中国ドラマ-永遠の桃花-あらすじ-34話-35話-36話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
夜華は、阿離を連れて、青丘の白浅のところに住むようになる。阿離が白浅を母上と呼び、とても慕うので、白浅も阿離をかわいがっています。夜華は、そんな姿をうれしく思っており、素素の記憶が戻らなくても構わない。また、初めから関係を築いていきたいと思うのでした。
白浅も、夜華に少しずつ心を動かされているのでしょうか?では、今回は、34話から36話をご紹介いたします。
【永遠の桃花】(ネタバレあり)
34話 少辛の願い事
少辛は、人間界に落とされた元貞を助けてほしいと、白浅に頼みに青丘までやってきた。そして、白浅は、これを最後に縁を切るという約束で、願い事をかなえることにする。
しかし、どうすればよいのか困っていた白浅を夜華が手助けするのだが、人間界では仙術を使わないという約束をした。
夜華はやさしいですね!
夜華は、司命星君から人間界での元貞の話を聞く。元貞は皇帝の息子で、皇太子であるのだが、間もなく18歳になり、災いが起ころうとしている。母親は皇帝の貴妃で、出家して寺院に入ったが、元貞は16歳で師匠と宮中へ戻った。この師匠は、北海水君が同行させた侍女である。もし、元貞の運命を変えるなら、その師匠に成り代わるのがよいと。
繆清は、夜華と司命星君が話していたことを素錦に伝えると、素錦はまた企みを思いつき、繆清を人間界に行かせるのだった。
元貞の運命簿には、元貞が皇帝と川遊びに行ったときに、美女が川に落ち、それを助けたことで、60歳の寿命を終えるまで、苦しい人生を送ると書かれていた。白浅は、美女を助けなければ平穏な人生になると考え、道士となり、半年の間、人間界に住むことになる。
うまくいくのかしら?
離鏡は、司音が狐族の女であることを玄女に伝えると、玄女は、司音は白浅であると気づき、白浅への憎しみがこみあげるのだった。そして、白浅の姿になり、青丘に行き、炎華洞の墨淵のところに行く。
よからぬ企みですね!きっと!
35話 人間界での受難
人間界に行った白浅が恋しくてたまらず、夜華は会いに行く。そして、二人は一緒の寝台で休むのだが、夜華は白浅に司音のことについて聞く。しかし、白浅は、何も知らないと答えるのだった。
夜華の想いはとても強いのですね!
白浅は、元貞に鳳九の居所を聞く。鳳九は、白浅の顔を見ると、帰らせないでほしい、ここにいさせてほしいと懇願する。
大紫明宮では、玄女が、阿離と墨淵の仙体を青丘からさらってきて、2人の体を使って、自分の息子を甦らせようとしていた。
玄女はおそろしいことをしますね!
折顔と白真が西海水君のところに行く。疊風の兄である疊雍の病を誰も治せずにいるので、折顔が呼ばれたのだった。
こっそりと元貞の様子を見に来た少辛を白浅が見つけ、元貞を救う方法があることを教える。6月1日に、美女が川に落ちたら、皇帝を川に突き落とすのであるが、これを元貞の父親がすることになる。
皇帝の落とし方がすごかったですね!けり落としてましたね!
そして、6月1日になり、川辺で宴が始まる。白浅は、元貞を宴から遠ざけるために、呼びだして、太子殿で待つように命じる。大鵬が飛んできて、宮女を水に落としたのを見て、桑籍は皇帝を川に落とした。そして、鳳九は川に飛び込み、皇帝を助けるのだった。
鳳九が助けてしまっていいのかしら?
36話 思いがけない因果
溺れた皇帝を助けた鳳九は、皇帝の寵愛を受けることになる。
あら!鳳九が望んでいたことね!
司命星君と白浅と夜華が、鳳九のところに行く。鳳九が帝君の運命を変えてしまったので、このまま続けて鳳九が愛の試練を作るしかないと言われる。愛の試練とは、まず帝君にいい思いをさせて虜にさせ、心から愛されたら帝君の真心を何度も踏みにじるというものだった。鳳九はそれを聞いて、戸惑うのだった。
何度も踏みにじるなんて、この運命簿なんとかならないのかしら?
夜、鳳九に会いに来た皇帝は、民のやり方で夫婦の儀を行うと言い、二人は結ばれる。
青丘に戻った白浅は、迷谷から玄女が阿離と墨淵の仙体をさらったことを知らされる。
迷谷は夜華に白浅が翼界に一人で乗り込んだことを伝えにいく。
これは偉かったですね!
白浅は、翼界で一人で戦うのだったが、目が光に弱いことを知っている玄女は、光を当てて白浅を弱らせるのだった。怪我をしながらも戦い続ける白浅を夜華がやっと助けに来てくれ、そして、離鏡も来る。
間に合ってよかった!
夜華は、離鏡に、天族の兵と戦うことにするのか、それとも、玄女を八つ裂きにするのかと詰め寄る。離鏡は、玄女が過ちを犯したことを認めるが、許しを請うのだった。
離鏡もやさしいのですね!
変貌術を使って白浅の顔にしていた玄女は、白浅が変貌術を解き、元の顔に戻すのだった。
34話から36話の感想
司命星君の運命簿はすごいですね。死ぬまでのストーリーが出来上がっているのですね。元貞は、60年の人生の運命を変えてもらって、安泰の人生を歩めることになったのですね。なんだかとても不思議ですね。
そして、鳳九ですよね。皇帝を助けたことで、寵愛を受けることになり、やっと東華帝君と結ばれました。東華帝君もこのために人間界で修練しているのですものね。でも、運命簿に従って、鳳九が何度も皇帝の心を踏みにじらなければいけないなんて、残酷ですね。鳳九にできるのかしら?
さて、夜華と白浅の二人の関係はどうなるのでしょうかね。白浅は、夜華を拒否はしていないから、少しずつ愛情を感じているのかしら?夜華の気持ちは揺らぐことなく、まっすぐだから、白浅に伝わるかしら?料理まで作って本当によく尽くしてくれます♪
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