中国ドラマ-コウラン伝-あらすじ-7話-8話-9話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで！
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
柱に頭をぶつけて頭がおかしくなったふりをしていた皓鑭でしたが呂不韋に助け出されて一安心。
しかし、今度は岫玉の策略により国に災いをもたらす悪女として神への生贄になってしまいそう。
果たして皓鑭はどうやって切り抜けるのか、そして呂不韋はどういう態度を見せるのか楽しみですね。
では、7話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【コウラン伝-始皇帝の母】(ネタバレあり)
7話
牛の形を象った炉の中に入れられ火を着けられた皓鑭だったが、炉が爆発し白い衣を纏い無傷で炎の中から皓鑭が現れる。
武官や文官たちが無傷で戻ってきたことを祝うが、太卜は無傷で帰ってきた皓鑭を悪魔だと言い王に抗議する。
趙王にこのままでは趙の為にならないと言う太卜だったが、逆に趙王の指示で火の中へ投げ込まれてしまう。
ここのセットがものすごいですねー映画のような大規模なもので、黒い服を着た踊り子たちも怪しい雰囲気出ています！
事が片付きその場から去ろうとする呂不韋と皓鑭の前に異人が現れ、先程渡された水の中に薬が入っていたことに皓鑭は礼を言う。
異人は呂不韋が置いていった羽織物は火に強い獣の毛を編んだものだと見抜いており、そのおかげで皓鑭は無事だったのだ。
お互い皓鑭のために色々と策を練ってあげていたんですねーしかし、あんな大爆発の中からでも無事とは凄い羽織物
自らの側に置いて皓鑭を女官にすると言った厉氏の元に向かう皓鑭だったが、厉氏は爆発から生き延びた手段を知っていた。
そして厉氏のかんざしを運んでいた皓鑭はその途中、岫玉に出会うが話の最中怒った岫玉が手を上げると運んでたかんざしを落として
しまう。
8話
司徒缺は夏姫に会いに秦の咸陽にやってきており、夏姫は自らの指を噛み血で異人の筆跡を真似て手紙を書く。
現秦王の跡取りとして選ばれ、異人の父でもある嬴柱にその手紙を渡し、趙王に頼み異人を助けてほしいと頼み込んだ。
安国君の嬴柱さんですが、ものの見事に駄目男っぽい感じのキャスティングで笑っちゃいました！
その夜、邯鄲の王宮内を一人歩く皓鑭に隠れていた呂不韋が声を掛け秦と趙が戦争になるので3日後に秦に行こうと話す。
呂不韋と別れたあと、蕭紅叶の代わりに厉氏の部屋の入口を見張っていた皓鑭だったが扉を開けると奥で厉氏は男と一緒に寝ていたこ
とに驚いてしまう。
どこもやることはやっているんですねー他の側室ともバチバチだし女官同士もバチバチだし大奥みたいな感じ
厉氏は皓鑭を呼び出し、蕭紅叶は皓鑭がしっかり女官としての勤めを果たさないと言い出し厉氏は皓鑭の首を絞めろと指示をする。
長い布を巻かれ他の女官たちに引っ張られ首を絞められて殺されそうになる皓鑭だったが、厉氏に会いに趙王がやってきて間一髪で助
かる。
その後、解放された皓鑭は部屋に逃げ込むがそこに偶然居た呂不韋に抱きつき事の顛末を打ち明けた。
9話
ある日、女官たちが高熱と嘔吐で倒れていく者が増えていると厉氏に報告する蕭紅叶。
厉氏は伝染病を恐れていたが、皓鑭が以前の爆発で負った火傷の薬を貰った医師の殷小春が現れ伝染病ではないと告げる。
彼女は病にかかった女官を調べ、症状が出ているのは全員下級の女官であり原因が食べ物や飲み水ではないかと考えていた。
この殷小春さん切れ者っぽくてかっこいいですねー皓鑭の味方になってくれそうな雰囲気もあって素敵です
その夜、隠れて井戸に薬を入れている女官・百合を司徒月が捕まえると皓鑭の元に連れてくる。
百合は蕭紅叶に指示されたと言い始め自分も蕭紅叶が指示した証拠を見つけるために皓鑭に協力すると伝える。
司徒缺もそうですが司徒月もすごく有能でさすが呂不韋の部下っぽくてかっこいいですねー
百合の話では毒の小瓶を使った後は決まった時間に蕭紅叶が毒を持ってくるという手はずになっていたと語る。
司徒月と皓鑭は指定された場所へ待っていたが現れた蕭紅叶によって厉氏の元に連れて行かれる。
厉氏の前で尋問される三人だったが、百合は皓鑭が毒を井戸にいれることを指示していると突如裏切る。
7-9話感想
まさに大奥な展開になってきたコウラン伝、直接殺そうとしてくる継母の高氏よりも陰湿で怖い厉氏。
蕭紅叶と厉氏のやり取りの一つ一つが怖いですねーまさに女の国って感じで足の引っ張り合いが凄いです。
それに比べて、司徒月と殷小春の活躍は良いですねー二人とも能力で皓鑭を助ける感じが熱いです！
ラブロマンスは未だ火がつかない感じ、呂不韋は一生皓鑭を守ると言って、異人から貰った匂い袋を奪うのは嫉妬でかな？
野望としての駒として割り切れてないのか、それも何かの策略なのか…異人が優しすぎてこれからどうなるのやら！
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