将軍の花嫁-あらすじ-19話-20話-21話-感想付きネタバレでありで!

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様々な問題に決着をつけようと、将軍夫妻は上京することになりますが、夫が横領の容疑を負っての沈錦の里帰りに、瑞王府の面々は以前に増して冷たく、瑞王の新しい側室や長姉・沈淑の伏せる家庭不和など、沈錦の新生活は波乱万丈です。

ひとまず楚修明にかけられた横領の容疑は晴れたものの、これまで政治のドロドロに関わってこなかった鬼将軍には、不慣れな都暮らしの落とし穴が待っていそうな気配です。沈錦が新しいことを始めようとする中で、なんとも驚きの新キャラが登場してきますよ!

【将軍の花嫁】(ネタバレあり)

第19話「駆け引き」

楚修明は司徒殿の趣味の投壺を贈って面会にこぎつける。しかし楚修明は投壺に勝ちすぎて司徒の機嫌を損ねてしまい、沈錦から負けなくてはいけないと諭される。翌日はわざとすべての矢を外して怒らせることになり、楚修明は「駆け引きに向いていない」と落ち込む。
鬼将軍は接待というものを経験したことがないのですね♪

沈錦は男装して司徒府に同行し、投壺の勝負が互角になったことで司徒殿に大いに気に入られ、将軍夫人だと明かす。楚修遠は司徒殿の引き立てで市場の管理官に就くことになり、楚修明は思わぬ内助の功に喜ぶが、沈錦は司徒府の地下の隠し部屋の存在に気付く。
家族ぐるみの深い付き合いをするには、やはりちょっと不安の残る人物ですね…

沈錦の功績に楚修明は大いに感謝し、何でも言うことを聞く、と言う。そこで沈錦は永寧府の経済を支えるため、商いを始めたいと切り出す。しかし永寧府の改修などで手元に財産はあまりなく、うまく稼がなくてはいけない。そこで沈錦は生地屋を始めようと考える。
将軍夫人のビジネスとは、また急な話の展開ですが、大丈夫なのでしょうか

沈錦は肉肉と店舗の場所探しを始め、富横街という川沿いの場所に決める。鷹族の生地を取り扱おうと考えるが、日常的に使い道がないと反対され、王道で勝負することに。お向かいの開店準備中の店に注意が向かないほど、沈錦は日々開店準備で疲れ果てていた。
この見覚えのあるセットは! お向かいの店はどんな落とし穴が待っているのやら…

接待効果か司徒殿は皇帝に楚修明を絶賛し、皇帝は表向き喜ぶが、内心穏やかではないものを感じていた。皇帝に休養を勧められた楚修明は沈錦の店を訪ねるが、将軍家とのつながりを伏せたい沈錦は、当面は店に来るのを控えてほしいという。
皇帝が抱えているものが何なのか気になりますね~

向かいの店も同じ日に開店だとわかる。店を訪ねてきた沈淑だが、家庭に問題を抱えていた。沈淑の夫は結婚後暫くすると沈淑に飽き、そして妊娠中に同居していた夫の従妹・蕓娘の作った汁物のせいで流産し、妊娠はもう望めない上に、蕓娘が夫の子を身ごもったのだという。居場所を失った姉を助けようと、沈錦は一肌脱ぐことに。
とんでもないドロドロ話が発生してまいりました。あの旦那さんサイテーですね!

楚修明はかつて父の配下だった二人を呼んで、第八皇子とのことで何か知らないかと聞くが、父がひとりで現皇帝の屋敷に行ったということ以上は不明だった。楚修明は、第八皇子の死は今の皇帝と関係あるのか?と不審に思う。
この二人はあの朝堂で頑張ってくれた人たちですね!

瑞王府に戻った沈錦に、沈梓と沈静があてこする。沈錦はぴしゃりと「店には来ないで」とはねのけるが、沈静は「絶対行ってやる」と企む。店の準備にかまけて楽観的な沈錦に、母・陳側妃は「一家の主として夫を立てて世継ぎを産みなさい」と注意する。
沈淑は婚家に沈錦を連れて行き、沈錦は何も知らないふりで側室だと聞いて蕓娘を非難する。しかしそこに沈淑の夫がやってきて蕓娘を庇うような態度を見せたため、沈錦が怒って帰ろうとし、沈淑も一緒に帰ると言い出す。
沈淑夫は永楽侯の子息でまだ若様なのかな?母親の身内を側室にねじ込んだのですね

(おまけ)
沈錦の開店を応援し、財産も自由に使うように請け合った楚修明だが、それ以外の蓄えは?と聞かれて慌てて話を逸らす。沈錦は何か隠しているのでは?と追及するが…
あって隠しているのか、ないのでごまかしたのか、どっち~?

第20話「商売敵」

沈錦は姉・沈淑の夫が「公」以上の爵位ではないのに、側室を持ったことを非難する。蕓娘がかつての流産の企みを明かされたくないことにつけこんで、沈淑に蕓娘の子供を育てさせ、産後は実家に帰すと言質を取り、子供のために姉が育てるべきと沈淑に言い含める。
母の言葉や沈淑の事件で色々思うところがあった沈錦は、楚修明をねぎらってから「こどもは欲しくない?」と尋ねる。しかし妻を溺愛する楚修明は、もちろん欲しいが、開店準備が落ち着いて体を整えてからにしよう、と答える。
マザコンモラハラ夫vs父と夫の威を借るキツネの対決では、あまりスカッとしませんね

「錦児布荘」は獅子舞や爆竹でにぎにぎしく開店を祝う。しかし向かいの店「若男布荘」がさらににぎやかに開店を祝い、しかも同業種だとわかる。品揃えは変わらないが接客もよく、値段が二割ほど安く客を取られてしまう。そこに声をかけてきた女性は沈錦の幼馴染で「南の錦様、北の男兄」と並び称された呉若男だった。沈錦と肉肉は懐かしさで盛り上がる。
男装女子が二人で都を牛耳っていたとか、なんとも恐ろしいスケバンの世界♪

蕭粛も呼んで四人で昔話に花を咲かせることに。沈錦たちはかつて若男のことを男だと思って縄張り争いで喧嘩ばかりしていたが、再会して友人になれたことを喜び合う。沈錦は若男を店に招くが、そこに楚修遠が皇宮の入札情報を持ってくる。そこで若男は自分が向かいの店の店主だと明かす。
若男の方は沈錦が女子だと認識していたから声をかけた、ということですかね?

楚修遠は若男に、10歳頃辺境の林を通ったことはあるかと尋ねる。楚修遠は昔、崖から落ちかけたところを江湖の少女に馬の鞭で助けられ、その時に鞭から落ちた飾りを大事に持ち、彼女を想い続けていたのだった。しかし若男は「色恋に興味はない」と冷たく答える。
いきなり驚きの展開です!小葱ちゃん知らない間に楚修遠取られちゃうピンチ!!

沈錦は楚修明に、入札に自分の店が選ばれるよう手を回してくれと頼むが、私情で不正を働くことになると断られる。沈錦は納得するものの値下げは難しい。そんな中、楚修遠が若男に会うため店に日参しているのを見て、沈錦は「若男の店を贔屓するな」と釘をさす。楚修遠は沈錦に「女子が喜ぶものは何か」と相談を持ち掛けるが、相手が若男だとは言いにくい。
楚修遠よ、仕事しましょう…

楚修明は、沈錦から「楚修遠に昔から知っている女子がいる」と聞かされ驚く。また、沈錦は入札対策のため、店を高官専用の店にしたいと考えるが、楚修明自身は目立つことは避けてほしいという。
将軍夫人ったら、なんだかんだと将軍の御威光を利用しようとしてきますよね~

(おまけ)
若男は楚修遠の前では覚えていないふりをしていたが、鞭と飾りを合わせ、あの時の少年だと思い出し「縁がある」と思う…
むむっ?若男もまんざらではない感じですか?

第21話「身分違いの恋」

楚修遠は若男に贈り物を持って会いに行くが、若男は戸惑い「楚修遠のことを何も知らない」と突き放す。しかし「毎日店に通って人柄を知って欲しい」と楚修遠は諦めない。
いきなりプロポーズ!?若男はまんざらでもなさそうですが、入札はどうなる?

司徒は汚職の手がかりを見つけて皇帝に報告する。楚修明に濡れ衣を着せた者が朝廷に潜んでいるが、楚修明の偽装である可能性もあり、皇帝は偽装であれば追放も検討するという。
一方、楚修明は第八皇子の死因となった火災について、蕭粛に調べてもらうことに。
やはり司徒殿は食えない感じではありますね。水面下で第八皇子問題は動きそうです

錦児布荘は二割引を行い、おかげで客足は増えていた。しかし頼みは入札なのに、楚修遠が若男布荘にしきりに出入りしていることから沈錦と若男の言い争いに発展し、楚修遠を困らせる。楚修明は、若男が楚修遠の「消えた恩人」で、しかも結婚するつもりだと知り「色恋に現を抜かしている場合ではない」と反対する。
将軍夫妻が二人がかりで楚修遠の初恋をずたずたにしているように見えるのですが…

楚修明は密かに若男布荘を訪れて若男を連れ出すが、二人で連れ立っていくのを見た沈錦は誤解する。楚修明は楚修遠に近づくなと釘をさすが、若男は一方的な申し入れに反発する。二人が会っていた理由を伏せたため、沈錦は商いも夫も若男に奪われるのではと恐れる。誤解は解けないまま、沈錦は店で時間を潰し楚修明が眠ってから帰宅することに…
これは、楚修明がむしろ若男の気持ちに火をつけてしまうのではないでしょうか♪

楚修遠はまた若男布荘に日参するが、若男から「もう会いたくない」と言われてしまう。傷ついた楚修遠だが、沈錦から「楚修明が若男に会った」と聞き、楚修明が自分たちを裂いたことに気付く。沈錦は楚修遠と若男の中を取り持って二つの店を合併することを思い立つ。
店の合併までいくと、楚修遠を使っての沈錦の皮算用、というように感じてしまいますね

楚修明が仕事から帰宅すると、沈錦はまだ怒っていた。そこで「なんでもいう事を聞く」と請け合うが、沈錦が切り出したのは「修遠と若男の婚姻を認めて」ということだった。楚修明は「それだけは受け入れられない」と拒絶し、互いに意地を張り合ってしまう。
当事者の若男の気持ちが完全に置き去りなのですが、そこはいいのでしょうか?

(おまけ)
楚修遠に簪を贈られた若男は、その想いを受け入れるべきか、心が揺れる…
最初のカットとはカメラワークとか違いますね。こちらは若男の揺れが出ている感じ?

19~21話の感想

もうそろそろ全部出そろったかな?と思うと、まだ新キャラが出てくるとか、このドラマは結構最後までいろんなことをぶちかましてきますね…
若男というかつてのライバルとの再会を果たした沈錦ですが、いい関係になれそうだったのもつかの間、熾烈な商売敵になってしまった上に、楚修明との関係を誤解したことで問題がどんどん勝手に膨れ上がっていきます。というか、このドラマの8割くらいは沈錦の勘違いと嫉妬でできていますよね♪
若男はサッパリした姐御肌で、楚修遠をうまくコントロールしていいカップルになりそうなのに、楚修明は反対なのですね。その反対の根拠は、身分だったりするのでしょうか?下手に反対するより、若男という人となりを見て、楚修遠の尻を叩かせるのが最適なのではないかと思うのですが、どうでしょうか。

沈錦がお店を始める!と言い出したことですが、タン・ミンさんは「花小厨~しあわせの料理帖~」の小麦役でも、妻として家庭におさまらず、得意の料理でお店を開いて自立する存在だったので非常にデジャヴです。しかし沈錦は得意分野がなくて商売の素人なので、危なっかしくてしょうがないですね!商売も、楚修遠の恋も、沈錦の勘違いでグダグダ!
ところで、沈錦が店選びで気に入った真ん中に川があって両脇に繁華街という場所ですが、中国時代劇ファンの方にはおなじみのビジュアルですね!「東宮」「天舞紀」「白華の姫」など、多くの時代劇で出てきているセットです。灯篭祭の夜景や、妖怪との戦いや、ヒロインとのロマンティックな出会いなど、様々な場面を演出してきたこのセットが、また新しい場面で登場しました♪

しかし今回気になったのは沈淑の婚家・永楽侯府の泥沼です。解決策として、沈錦が将軍夫人の御威光を笠に、沈淑に子供を育てさせることを確約したわけですが、そんなの全然スッキリしません~!沈淑が望んでいるのは、そんな形だけの正妻の身分の安定ではないのでは?沈錦自身の夫婦関係に影が差している(というか、勝手に影を自分で作り出している)状況で、夫婦の危機にもまれて沈淑の悩みの深層に気付くような展開になっていくなら、見ている方も少しはホッとできるのですが…
沈錦と楚修明の夫婦の問題はいつも少し話し合えば済むような、拗ねたり誤解したりの話なので、深いところで悩んでいる沈淑をこんな雑な解決で済ませないであげてほしいです。
色んな事が置き去りになっているような気がしますが、次回はスッキリできるかな?




クルミット

ご訪問くださりありがとうございます!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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