海棠が色付く頃に-あらすじ-49話-50話-51話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪

海棠の家が放火されて母・天瑜が命を落とし、月軒に疑いがかけられました。父を殺したのが朗斯年だと思っていた海棠は、さらに月軒と朗家を恨みますが、月軒は施済周の仕業だと証明し、二人の絆は元通りに…。

それでも施済周による朗家殲滅作戦は着々と進行し、朗斯年を昆楊から追い出して、龍徳水にも包囲網が。今回は様々な秘密が白日の下にさらされ、終幕に向けて大きなうねりが人々を襲います。衝撃の展開をしっかり受け止めていきましょう♪

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【海棠が色付く頃に】(ネタバレあり)

第49話

製造法を求めてきたことから施済周が焦っているとみて、海棠は月軒に決着を勧める。しかし朗里春の現状は厳しく、月軒は月明に施済周との絶縁を求めるが、月明は耳を貸さない。
月軒はもう朗里春を出た方がいいように思いますが、父への情から難しいのでしょうね

朗斯年と全執事は兵に追われながらも、昆楊に戻ろうと必死に逃亡していた。そこで全執事が囮となって案山子を抱えて崖から落ち、兵に撃ち殺される。施済周と胡副官は朗斯年の死を確信し、さらに龍徳水の部下の懐柔も進んで勝利に自信を見せる。胡副官は朗家の息子たちの始末も提案するが、施済周は二人を争わせて利を得る計画だった。
全執事は最後まで忠義の人でしたね…

妙蘭はまた赤い衣装を身に着けて馮春言を脅かそうとするがその前に見つかり、これまでの朗家への恨みをぶつける。朗家からの解放か死かの選択を馮春言に迫るが、馮春言もまた孤独な日々を送る女としての辛さを抱えていた。同じように生きないための解放を、と懇願され、馮春言は妙蘭に最後の髪梳きをさせて心から詫びる。翌朝、妙蘭は月円の位牌に別れを告げて朗家から旅立っていく。
妙蘭ハタチ!?アラサーくらいかなと思っていました!朗家からの卒業おめでとう♪

月明が給料の未払いを処理するため、施済周に土地売買契約書を渡してしまったと知り、馮春言は取り返してくるよう叱責する。しかし月明は逆に借金の清算を求められ呆然とする。
世間知らずと言ったら世間知らずに失礼なくらい、月明が間抜けすぎて酷いです…

海棠園で落胆の生活を送る月軒に莫嫿は手を差し伸べ、父と施済周が手を組んで朗家を害していることを詫びる。巻き添えにしたくないと渋りながらも、月軒は莫嫿から5万の金を借りる。莫嫿は見返りにキスを求めるが、愛する人を裏切れないという月軒の誠実さに、ようやく自分の気持ちに見切りをつける。
莫嫿は月軒さえ諦めればいい子なのですよね~

施杭露に「5年前に交易会で会った」と胡という男が訪ねてくるが、施済周には記憶がない。施済周は芙蓉膏の買い占めを申し出た胡を警戒し、配下に調べるように命じる。実は胡は朗家に恩のある月軒の協力者で、莫嫿に借りた金を手付に施済周を動かすことに成功する。月軒は自分の仕掛けだと海棠に打ち明け、施杭露から離れるように言う。
この手口、朗里春がやられたのをやり返しているということですね♪

施杭露が芙蓉膏の大口発注に全力を投入していたが、そこに「芙蓉膏には問題がある」と返品を求めて人が押しかける騒ぎが発生。その時すでに海棠は施杭露から姿を消していた。その頃、海棠と月軒が抱き合っているのを見て、月明は逆上して海棠を拉致する…
月明そこまでしますか!薬を持っていたということは、元から攫うつもりだった?

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第50話

施済周は芙蓉膏が再現できていないことに気付き、海棠を何としても探し出せと命じる。そこに大口顧客の胡氏が、芙蓉膏買い付けの種明かしとして月軒を連れてくる。芙蓉膏に本来の効能がない場合、全部返品の上に5割の違約金を請求できるが、納期である10日以内に海棠を探し出して復元できるわけがない施済周に、もはや芙蓉膏の納品は不可能だった。
月軒のやり口も結構えげつないですが、あまり施済周を追い詰めすぎない方が…

海棠は目覚めると、恵徳で月明に拘束されていた。月明は工房で使うさび落としの硫酸の入った瓶を二本用意しており、そこにやってきた月軒に、瓶のどちらかを選んでかぶれと命じる。その時、海棠が月明を突き飛ばして阻止し、硫酸を浴びそうになった月明を月軒が庇う。
当然両方硫酸ですよね。帰宅を知らせに来た鶯歌が、抱き合う二人に動じないのね…

命からがら昆楊に戻って来た朗斯年は、全執事が自分を庇って命を落としたことを語り、位牌を朗家の祠堂に加えることにする。実は不在の間も月軒と連絡を取り合っていたと知って、月明はやはり自分が信用されていなかったと憤り、月軒が朗斯年と胭脂の子であることを暴露する。馮春言はずっと夫に裏切られていたことを知り、互いに罵り合いになる。
そこに施済周が朗家に押しかけてくる。
月明の暴露のタイミングがクリティカルヒットですね♪

施済周は武装兵を伴い、朗家の屋敷の権利書を手に明朝の収奪を宣言する。それだけでは飽き足らず、胭脂を殺したのは馮春言であり、それを朗斯年が長年隠してきたことを暴露する。胭脂が施済周に嫁いだ後も、朗斯年と密会を続けていたことを知って殺害したのだと、施済周は凶器の簪を出す。あまりの心労で朗斯年は倒れる…
施済周の暴露もホームランですね。月明の方がむしろ施済周の遺伝子入っていそうです

朗斯年と馮春言は家族に真相を語り始める。朗斯年は結婚後も胭脂だけを愛していたため、朗斯年が仕事で不在の間に、馮春言は当時朗里春の従業員だった施済周に胭脂を嫁がせた。しかし従業員から二人の密会を密告され、胭脂ともみ合ううちに胭脂は頭を打って倒れたのだという。馮春言はすべて自分のせいだと詫びるが、月軒は受け入れられない。
奥様の結婚詐欺は海棠の前に前科があったのですね…

さらに朗斯年は胭脂の件と顧順琪の関りについても語り始める。朗斯年は名高かった化粧師の顧順琪を呼んで死化粧を施し、胭脂を美しい姿で送り出そうとした。しかし顧順琪の技術と芙蓉膏が施済周の目に留まり、監禁されてしまう。月軒が我が子だと知った朗斯年は、施済周のもとに向かうが、簪の件で脅され、顧順琪殺しと胭脂殺しを伏せる条件で、月軒を連れ帰ったのだった。海棠はこれまで黙って来た朗斯年を同罪だと責める。
あれ?馮春言が突き飛ばした時には、顔は裂けていませんでしたよね?

月明は両親の罪の告白も心に響かず、「朗家と月軒は無関係だ」と遺言に記すように朗斯年に迫る。朗家に息子は一人だけだと主張する月明に、朗斯年は「父子の情より崩れかけた朗家が大事なのか」と問いかけるが、月明は何も答えない。
月明の劣化が酷すぎます。こんなにおバカな子だったなんて、残念です

朗斯年と馮春言は、結婚以来わだかまりに満ちていた互いの関係について語り合う。それぞれに苦しんできた思いを打ち明けあって、ようやく二人は夫婦として寄り添うことができ、馮春言は胭脂の位牌を朗家の祠堂に加え、償いとして供養していくことを提案する。
朗家の祠堂は反省会の会場ですかね…

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第51話

胡副官はこれを機に龍徳水への恨みを晴らすつもりで、施済周は龍徳水の弱点である莫嫿を監禁するように迪文に命じる。莫嫿を害したくないと迪文は珍しく反抗するが、莫嫿を守るために承諾する。
「奪われたものを取り戻す」と、施済周は月明と同じことを言いますが、そもそも自分は何も手にしていないのに、勝手に「奪われた」と恨みを募らせているだけですよね~

月軒と海棠は海棠園で夜を明かすことにするが、激しい雷雨で二人とも悪夢にうなされ眠れない。翌朝海棠は、月軒がしているペンダントが、父が自分の誕生日に贈るはずだったものだと気付く。そのペンダントの中には、芙蓉膏の配合の最後のページが入っていた。
第1話で出てきたペンダントがようやくここにきて再登場!そういうオチでしたか!

海棠園に朗斯年が訪れ、これまで隠してきたことを謝罪するが、月軒は素直に受け止められない。胭脂への想いと負い目、そしてこれまでの過ちを忌憚なく語る父に、月軒も本音をぶつけ、家を出るつもりだと語る。朗斯年が帰った後、月軒は施済周から朗家を守るため、龍徳水に協力を持ち掛けようと考える。
月軒が朗家を守るためにとる行動と、月明の行動との差が歴然ですよね

月軒は施済周と胡副官の共謀を知らせ、龍徳水は容易に信じられないが、右腕の馬副官の裏切りで事態の深刻さを悟り、「施済周を法で裁きたい」という月軒に協力することに。その頃莫嫿を攫ったクーデターの一味は昆楊の街に向かっていたが、途中で龍徳水の率いる部隊に取り囲まれる。
龍徳水は部下の殆どに裏切られていたはずが、どこから兵を借りてきたのでしょう

海棠園に「莫嫿が胡副官に捕らわれた」と迪文からの手紙が届き、月軒と海棠は現地へ向かうことに。胡副官が配していた城外の伏兵はすでに龍徳水に寝返っており、孤立無援だとわかった兵たちは銃を置いて投降する。莫嫿を助けるために迪文は胡副官を倒すが、馬副官に撃たれてしまう。迪文は莫嫿への想いを告げ、駆け付けた海棠にも施済周が天瑜を殺したことを言い残し、息を引き取る。
迪文なんてこと…!莫嫿に看取られたのがせめても、なのでしょうか…

迪文の死の衝撃で母の死の真相の記憶を取り戻した月軒は、龍徳水に兵と銃を託され、施済周との対決に向かう。その頃、施済周は朗家で明け渡しを求めていた。しかし馮春言が自首して共倒れする覚悟を固めていたため、施済周は無理やり収奪しようとする。そこに月軒が銃を持って駆け付ける…
こんな時でもふてくされている月明、どうしようもないですね~

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49~51話の感想

前回の迪文ショックも衝撃的でしたが、今後迪文がどうなっていくのか心配していたら、こんな悲惨な最期を迎えてしまうとは。回想シーンにもありましたが、かつて「僕を看取ってくれる人が理想の人」と言っていたのがまさかの伏線で、こんな風に回収されるとは思いもしませんでした。最後の瞬間まで周囲に気を配っていた迪文…いつか莫嫿の心を捕らえるような存在になって、幸せになって欲しかったのに、こんな最期は残念でなりません。
そして現時点では施済周はまだ迪文の死を知らないわけで。月軒から知らされて少しは悲しむのでしょうか、いや息子を失ったというほどには悲しまなさそうな気がして、迪文への死に対する痛みがじわじわと広がる思いです。

一方、どうなるのかと思っていたらあっさりサラっと退場して行ってしまった妙蘭もまた、違った衝撃がありました。えっ、これで終わり?帰ってきて施済周の側から朗家にバズーカぶっ放したりしない? という不安はまだ残りますが、どうやらあれで卒業のようですね。
以前の奥様なら妙蘭が悪さをしたと分かった瞬間に、壮絶な追い込みをかけていましたが、前回からの赤い服の嫌がらせがわかっても見逃していたのは、「これ以上追い込んだら本当に出ていきそう、そうしたら自分が孤独になる」ということだったようで… 奥様はもっと強くて悪いと思っていたのに、愛されたいだけの孤独な女キャラに落ち着きそうでちょっとガッカリです♪妙蘭はこれからどんな生き方をしていくのでしょうか、意外と強かに生き抜いて成功しそうですよね。

そして、馮春言が弱ってラスボスの座から降り、月明も思ったほど育たないまま、施済周が今回悪の頂点に立ち「簪事件」の全容を暴露することに。これまで胭脂の死化粧シーンは施済周と朗斯年で別々に出てきたので、「死化粧二回?」と混乱していたのですが、あれは同じ場面の別角度だったのですね。以前から血まみれの顔で死んでいる胭脂の遺体という映像が出てきましたが、あれは「顔が傷だらけ」ということだったようです。
しかし馮春言が立ち去った時点では、胭脂の顔に傷はなかったですよね…? まだまだ胭脂の死には隠されていることがありそうです。

さて次回は最終回を残すのみとなりました。自分のターンだと思っている施済周が、実はもう手駒は龍徳水に負けを喫し、息子までも失っていることを知らない状況で、どう最後の大暴れをしてみせるのか、そして月軒と海棠は最終的にどうなっていくのか、最後の最後まで展開が動いていきそうなので、しっかり見届けていきましょうね♪
届けていきましょう♪

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この記事を書いた人

ご訪問くださりありがとうございます!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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