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クルミットです♪
白羊洞の堂衆・薛忘虚に認められ修行者として入門した丁寧はそこで驚異的な速さで修行を習得していき弟子たちや薛忘虚から一目置かれる存在になる。
その頃、孤山剣蔵の情報を持つと言われる雲水宮の宮主・白山水から情報を得るために梁聯と夜策冷、そして長孫浅雪が動き始める。
では、今回は7話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【剣王朝】(ネタバレあり)
7話
青藤剣院、そして白羊洞の弟子たちが参加する祭剣試煉が始まり祭剣の谷の中で3日間、1人づつ渡された令符を持ち勝負をして奪い合うという。
3日後、一番令符を持っていた者が優勝するというルールのもと祭剣試煉が始まり、皆は優勝候補は姜黎、孫醒、何朝夕の三人のうちの誰かだと考えていた。
ダークホースの丁寧が勝ち上がるパターンのやつですねー、途中で色々ハプニングも起きそうですけどここで人間関係が色々変わりそうですねー
祭剣の谷に入っていく弟子たち、しかし彼らは谷の中で戦い合う前に谷に仕掛けられた罠などにかかってしまい次々と脱落していってしまう。
丁寧はそこで白羊洞の沈白と勝負、見事沈白を倒して令符を奪うことに成功するが、指定の場所に集合する合図の狼煙が上がった直後、身体の陽の気が暴走する。
沈白は最初から噛ませ犬感ありましたしねー最初の方で出来の良い主人公に嫉妬してちょっかいかける奴は早々にボコボコに返り討ちにされるパターンのやつ
その頃、長孫浅雪は岷山剣宗の宗主・百里素雪の元を訪ね、自らの身分を打ち明け復讐を誓う丁寧に続天神訣を授けてほしいと頼み込んでいた。
8話
祭剣試煉の最終日である3日目、崖の上で薛忘虚と狄青眉が話している中、令符の取得数で現在トップを走る孫醒は谷底で丁寧と鉢合わせになり戦うことになる。
同門の弟子たちすら自分の為に利用しようとする孫醒は自分が勝てば俺には白羊洞はもはや不要だと言って丁寧に斬りかかるが二人の実力は拮抗する。
見た目的には丁寧の方が乱暴者みたいに見えますけど、孫醒の方が結構歪んでいますよねーこの戦いで目覚めるか悪に落ちてしまうかのどっちかかな
これを防がねば右手が使い物にならなくなるぞと言って孫醒は剣を回すと丁寧はその技に引っ張られ、崖上から見ていた薛忘虚は孫醒を愚か者と怒る。
丁寧は引っ張られた剣を手放しそれを避けた孫醒、剣に飛びつき孫醒の右手をその剣で貫いた丁寧は戦う南宮采菽と姜黎と合流すると終了の狼煙があがる。
なんてあくどい手だ!って言う割にあくどい手なのかわからない必殺技を使う孫醒、手の平を貫かれたんじゃなくて腕ごと貫かれてたの痛々しい
丁寧の優勝を喜ぶ謝長勝と謝柔、しかし南宮采菽から丁寧は陽亢難返であり本来治しようが無いが丁寧を助ける為には岷山剣宗には手立てを知る者がいると聞く。
9話
薛忘虚は陽亢難返の丁寧が岷山剣宗に入門する為の試験大会である岷山剣会に参加するまで生きる為には封千濁の持ち去った定顔珠が必要だと考えていた。
そして自分の過去にも決着をつけてくると李道機に言い残し、梧桐酒舗で丁寧に優勝した褒美として巴郡図山県に連れていくと突然言い始める。
このおじいちゃん見た目凄く良いですよねー強いおじいちゃんは真っ白ってどっかの魔法使い映画みたいですけど、やっぱ仙人的な人はこうでなくっちゃね
無理やり丁寧を連れ出した薛忘虚は巴郡図山県に向かう馬車の中で丁寧が生き延びる術である定顔珠、そしてそれを奪った封千濁の話をしていた。
巴郡図山県についた二人は宿に入ると、そこに封千濁の孫である封清晗が現れ王后から貰った絵を奉納する祭事に参加しないかと言われるが薛忘虚はそれを断る。
優勝したもののここまでしてくれる薛忘虚優しいですねーこういう優しい人って意外とすぐ死んじゃうパターンもあるからそうならないでほしいなー
その頃、夜策冷の元に趙四からの矢文が飛んできてそこには大浮水牢に巴山剣場の幹部が捕まっていると書かれており、手を組まないかと持ちかけられていた。
7-9話感想
祭剣の谷からはるか遠くの崖上から試験を見る参加者と薛忘虚の視力半端ないねって感じでちょっと笑っちゃいましたよ、見えているのかな。
孫醒の使った技って結局それほどあくどい技だったんですかね?剣を引っ張る?技なんでしょうか、いまいち説明が無いからわからなかったし地味だった。
結構テンポよくというか、テンポ早すぎで本来説明しないといけないところを飛ばしてるので誰がどういう関係なのかわかりづらいですね。
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