【墨雨雲間(ぼくううんかい)】第4話あらすじと感想|父の怒りが動き出す…姜梨の苦しみが明るみに

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第4話は、ここまで積み重ねられてきた“静かな我慢”が、ついに大きく揺れ動く回でした。
特に印象的だったのは、姜梨(中身は薛芳菲)が受けてきた仕打ちを、父・姜云柏が初めて「自分の目」で知る場面。
胸が締めつけられる一方で、ようやく風向きが変わり始めた…そんな手応えも感じました。

それでは第4話を一緒に見ていきましょう!

墨雨雲間 第4話のあらすじ

芳菲苑では、香巧と芸双の関係が徐々に歪み始めます。
薛芳菲に取り入った香巧は露骨に態度を変え、芸双に雑用を押しつけるように。
それを知った季淑然は止めるどころか、「好きにさせておきなさい」と静観します。
恥をかかせる機会を待つ、その発想がもう怖いと感じました。

そんな中、思わぬ人物が姜家を訪れます。
それが、薛芳菲の元夫・沈玉容。
彼は朝廷の仕事で姜云柏に世話になり、礼を伝えに来たのです。

庭先で薛芳菲の後ろ姿を見た沈玉容は、どこか既視感を覚えますが、
振り返った時にはすでに姿はなく、二人が再会することはありませんでした。
この“すれ違い”が、あとで大きな火種になる気しかしません

その後、香巧の口から沈玉容の名が出た瞬間、
薛芳菲は感情を抑えきれず、表情が崩れかけます。
桐儿が咄嗟に間に入り、場を収めますが、
ここで初めて桐儿は、薛芳菲が「本当は誰なのか」を知ることになります。

すべてを打ち明けたあと、桐儿は迷わず薛芳菲の味方になると宣言。
薛芳菲は、姜若瑶の笄礼(成人の儀)に合わせ、
奪われた姜梨の笄礼を自らの手で取り戻す
という新たな目的を定めます。

桐儿は計画的に香巧を庭へ誘導し、その場に偶然通りかかった姜云柏と遭遇させます。
干してあった菊花を見た姜云柏は、亡き妻・葉珍珍を思い出します。
この“思い出の菊”が、物語を一気に動かします。

姜云柏は姜梨の様子を気にかけ、芳菲苑を訪問。
薛芳菲はあらかじめ準備していた通り、怯えた様子を見せ、
贞女堂で受けてきた虐待、そして生きるために刺繍を安く売っていた過去を語ります。

怒鳴り散らすのではなく、淡々と語るからこそ、父の心に深く刺さる
そんな場面でした。

娘の体に残る傷を目にした姜云柏は激怒。
季淑然を問い詰めますが、彼女は管理不足を理由に責任を部下へ転嫁します。
それでも姜云柏は、姜梨を姜若瑶の笄礼に参加させると決断。
「これ以上、娘を寒い思いにさせたくない」
その言葉には、後悔と父としての覚悟がにじんでいました。

一方、香巧と芸双は季淑然に呼び出されます。
芸双は香巧が賄賂を受け取っていたことを暴露しますが、
季淑然は罰を与えず、「次はない」と釘を刺すだけ。
ここでも火種を残す判断が、いかにも彼女らしいです。

後半では、姜家の若者たちとの交流も描かれます。
姜景睿との再会では、昔との変化に戸惑う様子が微笑ましく、
一瞬だけ張り詰めた空気が和らぎました。

薛芳菲は外出し、玉佩を取り戻すために動きますが、
すでにそれを手にしていたのは萧蘅。
彼は玉佩を餌に、彼女の正体を探ろうとします。

赃金の在り処を示し、玉佩を取り戻した薛芳菲は、
思わず萧蘅を罵ってしまいますが、
彼は怒るどころか、彼女に強い興味を抱くのでした。

墨雨雲間 第4話の感想まとめ

第4話は、「我慢が報われ始めた回」でした。
特に、姜云柏が娘の苦しみを知り、はっきりと怒りを示した場面は、
見ていてようやく息ができた気がします。

ただし、すべてが解決したわけではありません。
季淑然は一歩引いたふりをして、確実に次の手を考えていますし、
沈玉容、萧蘅という“過去と未来”の男たちも、少しずつ薛芳菲に近づいています。

守られるだけの姜梨では終わらない
そんな予感が、ますます強くなりました。

次回はいよいよ笄礼をめぐる新たな波乱が起こりそうですね。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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