霜花の姫-あらすじ-13話-14話-15話-感想つきネタバレありでご紹介!

中国ドラマ-霜花の姫-あらすじ-13話-14話-15話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

霜花の姫



ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
前回は、天后の誕生日の宴に紛れ込んだ錦覓が騒ぎを起こしてしまい、そのことで天帝をはじめ天界に存在を大々的に知られることになりました。錦覓のことを天帝の娘、つまり異母兄妹だと思いこんでいる旭鳳は、自分の想いを封じ込めようとしますが…

花神・梓芬というのは、天界の過去に刺さった棘のような存在でした。それを語らず触らず、封印することで天界は一見平穏に保たれてきたわけですが、彼女を思い出させる錦覓の登場によって、各々の心に色々な嵐を呼び起こすことになってしまいました。
今回は、錦覓を取り巻くゴタゴタの核になっている「錦覓の父親問題」がクリアになりますよ!それによって事態はどっちに向かって転がっていくのか、教えて月下仙人~♪

【霜花の姫】(ネタバレあり)

13話

錦覓に「好き」と言われて潤玉は喜ぶが、旭鳳がそこで「私達三人は異母兄弟だ」と明かしたため「それなら天后は私の継母になるの?」と錦覓は怯える。潤玉は「兄妹ならばそれもいい」と受け入れる。
一方天后は、騒動の発端は鼠仙の鼠だったと知る。穂禾は、錦覓を宴に連れてきた蛇仙・彦佑と、錦覓を驚かせた鼠仙の真意を調べるべきだと天后に進言する。また蛇神・彦佑が千年前に名をおとしめた理由も忘れてはいけない、と。そこで天后は仮面の密偵に、宴に来た下級仙人特に十二支の仙人を調べるように命じる…
彦佑は十二支仙の蛇神だったのですね。そして千年前にいったい何が??

錦覓は突然降ってわいた異母兄妹騒動に混乱し、花神・梓芬と自分の関係を理解できないでいた。長芳主はそんな錦覓の正体をもう隠しきれないと感じていたが、火神・旭鳳が異母兄妹だと思い込んでいるのを、錦覓と天帝の子との関わりを絶つために都合よく使おうと考える。亡き花神の願いどおり、錦覓を男女の愛で苦しめることのないように、秘密を守り通し、錦覓を花界から出さないようにしようと、順番で錦覓を見張ることに…
芳主たちの過保護ぶりは錦覓にとって幸せなのかどうなのか果たして疑問ですが、本人の意志があればまだしも、本人に意志というものがないから困ってしまいますよね~

梓芬そっくりの錦覓の姿を見てしまった天帝は、諦めきれずに、夢を使って大虚幻境に錦覓を呼び出す。天帝は「9万年前にここで会った、蓮を咲かせながら歩く美しい女子」の話を錦覓に語る。天帝は錦覓に「ここに蓮を植えてくれ」と頼み、天帝が父親だと思っている錦覓は親孝行のつもりでそれをかなえる。その様子を見て天帝は錦覓が梓芬の娘だと確信を深める。錦覓はこの機に天帝から霊力をもらおうと考える。天帝は快く5000年ぶんの霊力をさずけ、「旭鳳や潤玉と男女の情を生じてはならぬ」と言い聞かせる。
天帝と花神の過去は実際にそんな美しい思い出なのでしょうか。なんだか怪しい…

水神・洛霖は宴で見た錦覓の姿から梓芬を想い、1人ため息をついていた。風神・臨秀はその様子を見て、自分も梓芬のことが頭を離れないと言い、洛霖の心にはずっと梓芬のことがあったのだろうと指摘する。臨秀は今の穏やかさに満足しており、むしろ苦しむ洛霖を見る方がつらいから、錦覓に会いに行くよう勧める。
旭鳳は天后に謝罪に訪れるが、天后は旭鳳にも当たり散らし、錦覓には二度と会わないように旭鳳に誓わせるが、穂禾との縁談を旭鳳が聞き流したことで、怒りがおさまらない。
潤玉は、長芳主から錦覓が叱られているのではと心配して花界に様子を見に行こうとするが、そこで天后がやってきたことで錦覓が危ないと察し、潤玉は鄺露を花界に向かわせ、自分は天帝に報告することに。
天后と風神のこの差!風神と穏やかに過ごせていた分、水神はまだ幸せだった気が…

錦覓は花神の位牌に手を合わせていた。そこで彦佑を呼び出してお祝いしようとしたところ、天后がやってきて錦覓を攻撃し、花神塚を破壊する。鄺露がそれを見て錦覓を守ろうとするが、寸前で水神が法術で錦覓を守る。水神は花界で精霊に手を下すことを批判するが、天后は耳を貸さず錦覓の息の根を止めようとする。
しかしそこに「大赦を行うため天界に戻るように」という天帝の命を帯びて潤玉が到着し、天后を天界へと連れ戻して、錦覓を守った。
水神は錦覓を見て、梓芬が子を遺していたことと、さらに錦覓が水系の術を使うことに驚く。錦覓は彦佑に腕試ししてみろと言われ、水系の術を試してみるが、一度は失敗したものの大雪を降らせる。しかし錦覓は吐血して倒れてしまう。
天后コワ~イ!恐怖です~!あんな瞬間湯沸かし器が天后の座にいるとかヤバすぎ~!

錦覓は醴泉院に運ばれて手当てを受けるが、その間に水神は長芳主を「あの子は何者だ」と問い詰める。長芳主は口外しないと花神に誓ったことから明言こそしないものの、花神と水神の間の子だとほのめかす。そこに、錦覓の内なる霊力が暴走していると、海棠芳主が慌ててしらせにくる。水神が錦覓を水系の術で鎮め、何者かが大量の火陽の気を授けたのだろうと言う。そして水神が「錦覓が私の娘だったとは」と漏らしたひとことを潤玉が聞いてしまう…
水陰系の体質だと、火陽系の霊力を取り込むと危険、みたいな?それだと火系と水系で結婚すると何系の子供ができて、親からの霊力のやり取りとかどうなるのですかね…

14話

水神・洛霖が錦覓の父と名乗ったのを聞き、彦佑は驚きを隠せないが、芳主たちは彦佑に否定して家から連れ出す。水神は錦覓の霊力の根源を調べたので、芳主たちに錦覓の出生の真相を詰め寄る。
水神は目覚めた錦覓に、自分と花神・梓芬が両親であると告げるが、突然のことに錦覓は混乱してしまう。水神は錦覓を手元に連れ帰るので、火陽の気の霊力を授けた者に返すように言うが、錦覓は「夢の中で天帝が5000年分の霊力をくれた」と打ち明ける。そして天帝も父親を名乗っていたと…
彦佑は蛇神らしいですが、花神存命の頃の事情はあまり詳しくないのかな?

芳主たちは天帝に対して怒りを抑えきれない。水神はあらためて芳主たちに梓芬の死の真相を尋ね、それで梓芬の死は天元20万8612年の霜降=水神と風神の婚姻の日であって、翌年の夏至ではなく、1年も梓芬の訃報が伏せられていたことを知る。さらに真相を知ろうとする水神だが、芳主たちの口は重い。そこで老胡が当時の真相を語り始める…
芳主たちの天帝嫌いの様相は、OLに嫌われるセクハラオヤジ上司じゃないですか…

当時天界の第二殿下だった天帝は、計画的に花神の心を捕えたものの、天帝即位のために鳥族と同盟を結び、花神を裏切り鳥族の荼姚公主(現・天后)を娶った。花神は悲しみに沈んだが、水神が優しく傷を癒したことで花神は次第に水神に情を抱いた。ところが天帝は即位後も花神につきまとい、拒まれたことで強引に花神を襲う。その頃花神はすでに錦覓を身ごもっていたが、それに気づかないままに忘川に向かい、元神を破壊しようとするが、天帝はそれを許さず、花神を栖梧宮に監禁。さらに水神と風神の婚姻を命じるが、水神はそれを拒絶する。花神を嫉妬に燃えた天后が追いつめ、花神は臨淵台から飛び降りて花界に落ちて深手を負った。その後花神は、命運が尽きようとしている自分を諦めさせようと、わざと水神を拒み続けたのだった…
天帝… サイテーですね。ほんと最低。最低としか言いようがない

話を聞いた水神は、天后を殺して仇を討とうと思うが、老胡は「花神の願いは花界の太平だ」とたしなめる。そして水神らの話を聞いていた潤玉は、錦覓=水神の娘、つまり潤玉の許嫁になることに気付く。
玉蘭芳主は鼠仙の口車に乗って錦覓の情報を漏らしてしまっていたが、鼠仙らの復讐に錦覓を利用されたことに気付き、手を切ろうとする。しかし鼠仙は「長芳主に知られたらそなたの処遇はどうなるか」と脅してくる。
潤玉は鄺露に「錦覓は水神の子で、私の許嫁ということに」と話すが、天后の恨みが婚姻に影響するのではと心配する。さらに錦覓を想う旭鳳を傷つけるのではと悩むが、鄺露は「火神は何でも与えられてきた、妻まで譲ってしまっては」と後押しをする。潤玉は「旭鳳、今回だけだ、一度だけ許してくれ」と思うのだった…
潤玉がここで闇に心を食われていますね。鼠仙たちの真意はいったい何でしょうか…

天帝は長芳主に「錦覓は私の娘なのか」と問うが、長芳主はきっぱりと否定する。しかし芳主たちの恨みを知る天帝は信じようとせず「いつの日か娘だと公表し、天界に連れ戻す」と宣言する。
その頃錦覓は花神塚に参り、母と知ったことを報告するが、母の不在は錦覓を寂しく複雑にした。そして錦覓の体内にもう一つ封印があることに気付いた水神は老胡たちに尋ねるが、隕丹のことを話したら水神が取り除くであろうと見て、芳主たちは真相を伏せる。
錦覓は水神に連れられて天界に向かう。そこで潤玉は偶然を装って錦覓に話しかけ、錦覓にわざと「潤玉を好き」と言わせ、それを水神に聞かせる…
すでに潤玉が半分くらい闇落ちしてしまっている感じが。錦覓のためにそんな、ねぇ?

15話

潤玉は錦覓が水神の娘だと知らないふりで、水神に「婚約に従うべきなのに、錦覓に心を動かされてしまった」とわざと謝罪をする。下界に落ちる覚悟という潤玉の言葉を水神は好ましく思う。
水神は天界の宴の最中に錦覓を連れて乗り込む。錦覓を見て天后は不愉快になるが、水神は「我が娘が天帝に賜った霊力をお返しに来た」との言葉に天帝と天后は驚き、旭鳳は内心大喜び。しかし天后は錦覓への非難をやめず、水神は天后の仕業であることをほのめかすが、そこに潤玉が現れたことで話は中断される…
話が途中で終わってしまいましたが、天后は旭鳳の前の火神だったのですかね?

水神は「霜降の夜に誕生した錦覓は陰寒の体質で、本来の姿は六弁の霜花」と説明し、天帝は「陰寒の体質なら私からは生まれない」と納得して、錦覓から霊力を取り出し「錦覓が潤玉の許嫁だ」と宣言する。錦覓は水神から気持ちを確認されるが、情愛を理解しない錦覓は「喜んで」と受けてしまう。
旭鳳は法術で鳳翎を落として錦覓に気付かせようとするが、潤玉が先んじて錦覓へ葡萄の蔓をさしだし、鳳翎を旭鳳に返そうとする。旭鳳は「これを返すなら(心も)すべて返してくれ」と錦覓に言うが、錦覓は旭鳳にもらった霊力のことだと思って慌てて鳳翎を受け取る。旭鳳は錦覓の耳元で「明日、戌の刻に留梓池で待っている」とささやく…
潤玉がいちいちあざとく見えてきます…旭鳳のわずかな出遅れがこんな致命的な事に…

穂禾は旭鳳に「錦覓と夜神殿下が夫婦になるのは天のさだめ」と念を押して、旭鳳の気持ちを確かめようとするが、旭鳳は「君には関係ない」とつれない。穂禾は錦覓を非難し、「兄上の許婚を奪うのは道義に反する」と言うことしかできないが、旭鳳の心には響かない。
水神は風神・臨秀に花神・梓芬の死の経緯と錦覓のことを説明する。水神と風神はお互いにこの結婚を悔い、風神は仇討ちを考えるが、水神は「梓芬が秘密にしたのは、報復を心配したから」と考える。風神と水神夫妻は、錦覓という存在を得て絆を新たにする…
穂禾を通して天后のやり口が透けて見え、それに比べて風神の穏やかさが際立ちます…

落ち込む旭鳳に、月下仙人は「まだ夫婦ではないのだから望みはある」と応援する。それでも兄との争いに母の反対など、旭鳳と錦覓との前途には険しい道しかない。月下仙人は「まずは錦覓の気持ちを確かめること」と励まし、互いの気持ちが通じ合っていれば誰も二人の仲を引き裂けぬ、と。そこで旭鳳は用意させたちまきに結んだ赤い糸を挟む…
そこに洛湘府を見張らせていた燎原君が報告に来て、鼠仙が頻繁に出入りしているという。しかし旭鳳は、水神と我々の分断のために黒衣の男が仕組んだのかもしれないと考え、引き続き洛湘府を見張るように命じる。
月下仙人は縁結びを司る神なのに、縁結び自体に直接手出しはできないのでしょうか?

その鼠仙は、水神のもとを訪れて「水神殿と洞庭君が対局の途中だった十厄勢」を出し、碁を一局と望むが、水神は対局を断り、鼠仙が碁石にしのばせた文を返すことで、暗に洞庭君への協力を拒む。鼠仙は「お邪魔することは二度とないでしょう」と帰っていく…
一方、穂禾と旭鳳の婚姻を焦る天后は、穂禾を後ろに隠して旭鳳の真意を探る。しかし旭鳳は「縁組は自分の好きな相手とするもの」とそっけない。潤玉と錦覓の縁組で旭鳳が立場的に追い詰められる、と天后が危機感を煽っても、旭鳳は穂禾とは結婚しないと断言し、「心から愛する相手と生きていきたい」と言う。天后はそれでもあきらめず、聞いていた穂禾も錦覓への恨みを募らせるのだった…
「洞庭君」は、1話目で鼠仙に涅槃入りの妨害を命じていた人物なのですが、なんか色々過去が複雑すぎて難しくなってきました…全部天帝が悪いんですけどね!

天帝は水神のもとを訪れ、嫉妬のあまり梓芬を傷つけたこと、梓芬を手放したくなくて二人を引き離すために婚姻を強いたことを謝罪する。しかし、天帝が花神・梓芬の死の真相を知らない事に気づき、水神は内心の怒りを募らせて、謝罪を突き放して許せないと答える。天帝が潤玉と錦覓の婚姻によってお互いが姻戚になり、それが錦覓と梓芬への償いになると考えていることに、水神は反発し、「錦覓の気持ちがなければ天帝の息子には嫁がせたくない、かかわりを持ちたくない」と言う。それに対して天帝は、水神が自分を恨むことは許せないと思う反面、錦覓には誠意を尽くしたいと思うのだった…
水神の男としての気持ち、父としての思いの複雑さに対して、天帝の傲慢さったら!

13~15話の感想

結局、錦覓の父親は水神でした、ってことになりましたが、それで異母兄妹問題がクリアになったと思いきや、そこで1話で天帝が仕掛けた地雷、「水神と風神に子が生まれたら、我が子とめあわせよう」というのがまさかの角度で発動することになりました。
天帝としては、自分の時に果たせなかった想いを息子でかなえられれば、それで梓芬への罪滅ぼしになると思っているようですが、なりませんから!
でも、潤玉ですら「天帝と縁がつながる」ことで嫌で嫌でしょうがないけれど、気持ちがあるなら仕方ない、っていう渋々感がある水神なのに、これで錦覓がもし「私が好きなのは旭鳳です」って言い出したらどうなっちゃうのでしょうか。諸悪の根源の天帝だけじゃなくて、その上にさらに梓芬の仇の天后まで倍がけですよ… 無理筋すぎます~!

それにしても、潤玉はここまでおとなしくはかなげで、耐えるタイプというか、どことなく乙女ちっくなところがあったのに、「錦覓の父親は水神」と分かった途端に、変なスイッチが入ってしまいましたね。さすがその手段を選ばないところは父親の血なのでしょうか。
旭鳳はまだ錦覓の性格を把握していませんが、潤玉は錦覓が「誰にでも好きと言ってしまう」という現象を見抜いていて、自分に気持ちがないことがわかっているのに、それを婚約のために利用しました。いつかその積み重ねがまとめて潤玉自身にはねかえってくるような気がしてなりません。

ところで、鼠仙たちが水神を引きずり込んで企んでいるのは、やはり天帝のひきずりおろしなのでしょうか。天帝がかつて「第二殿下」だったというあたりで、長子はどうなったのだろうとか考えてしまいますよね~!天帝も旭鳳と同様、第二子だけど母親のポジションで勝ち残ったとか、追い落とされた第一子が十二支神たちと第三勢力を結集しているとかそういう話なのかな?と想像が膨らみます。
そういう複雑な家庭事情の中で、のほほんと縁結びワークで疑われないポジションを確保している月下仙人は、実は相当賢いと思います。そして月下仙人みたいな子を作った先の天帝の図太さもなかなかだと。いや、単に今の天帝は天后が飛びぬけて怖くて、第三子以降を作れなかっただけかもしれません。(それでも負けずに梓芬を押し倒したけど)

さぁ天界を巻き込む錦覓の天然さはどこまで暴走していくのでしょうか。先の見えない大混乱状態ですが、さらにカオスの展開が待ち構えていそうですよ~!

クルミット

クルミット

ご訪問くださりありがとうございます!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です