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クルミットです♪
母の死の原因を知った明蘭は先祖の位牌を拝んでいるとやってきた盛紘に母の法事に参加してと頼むが盛紘は断り明蘭は復讐に父は頼れないと理解する。
宴に盛家を呼んだ平寧郡主は明蘭と斉衡を引き合わせたのを理由に不為を打ち殺し斉衡は家を出ていこうとするが平寧郡主はある話を始める。
では、今回は28話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【明蘭】(ネタバレあり)
28話
斉衡の父である斉国公を拉致した邕王家、報告を聞いた平寧郡主は皇帝に助けを求めようと言って皇宮へと向かおうとし斉衡も共に向かう。
平寧郡主は皇后に会い使いを出して貰うが邕王家の屋敷内では斉国公は発見できず、皇帝に代わって祭祀を行っている邕王には呼ぶことも出来なかった。
斉衡には悪いですけど日頃から良い行いをしていない平寧郡主ですから少し痛い目見れば良いんですよ、不為だって何もしてないのに殺したし
何も出来ずに馬車で皇宮を後にする平寧郡主は屋敷に戻ると寝込んでしまい、斉衡は夜中に邕王妃を訪ねると自らの首に刀を向け屍となり県主を娶ると脅す。
焦った邕王妃だったが縁談を断ったといえ斉家の者は殺せないが、斉衡が縁談を断る理由である盛家は一族もろとも葬り去ることは容易いと脅す。
気弱そうな顔している割になかなかぶっ飛んだ事を言う邕王妃、斉衡も身分が高い故に周りに利用される運命ですねーやっぱり力が足りない
邕王妃は婚姻証を持ち出しこれに署名すればすぐに父親を解放し盛家も安泰だと告げると斉衡は涙を流しながら署名する。
翌朝、盛家にやってきた呉氏は王若弗と三姉妹の前で邕王の娘・嘉成県主を斉国公家が娶ると話をする。
29話
賀夫人と賀弘文を連れて盛家にやってきており賀夫人は明蘭が居ないことを気にする、明蘭は具合が悪いと言うが賀弘文は宥陽で魚を釣ってきたというと飛び起きる。
賀弘文は明蘭が病気だと聞いて宥陽から都まで生きたまま運んだと説明し風邪を引いたと嘘をついて魚の汁物を飲まそうとする賀弘文に明蘭は微笑みかける。
賀弘文は素朴な感じで良いですねー根は優しい人だし。ただ明蘭と釣り合うかと言われるとなー盛夫人の言う通り平凡で静かな暮らしはできそうだけど。
都にきた叔母の衛氏は早く明蘭の母の話をしたいのだが明蘭はゆっくりと茶を点て話もせずにその場を後にしてしまう、屋敷を出た明蘭は呉氏と出会う。
呉氏は明蘭に偶然に会えたことを喜び明蘭を馬球に誘うが明蘭は体調が悪いと断るが、全てを察した呉氏は盛家に正式な誘いを出すと告げる。
呉氏は如蘭並に男勝りな性格な感じしますよねー真っ先に明蘭と一緒に馬球に出ようとしてましたからね。年上に好かれる明蘭ですね
王若弗は呉氏の考えは如蘭と息子を早く婚姻させようとしていると考え、林噙霜は墨蘭を着飾らせ呉氏の息子の梁晗を狙わせる。
30話
雅会が終わった夜、王若弗と如蘭が話していると明蘭は如蘭宛に髪すき油プレゼントし墨蘭の元には最高級な毛皮が届くが施しは受けないと墨蘭は怒る。
毛皮を捨てる侍女と言い争う丹橘、騒ぎを聞いてやってきた墨蘭に丹橘は墨蘭はここでしか偉ぶれないが明蘭は外でも堂々としていると告げる。
丹橘は誰よりも先に墨蘭にストレートパンチ打ちましたねー!気持ちよかったー墨蘭は何も成果出してないですから胸張れないですもんね
明蘭の元に怒鳴り込んでくる墨蘭、明蘭はわざと墨蘭を怒らせるように焚き付け墨蘭は明蘭にビンタをされ墨蘭が割れた茶碗を投げ頬から血を流す。
王若弗が喧嘩を止めると林噙霜がやってきて口喧嘩を始めるが、盛夫人の代理できた房氏は王若弗を下がらせ墨蘭を盛夫人の元へと連れて行く。
嫁ぐ前の女の顔に傷をつける墨蘭ひどいねー明蘭も涙を流してるけど本人は平気そうってことは嘘泣き?墨蘭可愛いから素直にしてればいいのにね
盛夫人の元に連れてこられる墨蘭は盛紘に怒鳴りつけ、明蘭は墨蘭が男だけの詩会に行くのは盛家の恥に繋がると説明し泥をつけたのはわざとだと告げる。
墨蘭の手に割れた茶碗の破片を握った跡がついており、盛夫人は盛紘に処罰を決めさせる。
28-30話感想
賀弘文と良い感じになるんでしょうかねー?そうなると顧廷燁とくっつくのはもっともっと先になるのかなー?二人で早く幸せになってほしいけど。
そして墨蘭いい気味ですねーこれは林噙霜の育て方が悪いんですかね、ただ墨蘭の性根も悪いとは思いますけどねー争わせなくても良いのに。
盛本家は姉の為に自分は結婚しなくても良いって言える家族仲なのにこっちの盛家はどうして仲良くなれないんだろ…。
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