【墨雨雲間(ぼくううんかい)】第24話あらすじと感想|姜云柏が下した“父としての決断”

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ここから物語はさらに大きな局面へ入っていきます。

第24話は、これまで積み重ねてきた「正体」「血縁」「選択」が、
ついに真正面からぶつかる重要な転換点。
とくに姜云柏の存在が、物語の空気を一気に変えました。

それでは第24話を一緒に見ていきましょう!

墨雨雲間 第24話のあらすじ

朝堂で再び矛先を向けたのは婉宁。
薛芳菲の顔を見て、
「贞女堂出身にしては賢すぎる」
「薛芳菲と姜梨は同じ顔」
と挑発的に揺さぶりをかけます。

しかし薛芳菲は驚きません。
すでに萧蘅から婉宁の出方を聞いており、
「証拠を出してください」
と、静かに正面から受け止めます。

婉宁は切り札として、贞女堂の堂主を呼び出します。
堂主は薛芳菲を見た瞬間、
「この女が姜梨だ」
「本物の姜梨を殺した」
と断言し、場は一気に緊迫します。

しかし薛芳菲は堂主に証拠を求め、
さらに堂主自身の素行や悪行を指摘。
淮乡の百姓、薛怀远の旧部たちも証言に立ち、
彼女が姜梨ではないことを次々と否定します。

追い込まれた堂主は言葉を失い、
朝堂の空気が微妙に変わり始めました。

さらに、かつて姜梨に手を下してしまった贞女が名乗り出て、
良心の呵責から
「薛芳菲こそ姜梨」
と証言。
堂主は激昂し、逆に自分の異常さを露呈してしまいます。

それでも婉宁は引き下がりません。
今度は沈玉容を前に出し、
彼女が姜梨ではないと証言させようとします。

沈玉容は薛芳菲を見つめ、
一瞬の沈黙のあと、こう言います。
「彼女は……薛芳菲ではない」

守ったのか、切り捨てたのか、曖昧な言葉
その微妙さが、沈玉容という人物そのものだと感じました。

追い詰められた婉宁は、
清呈山の墓を掘り返して验骨をすると叫びます。
ここでついに、姜云柏が前に出ます。

一瞬、彼の表情に迷いが走りますが、
それでも彼は言い切ります。
「私は、この子を信じる」
「この子は姜梨だ。私が連れて帰る」

血縁ではなく、“父として選ぶ”という覚悟
この一言が、場の流れを完全に変えました。

激昂した婉宁は朝堂で暴走し、
剣を抜いて人を斬り、
さらには薛芳菲に斬りかかろうとします。
姜云柏は迷わず薛芳菲の前に立ち、
萧蘅がこれを制止。

洪孝帝はついに限界を迎え、
婉宁を公主府へ幽閉、禁足を命じます。

その後、姜云柏は薛芳菲を責めません。
すべてを察しながらも、
「お前の身分は姜梨だ」
とだけ告げます。

薛芳菲は葉家へ向かう許しを請い、
淮乡の百姓たちが薛怀远の冤罪を晴らしたことへの
小さな祝いに参加します。

夜、萧蘅とともに清呈山へ。
そこには、
本物の姜梨と、
沈玉容に殺された“薛芳菲”が眠る墓がありました。

萧蘅は彼女に別れを促し、
二度と利用されないよう、
婉宁に掘り返されないよう、
密かに遺骨を移し、姜梨を改めて弔います。

市場では沈玉容と再会。
薛芳菲は、
「昔の薛芳菲は、もう恨んでいない」
と静かに告げます。
沈玉容は後悔と痛みに耐えきれない様子でした。

その裏で、
婉宁・李仲南・成王の動きは止まっていません。
禁足された婉宁はなお策を巡らし、
成王は北郡で不穏な準備を進めています。

一方、姜家では
姜老夫人が薛芳菲を高く評価し、
盛大な接風宴を計画。
それを聞いた季淑然は、
わざと葉家の宴と同日にぶつけるよう仕組みます。

薛怀远は昏睡したまま。
離魂症と診断され、
薛芳菲の胸には不安が募ります。
葉世杰は
「葉家が後ろ盾になる」
と力強く支えるのでした。

葉家の宴では、
百姓たちが淮乡へ帰る準備をし、
葉明煜もまた旅立ちを決意。
薛芳菲は酒杯を掲げ、
「またいつか、必ず」
と別れを告げます。

そこへ孫妈妈が現れ、
姜家の接風宴への催促。
薛芳菲はその場を離れられず、
「後ほど必ず」
と伝言を託すのでした。

墨雨雲間 第24話の感想まとめ

第24話は、血縁よりも「選ぶこと」を描いた回でした。

姜云柏は、
真実をすべて理解したうえで、
それでも薛芳菲を「娘」として選びました。
この決断が、今後の姜家と朝廷を大きく揺らす
そんな予感しかしません。

また、
・婉宁は完全に排除されたわけではない
・成王の動きが加速
・季淑然の策略も続行中

物語はむしろ、ここからが本番。

薛芳菲は
「守られる存在」から
「選ばれ、背負う存在」へ――
一段階、立場が変わりました。

次回以降、
この“父の承認”が
彼女を救うのか、縛るのか。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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