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クルミットです♪
康夫人が王若弗を利用していたことが暴かれるが抵抗する王夫人、帰ってきた盛長柏は自分が官を辞職する覚悟で王若弗を責める。
盛家に捕まってた康夫人は墨蘭の侍女だった周雪娘に墨蘭が未だ迎えに来ないことを言って心を揺さぶり、周雪娘は墨蘭に詰め寄る。
では、今回は67話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【明蘭】(ネタバレあり)
67話
屋敷にいた申和珍と斉衡は澄園の方の空が赤く燃えているのを見つけ、申和珍はそれを止めるが斉衡は屋敷の男手を全員集め様子を見に行こうとする。
斉衡は平寧郡主に止められ、妻がいるのにも関わらず夜中に飛んでいくのは恥さらしだと言われるが食い下がり明蘭を助けに行こうとする。
正直、もう首突っ込んで来なくていいよ斉衡。斉衡がきて良くなった試し1回も無いからね…申和珍だって良い妻なんだし愛してあげなよ
康夫人は火消しの騒ぎに乗じて屋敷から逃げ出し、明蘭はその頃ようやく息子を産み終わり赤子を抱きしめながら大粒の涙を零す。
皆が喜ぶ中、刃物を持って乗り込んでくる康夫人は侍女たちを薙ぎ払って明蘭とその息子を襲い刺されそうになるが、顧廷燁が駆けつけ康夫人を剣で突き刺す。
ようやく康夫人が退場だー!やったー!斉衡がきてまたややこしくなると思ってましたが、さすが顧廷燁!めちゃくちゃかっこよかったー
涙を流し顧廷燁が生きていた事を喜ぶ明蘭、二人は笑みを浮かべながら自分の子供たちを見る。
墨蘭は赤い空を見ながら侍女から報告を受けるが、顧廷燁が戻り火事の中で出産した明蘭に驚いていた。
68話
ある夜、王夫人は息子である王世平を連れ皇太后の元にやってきて顧廷燁が康夫人を殺したと訴えていたが、皇太后は王夫人に実子がいるから幸せだと告げる。
皇太后は顧廷燁を幼い頃から知っているが傍若無人であり、陛下が呼び出しても参内もせずに子供面倒を見ていると言って蝋燭の芯をハサミで切り落とす。
これはついに皇太后が本気で顧廷燁と対決するパターンですかねー皇帝も今は顧廷燁に優しくないですから、顧廷燁はなかなかピンチかもしれません
皇太后の元から帰る王夫人は屋台に寄って麺を注文し王夫人は麺を食べながら、王家の火は消えかかっていると話し王世平に何が出来るか考えろと告げる。
翌日、再び皇太后の元にやってきた王夫人たちに皇太后は皇帝は先帝の意思に背き奸臣に惑わされている限り世は統べられないと宣言する。
さすがの顧廷燁も皇太后とどうやって戦うのか見当もつきませんねー実子のいない皇太后は一体誰に肩入れしてるんでしょうか?
顧廷燁は斉衡の屋敷にやってくるが斉衡は開口一番に消化の際に駆けつけたのは親戚だからだと言うが顧廷燁はその言葉聞いて笑う。
そして責めに来たのではないと言って、火消しにきてくれたことを感謝すると言って頭を下げる。
69話
桓王と酒を飲む顧廷燁は数日前、火事があり屋敷に戻った際に康夫人を殺したと告白するが、桓王は自分には話が入ってきてないと王家の動きを不審がる。
その頃、秦氏の元には顧廷炳の両親がやってきて顧廷燁を失脚させ廷炳を戻したいと言うが却下され、秦氏はわざとらしく皇太后から貰った茶器を撫でる。
未だのさばる秦氏、康夫人のことで諦めたかなー思ったのにまだ威張ってて腹立たたしいですねーこの人も康夫人と同じ末路を辿って欲しいよ
翌朝、朝議の場に直訴の太鼓を鳴らす王夫人、王世平は皇帝の前に出て顧廷燁に康夫人が殺されたと話し、そこへ王夫人がやってくる。
王夫人は顧廷燁が屋敷に火を付けたという証人を連れてきており、そこへやってきたのは秦氏と顧廷炳の父、康夫人の息子の康晋だった。
んー顧廷燁は余裕の雰囲気ですけど、ちょっと怖いねー皇帝が顧廷燁を見限ってしまいそう。桓王は味方のままだと思うけどどうなるんだろ
康夫人の遺体を消すために火を着けたと言い張る面々、盛長柏はその話を聞いて怒りを顕わにして皇帝に意見しようとするが顧廷燁と盛紘に阻まれる。
朝議の後に盛長柏は顧廷燁にどうして言い返さないと食って掛かるが、顧廷燁はそんな盛長柏を気絶させる。
67-69話感想
いやーなんだかきな臭くなってきましたよねーせっかく明蘭に子供が産まれたんですから、幸せな雰囲気をもっと味わいたいんですけどねー。
康夫人にいきなり殺されそうになるし、明蘭は変な夢見るし…もっと穏やかな場面が描かれて欲しいですよねー争いばっかりでしんどい。
ただそんな中でも盛紘の人間臭さが見ていて少し癒やされるポイント、長柏を止める時とか顧廷燁に指示される場面は見ててクスっときちゃいました。
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