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クルミットです♪
27話は、いよいよ香港から日本へ飛び立つ決断を前に、テレサ(両頭)・タイセイ・ダンニンの三角関係が最終着地。恋か友情か――悩んだ末に下した“苦い選択”が胸に迫ります。
それでは第27話を一緒に見ていきましょう!
テレサ・テン 歌姫を愛した人々 第27話のあらすじ
両頭がタイセイに突き付けたのは“完全拒絶”の言葉。
「これからの嬉しさも悲しさも、あなたにはもう関係ない」
タイセイはショックを隠せず酒に逃避。ダンニンは横で瓶を空けながらも複雑な胸の内を噛み締めます。
酔いつぶれたタイセイを連れて入った旅館で、
未成年と密室=警察沙汰の危機!
小ヤンの忠告でダンニンはタイセイを置いて退散。誤解を被った小ヤンは周ミンに叱られるも「家族同然」と笑顔。
香港では、両頭の人気に便乗したリュウシャオチュンが虚偽ゴシップを拡散。
家族中傷へのビンタで“歌姫の矜持”炸裂!
頭部負傷を隠して取材に応じる姿が報じられ、香港ファンの支持は逆に急上昇。
日本ではレッスン開始前の空白時間を利用し、両頭が街頭で生きた日本語を吸収。
「語学はステージと同じ、生の空気で覚える!」
だが新聞は“日本で売れず街頭活動”と歪曲。台北の父・ダンシュウは激昂し「舟木らが娘をこき使っている」と誤解。
両頭は街角でファン夫婦と交流。
“白紙サインより写真を”――心遣いがファンを倍増させる
テレサ・テン 歌姫を愛した人々 第27話の感想まとめ
友情>恋愛の決断
ダンニンを守るためにタイセイを切る両頭の姿勢が痛烈。まだ想いは残るのに、親友を選んだ強さが眩しいです。
家族への矜持
フェイク記事に対し手を上げたシーンは賛否覚悟の行動。しかし「家族を汚すな」というメッセージは真っ直ぐ届きました。
日本チャレンジのリアル
切り取られた写真一枚で“転落”と書かれる怖さ。スターの華やかさと裏腹の孤独がしっかり描かれていて胸が締め付けられます。
次回は、日本レッスン本格化とタイセイ父の容体悪化、そしてダンニンの受験結果が交差。歌姫の夢と大切な人のはざま――どんな選択が待つのか注目です!
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