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クルミットです♪
衛昭が仕組んだ計画が、裴琰の思いがけない一手で狂い始めてきました。
裴琰が皇帝に直訴したことで、事態は衛昭の思惑とは全く違う方向へ動き出します。
江慈も事件の渦中に巻き込まれながら、持ち前の勘の鋭さで真相に迫ろうと奮闘します。
二人の探り合いから一瞬も気が抜けません。
それでは7話を一緒に見ていきましょう!
流水舞花 7話のあらすじ
衛昭の狙いは、裴琰の母親である容玉蝶の寿宴の隙を突くことでした。
別苑に火を放ち、滕瑞を連れ去って焼死に見せかける筋書きです。
裴琰に警備怠慢の重罪を着せて、完全に失脚させる狙いだった。
しかし裴琰は皇帝の謝徹に真相究明を自ら申し出ます。
江慈まで調査に同行させると決まりました。
思惑が外れた衛昭は深く落胆します。
謝徹が容玉蝶を秘密裏に召し出し、そこに江慈が同席していたと知って焦りを募らせました。
どうしてこんなに計算通りにいかないのか?
苛立つ衛昭は、配下の光明衛に厳しい実戦訓練を課します。
真剣や本物の槍を持たせて、命がけで戦わせる訓練です!
その様子を偶然目にした謝徹は、衛昭の手腕を高く評価します。
十数年前、衛昭は大椋国へ流れてきた名もない奴隷の身分でした。
実力と冷徹さでのし上がった男です。
謝徹の寵愛を受ける衛妃も、幼い頃に生き別れた弟の行方を案じ続けていた。
謝徹は弟を必ず捜し出すと約束します。
弟が目の前の衛昭だと知ったらどうなるんですか?
一方、暗影閣の地下牢に閉じ込められた滕瑞は、雷震将軍の救出を信じて待っていました。
何日過ぎても助けの兵は現れません。
滕瑞は完全に希望を失ってしまった。
裴琰は江慈と崔亮を連れて、焼け跡の別苑を訪れます。
かつて華やかだった屋敷は、見る影もなく黒焦げの廃墟でした。
そこへ衛昭が現れて捜査の進み具合を探り、江慈に冷たい嫌味を浴びせます。
立場上、怒りをぶつけることもできません!
権力を笠に着て嫌味を言う衛昭にちょっとイラッとします。
裴琰と崔亮は現場の検証を重ね、放火の時刻を正確に割り出します。
その時間の足取りを問われた衛昭は、厨房にお粥を探しに行っていたと嘘をつきました。
側にいた江慈を巻き込んで、自分のアリバイの証人に仕立て上げます。
江慈はどうやって犯人が厳重な屋敷へ侵入したのか、一人で頭を抱えていた。
すると突然背後に衛昭が音もなく現れます。
恐怖のあまり衛昭にしがみついて叫びました!
衛昭はその勢いを利用して、江慈を抱きかかえたまま池へ飛び込みます。
助けを呼ぶ声を聞いて、裴琰たちが二人を引き上げました。
衛昭は水を大量に飲んで意識を失っていた。
救命処置のおかげでなんとか息を吹き返します。
なぜ一緒に落ちたのか問われた江慈は、苦し紛れの出任せでごまかしました。
とっさに出る言い訳の適当さに呆れてしまいますね。
衛昭は雷震将軍が両国の戦を起こすために放火したと疑いを向けます。
しかし裴琰はその言葉を全く信用しません。
現場の痕跡から、真犯人は月落の元城主である蕭海天の息子、蕭無暇だと分析します。
その名前を聞いた瞬間、衛昭の表情が凍りつきました!
衛昭の明らかな動揺に江慈は気づきます。
でもその場では何も問い詰めませんでした。
あの瞬間の固まり方、見てるこっちまで息が止まりそうでした。
江慈は月落名物の清粥を作って、裴琰や衛昭に振る舞います。
故郷の味で衛昭の反応を試す気ですか?
粥を食べる衛昭に、江慈は何度も探りを入れて激しく揺さぶります。
動じる気配も見せず完璧に受け答えしました。
少しの隙も見せない鉄面皮ぶりです!
食事の後、裴琰は衛昭に江慈を牢へ連れて行くよう頼みます。
当夜の警備を担当していた童敏から詳しい証言を聞き出すためでした。
衛昭は二人を絶対に会わせたくなかった。
断る正当な理由もなく案内を引き受けます。
裴琰は江慈の不可解な行動を怪しみ、身の危険を心配していました。
江慈はその忠告を軽く聞き流します。
自分の安全より真相を暴く方が大事なんですか?
衛昭は江慈を牢へ連れて行き、童敏に会わせます。
童敏は火災当夜の出来事を詳しく語り始めました。
戌の刻二刻に見回った際、部屋で滕瑞が肉を食べ酒を飲む豪快な姿を目撃していた。
外周を見回っても何の異変もありません。
夜風が強くなったため、范義に連れ出されてその場を離れたと話します。
そこで衛昭は范義の事情聴取に向かいました。
江慈と護衛の安澄も一緒についていきます。
范義は賭博で作った多額の借金に追われていた。
借金取りから法外な利息を請求されていたのです。
范義は借金の件を伏せ、一時的な不注意だと主張して罪を逃れようとします。
凶手と内通した重罪だと冷酷に脅しました!
范義は必死に否定して慈悲を乞います。
江慈が当夜の細部を尋ねると、范義は観念して素直に事実を白状しました。
牢を出た衛昭と江慈は街へ向かいます。
門前で待っていた安澄も後ろからついて歩きました。
江慈はわざと月落の特産品を手に取ります。
どこまで衛昭を追い詰める気ですか?
衛昭は人を手配して安澄を足止めさせました。
そして江慈を人目のない物陰へと呼び寄せます。
江慈は衛昭が放火殺人犯だと確信して詰め寄りました!
小泥猫を返してくれれば正体を秘密にすると迫ります。
自分の大切な泥人形を取り戻すためです。
敵対している相手に正面から取引を迫りました!
衛昭は放火殺人を真っ向から否定します。
あの男の正体を本当に暴けるのだろうか?
二人は密かに手を結びます。
犯人と疑ってる相手に真正面から取引を迫るなんて本当に心臓が強すぎます。
流水舞花 7話の感想まとめ
一番引き込まれたのは、裴琰の口から蕭無暇という名前が出た瞬間の衛昭の顔です。
常に冷たい仮面を被っている衛昭が、あそこまで露骨に動揺を見せるなんて思ってもみませんでした。
江慈もその一瞬の隙を見逃しませんでしたね。
月落の清粥を差し出す江慈の度胸には驚かされます!
敵か味方かも分からない相手の弱みを握ろうと必死です。
でも衛昭の鉄壁の受け答えを見ていると、一筋縄ではいかない相手だと改めて痛感します。
滕瑞を見捨てた雷震将軍の冷たさにも腹が立ちました。
信じて待っていた滕瑞が哀れでなりません。
范義も保身のために嘘を重ねる情けない男でした。
江慈は危険に自ら飛び込んでいく危うさがありますよね。
失くした小泥猫を取り戻すためとはいえ、冷酷な衛昭と裏で取引を交わした江慈の行く末が気になって仕方がありません。
街の片隅で視線を交わした二人の張り詰めた表情が、頭から離れないままです。
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