆け引きの多い話が続いていたので、あの穏やかなやり取りにほっとしました。頬を染める羅宜寧、可愛かったです。

その分、前半の陸嘉学の行動には正直イライラしました。何年も前から新房を用意していたという執着心、聞いているだけでぞっとします。壁に押さえつけて詰め寄るところも、愛情というより支配欲にしか見えませんでした。羅宜寧が怖がるのも当然だと思います。

羅慎遠が駆けつけてくれる場面は対照的で、心配してくれる優しさにほっとしました。詳しく話さなかった羅宜寧の気遣いも、彼女らしいなと感じます。

花朝節の場面は華やかで、羅宜寧が女使として堂々と振る舞う姿は見ていて気持ちが良かったです。一方で趙明珠の嫉妬の表情はしっかり画面に残っていて、この先も何か仕掛けてきそうな気配がします。

最後の孫姑娘の縁談の話、羅宜寧はさらっと答えていましたが、あの表情の下で何を思っていたのか気になりました。花を挿してもらったばかりのタイミングでこの話が来るのは、なかなか意地悪な展開だと思います。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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