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クルミットです♪
親戚トラブルって、どうしてここまで人を疲れさせるのでしょうか。
今回は見ている間ずっと胸が苦しくて、承早の気持ちを思うと涙が出そうになりました。
家族だからこそ許せないことや、言えずに溜め込んできた我慢が一気に噴き出します。
それでも承歓と姚志明の距離が確実に縮まっていて、そこだけは本当に救いでした。
それでは27話を一緒に見ていきましょう!
承歓記 27話のあらすじ
麦承歓は、叔母の劉婉栄一家が弟の麦承早を問い詰めるために家へ押し掛けたと知ります。
姚志明が車で送ってくれて、一緒に中に入って解決しようと提案してくれました。
しかし劉婉栄一家はとても厄介な性格です。
承歓は姚志明を巻き込みたくなくて、一人で部屋へ向かいました。
姚志明は仕方なく建物の下で待つことにします。
部屋の中では、母の劉婉玉が事情も聞かずに承早を一方的に怒鳴りつけていました。
いとこの方傑に今すぐ謝りなさいと激しく迫ります。
でも承早は頑として謝ろうとしません。
承早は幼い頃、母の都合で田舎の親戚の家に預けられていました。
そこであの方傑から酷いいじめを受け続けていたのです。
母を悲しませたくない一心で、承早はずっとすべての辛さを隠してきました。
何も知らないくせに頭ごなしに怒るお母さんには本当にイライラします!
そこへ承歓が駆け込んできて、承早をかばいました。
承歓は事前に毛毛から連絡をもらって、詳しい事情を把握していたのです。
喧嘩の発端は、子どもの丁丁と球球の間で起きた些細なトラブルでした。
それなのに方傑がしつこく承早を責め立てたのです。
叔父の方志宏は、姉弟で自分たちをいじめていると決めつけ、劉婉玉に怒鳴り散らしました。
劉婉玉は親戚の手前、承早の代わりにペコペコと頭を下げて謝ってしまいます。
承早はもう耐えられなくなりました。
長年抱えてきた苦しみを吐き出すこともできず、家を飛び出していきます。
母は自分のことなんてどうでもいいのだと思い詰めてしまったのです。
その姿を見た承歓は我慢の限界を迎えました。
承早が子どもの頃、叔母の家でどんな酷い仕打ちを受けてきたのかを全部暴露します。
劉婉玉はその事実を聞いて愕然としました。
息子がそれほど過酷な思いをしていたなんて、全く知らなかったのです。
承早が一人で抱えてきた年月の長さを考えると胸が張り裂けそうです。
追い詰められた方志宏は逆上しました。
承歓に向かって、性格が歪んでいるからいつまでも結婚もせず子どもも産まないのだと罵声を浴びせます。
劉婉玉は怒りで激しく震え上がりました。
娘を侮辱された劉婉玉は方志宏と激しい口論になり、そのまま寝室へ閉じこもって一人で泣き崩れます。
外へ出た承早は、下で待っていた姚志明に出くわしました。
承早は、姉に心配しないでと伝えてほしいと頼んで立ち去ります。
部屋の異変を察した姚志明は、勢いよく部屋に踏み込みました!
暴言を吐き続ける方志宏と方傑を、力ずくで部屋から追い出します。
気まずくなった劉婉栄は劉婉玉に謝りながらそそくさと逃げ帰りました。
姚志明は承歓を優しくなだめます。
部屋に戻ってお母さんと話すべきだと勧めました。
でも承歓はどう向き合えばいいのかわかりません。
また意見がぶつかって口論になるのを恐れていました。
そこで興安里ホテルへ行き、親戚が散らかした客室を片付けたいと言います。
姚志明は承歓の気持ちを察して、無理に引き止めませんでした。
承歓は毛毛に電話をかけ、承早を慰めてほしいと頼みます。
承早は毛毛の店を訪ねました。
何事もなかったかのように平気な顔を作ります。
しかし毛毛が事情を優しく問い詰めると、承早は今日の出来事をぽつりぽつりと話し始めました。
毛毛は温かい言葉をかけて、家に泊まっていくよう承早を迎え入れます。
承早はその優しさに触れて、思わず涙をこぼしました。
毛毛がいてくれて本当に良かったです、承早には逃げ場が必要でした!
姚志明は一人で劉婉玉の部屋を訪ねます。
勢いに任せて親戚を追い出してしまったことを素直に謝罪しました。
劉婉玉は承早の過去を知って深く落ち込んでいます。
すると携帯に劉婉栄から連絡が入りました。
ホテルの宿泊費と飲食代が全額振り込まれてきたのです。
劉婉玉はこれで実の姉との縁が完全に切れてしまったと悟りました。
父の麦来添は、親戚に見栄を張るのはもうやめようと妻を優しく諭します。
承歓にこれ以上重荷を背負わせてはいけないと話しました。
姚志明も、承歓が仕事でどれほど大変な状況に置かれているかを劉婉玉に打ち明けます。
劉婉玉は自分の浅はかさを責めるしかありませんでした。
一方、承歓は興安里ホテルへ向かいました。
方志宏たちがめちゃくちゃに荒らした客室を、従業員と一緒に夜遅くまで掃除します。
片付けが終わると、姚志明がずっと外で待っていてくれました。
姚志明は疲れた承歓をスパへ連れていきます。
角質を食べる魚がいる足湯を見つめて、姚志明は怖がって足を入れることができません。
承歓がからかうと、姚志明はやっとの思いで足を湯につけました。
あの姚志明が小魚を怖がって縮こまっている姿は可愛すぎます!
姚志明は足湯に浸かりながら、洋館へ戻ってこないかと承歓を誘いました。
しかし承歓は母に頼まれて言っているのだと見抜きます。
承歓は静かにその誘いを断りました。
劉婉玉は承早に何度も電話をかけますが、承早は着信を無視します。
息子の居場所がわからず心配でたまりません。
麦来添から、承早は友達の家にいると聞いてようやく少し安堵しました。
その頃、張培生は姚志明を呼び出して興安里ホテルの買収を急かしていました。
期限の1か月まであと10日しか残されていません。
姚志明は本社のアンバーへ直接報告すると告げて、張培生の要求を突っぱねます。
張培生は思い通りにならず、悔しさに顔を歪めました。
劉婉玉は子どもたちのために得意料理をたくさん並べます。
家族のグループチャットに、帰ってきてご飯を食べなさいとメッセージを送りました。
しかし承歓も承早も帰ってきません。
食卓にはご馳走が虚しく並んだままでした。
麦来添が一緒に食べようと声をかけますが、劉婉玉は寂しさから素直になれません。
一方、承歓は取引先の方達と打ち合わせをしていました。
無事に協力関係を結ぶことができて、二人は笑顔で会話を弾ませます。
そこへ花売りの女の子がやってきました。
二人が恋人同士だと勘違いして、お兄さんお花を買ってあげてと方達に声をかけます。
その瞬間、姚志明が歩み寄って花を買い取りました!
承歓の彼氏だと名乗って方達を牽制します。
方達は気まずそうにその場を去っていきました。
承歓は姚志明を焼きもち焼きだと笑い、承早のところへ行こうと手を引きます。
二人は毛毛の家を訪れました。
承歓と姚志明は、付き合い始めたことをみんなに報告します。
承歓は、承早と毛毛がいい雰囲気になっていることもとっくにお見通しでした。
姚志明は、お母さんを悲しませないために家へ帰ってご飯を食べようと二人に話します。
毛毛も承早の背中を押して、お母さんと仲直りするよう勧めました。
承早の誕生日がもうすぐやってきます。
承歓は、まず明日自分が家に帰って母と話し合おうと決めました。
承早が安心して誕生日に家へ帰れるようにするためです。
姚志明が洋館へ戻ると、劉婉玉が興安里ホテルへ承歓を見に行きたいと言い出しました。
姚志明は仕事の邪魔をしてはいけないとなだめ、劉婉玉を思いとどまらせます。
翌日、興安里ホテルに張培生の娘である張子玉がやってきました。
母に自分の力を認めさせたいからここで働かせてほしいと頼み込んできます。
承歓はその熱意を受け入れて、張子玉を雇うことに決めました。
承歓は朝礼で従業員たちを鼓舞します。
みんなで力を合わせて優良ホテルに選ばれるよう頑張りましょうと呼びかけました。
すると古参の廖剛がみんなの前で承歓の方針に異議を唱えます。
そのとき、手料理のお弁当を持った劉婉玉がホテルへ現れました。
劉婉玉は、娘が見知らぬ男から激しく責め立てられている場面を遠くから目撃してしまうのです。
承歓記 27話の感想まとめ
親戚たちの身勝手な振る舞いに、最初から怒りが込み上げて仕方がありませんでした。
特に方志宏が承歓に対して吐き捨てた言葉は、絶対に許せない酷さです。
自分の息子が迷惑をかけたこと棚に上げて、未婚であることを攻撃するなんて信じられません。
でもあそこで姚志明が部屋に乗り込んできて、力ずくで追い出してくれた瞬間は胸がすく思いでした!
言葉で通じない相手には、あのくらい強引な態度で追い払うのが一番効果的ですね。
一番切なかったのは、承早がずっと胸の中に閉じ込めていた孤独です。
母のために自分が我慢すればいいと耐えてきた子ども時代を思うと、本当にやりきれません。
劉婉玉も悪気があって預けたわけではないにしても、息子の痛みに無頓着すぎました。
姉妹の縁が切れてしまったのは自業自得ですが、手料理を並べて一人で待つ姿には少し胸が痛みました。
不器用すぎて素直になれない母親の姿が、なんともやるせないです。
そんな重い空気の中で、承歓と姚志明のやり取りには心が救われました。
小魚の足湯を本気で怖がる姚志明の表情には、思わずクスッと笑ってしまいました。
普段はあんなに冷静で完璧な男性なのに、あんな可愛い弱点があるなんてずるいですね。
花売りの前で堂々と彼氏宣言をした場面も、独占欲が隠せていなくて最高でした。
いつも承歓を大きな安心感で包んでくれる姚志明の存在が、本当に頼もしいです。
ホテルのほうもまだまだ波乱が続きそうで落ち着きません。
張培生との期限が迫る中で、娘の張子玉まで転がり込んできて状況が複雑になってきました。
廖剛のような反抗的な従業員もいて、承歓の苦労は絶えそうにありません。
ラストでお弁当を持って立ち尽くしていた劉婉玉の表情が頭から離れません。
娘が現場で頭ごなしに批判されている姿を目の当たりにして、母親として何を思ったのでしょうか。
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