麗王別姫-れいおうべっき-あらすじ-25話-26話-27話-感想つきネタバレありでご紹介!

中国ドラマ-麗王別姫-あらすじ-25話-26話-27話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

麗王別姫



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クルミットです♪
前回は、張氏と何霊依の策略が偶然のコラボで、珍珠と林致がダブルで行方不明になってしまったところ、まででした。唐の皇宮は諍いの炎が燃え盛ってますね~。

ここまでいろんな事件がてんこ盛りで勃発してたような気がしますが、このドラマは全82話ですから、今回ご紹介する25~27話で大体三分の一まできたことになります。ということは、まだまだ序盤なんですよね~♪

林致は無事に見つかるのか、珍珠は李俶と修復できるのか、色々問題は山積みですが、まだまだお楽しみはこれから!今回は久しぶりに可汗が登場、回紇で話が展開しますよ~!

【麗王別姫】(ネタバレあり)

25話「回紇の政変」

李俶の一行は金城郡の関所に到着するが、杜平という関所の責任者が黠戛斯の使者を通してしまったと知り、処罰する。李俶は寝ずの行軍でふらふらだが、休憩もとらない。
李俶が休みなしでふらふらなら、ついて行く部下たちだって休めてないですよね~

阿奇娜に雇われた男たちは、東則布の墓前まで珍珠を運ぶ約束をしていたが、国境を越えたところで「吐蕃まで行くのなら」と追加の金を要求してきた。
しかし男たちは可汗の一行が通ると知り、珍珠の馬車と阿奇娜を置いて行ってしまった。阿奇娜が珍珠を殺して仇を討とうとしたところで可汗が到着、阿奇娜は隠れる。珍珠は自分だと分かってもらえないからと馬車の中に文字を刻む。珍珠は口がきけず、紅蕊の血にまみれていて、可汗は見ても珍珠とは気付かない。
ご丁寧に吐蕃の服?に着替えさせられて髪もほどかれてるんですね。でも着替えてなかったら唐のひらひら服じゃ寒さに耐えられなかったかも~

可汗は行く先々で回紇人の刺客に襲われ、皇宮で何かあったのではと警戒していた。
都の手前で雪に阻まれて野営した際に、珍珠は可汗の天幕に行って自分だと訴えようとするが、兵士たちに襲われ、抵抗したことで騒ぎになる。しかし兵士たちが「この女は可汗の暗殺を企む間者」と言い逃れたため、珍珠は雪原に放り出されてしまう。それでも必死に可汗の行軍についていって、可汗の温情で下山まで連れて行ってもらえることに。
その時、珍珠が異変を察して訴えて、ようやく可汗が雪崩に気付くが、可汗の兵士たちを大きな雪崩が次々飲み込んでいく…
雪に慣れてる可汗一行が気付かないほどの雪崩に気付くって、珍珠の聴覚すごい~

その頃李俶は珍珠が乗せられていた馬車のところまで到着した。馬車の中に珍珠の髪飾りを見つけるが、周辺に珍珠の手がかりはない。
馬車の中に「黒」の文字が彫られているのを発見し、黒といえば…黠戛斯の宰相「黒塔木」に拉致されたのでは?と考えて、さらに西へ向かう…
なんでその人名?この判断力の迷走!やはり休憩とか睡眠は大事ですね~

珍珠は雪崩の難を逃れるが、まだ目は見えないものの声が出るようになっていた。必死に可汗を呼んだことで、ようやく可汗は珍珠だとわかる。
可汗は、無事だった葉護に、回紇の皇宮に戻って手勢を連れてくるように命じるが、皇宮では皇后・哈絲麗が反乱を起こしていたのだった…
雪崩の衝撃でしゃべれるようになった、とか都合いいなぁ~!

慶緒と李婼も金城郡から西に向かっていたが、密林で馬では進めなくなっていたが、慶緒と二人きりになりたい李婼は、護衛兵たちを帰らせてしまう。
しかし慶緒の口からは珍珠の思い出ばかりで、李婼はつらい思いに…
簡単に部下を犠牲にする李俶も大概ですが、護衛を帰らせて危機に陥る李婼も相当ですよね。でも珍珠語りを延々し続ける慶緒の無神経さはさらに上…

可汗と珍珠は、手製のそりで下山に成功するが、可汗は皇宮の警備の様子に異変を感じる。そこで秘密の通路から皇宮内に侵入するが、皇后・哈絲麗と弟の尼比斐が密通して反乱を起こしていたことを知り、衝撃を受ける。
哈絲麗は夫婦であった八年間は苦痛だったし、可汗との子供も要らない、と息子・移地建の前で言い放つ。移地建を人質にとられ、やむなく可汗は剣を捨てる…
最初の頃に出てきた、回紇皇宮の妙なアイコンタクトの謎が、やっと回収されました~。しかしどんな理由にしろ、本人の前で母が我が子をクズ呼ばわりはあんまりですね…

そこに、葉護が地下牢に囚われていた側近の武将たちを解放し、尼比斐の反乱は終結する。
可汗は尼比斐の命を助け、これから兄弟で力を合わせて回紇を治めよう、と抱き合うが…
可汗ったら!そんな優しさはためにならないのに、大丈夫なのかな~?

26話「回紇の月」

可汗は、弟の尼比斐と抱き合い、反乱を許したかのように見せかけて刺し殺す。皇后・哈絲麗はかつて可汗に自分の部族を全滅させられた恨みをずっと抱き、復讐することだけを考えて生きてきたのだという。
息子の移地建が泣いて止めるのも聞かず、最後まで可汗への憎しみを口にして、哈絲麗は自害して果てる…
哈絲麗の言ってることは、まんま珍珠に刺さると思うんですけど、珍珠は聞いててどう思ってるんでしょうかね… 移地建ちゃんはこの先グレずに育ってほしいですね~

珍珠は回紇の侍女・哲米依に、可汗と哈絲麗の関係について尋ねる。
可汗は16歳で即位後、九姓部族を従えていたが、哈絲麗の部族は頻繁に回紇を侵犯していたのだという。そこで可汗は他部族の使者を遣わして投降を勧めたのだが、その使者が哈絲麗の部族を全滅させ、哈絲麗だけが生き残ったという真相だったのだ。
可汗は内部の非難から哈絲麗を守るために娶ったのに、哈絲麗にはそれが通じなかった…
可汗は珍珠と李俶の不仲を感じ取るが、「自分たちと同じ轍を踏むな、誤解が深まる前によく話し合うのだ」と言い聞かせる…
哈絲麗にしろ、阿奇娜にしろ、憎しみに囚われて誤解を拗らせた人は不幸ですよね~

葉護は移地建を救ったことで可汗から褒められ、褒美を与えられることになるが、回紇の男らしく遠慮する。しかし珍珠に二度命を救われたことで、珍珠に母になってほしいと言い出す。可汗は珍珠と葉護に姉弟とし、葉護を自分の義理の息子とすることに。
新たな家族ができたことで、珍珠は行方不明の安や、林致と紅蕊への心配を募らせ、可汗に、一緒に浚われたであろう紅蕊を回紇で捜索してくれとお願いする…
これで、珍珠と可汗はどういう間柄に?と混乱しますが、割とどうでもいい

慶緒は李婼の制止も聞かず、無理な行軍を続けていた。やがて慶緒はあばらやで目を覚ますが、李婼が初めて手作りした粥を無情に払いのけ、捜索を続けようとする。
李婼は怒って、雪崩を受けて死にかけている慶緒をようやく運んで助けたのに、まだ死のうとするのか、と。
そんな李婼の悲しい想いを一顧もせず、慶緒は吹雪の中へと踏み出していく…
李婼の頑張りを踏みにじるのが珍珠への愛か?もうこんな男のために必死になることないよ~李婼ちゃん~

李俶は風生衣たちが休むように進言しても耳を貸さず、不眠不休で進み続けていた。
やがて珍珠が馬車に刻んだ文字「黒」は可汗の名前「黙延啜」のことだと気づき、食糧も少ない中無理やり回紇を目指すが、一行は雪崩に巻き込まれてしまう…
これが戦争だったら、李俶は将として最悪で、孔明が助走つけて鉄扇くらわすくらいの愚行ですよね…!部下の命をなんだと思ってるんだ李俶~!

雪崩の後、風生衣のほか二人の部下しか残らなかった。それでも李俶は先に進もうとするが、珍珠手製の香袋を飛んできた鷹にうばわれ、その時足元が崩れる。それで二人の部下も命を落とし、李俶と風生衣だけに…。二人は光が見える方向へと歩き始める。
その鷹は可汗の飼い鷹で、可汗のもとに香袋を持ち帰る。それが李俶のものだとわかり、可汗は目の見えない珍珠の代わりに、李俶に届ける手紙を代筆し、鷹に託す。
李俶が自分を捜しに来てくれたことで珍珠は動揺するが、李俶は沈家の敵だということを忘れない、と固く心に思うのだった…
珍珠も仇討が絡むと頭固くなるけど、ここまでついてきた李俶の部下たちの命を無駄にしないためにも、もうちょっと考えてほしいものです…

27話「計り知れぬ夫の心」

可汗が飛ばした飼い鷹から雪山に文が届けられ、李俶は珍珠の無事を知るが、それが可汗の代筆だったことから、何事かがあったことに気付く。鷹文で李俶と風生衣の二人が生存していることを知らせ、可汗はそれに救援を送ることに。
色々この辺展開が雑ですが、まぁ李俶が助かってよかったってことで…

林致が行方不明になってからすでに10日。建寧王府の玉佩を質に入れた男が捕まるが、その男は林致を売りとばした男で、林致がまるで誰かと逃げたかのような嘘をついて言い逃れる。
張氏は侍女の霊児に命じて、その男が林致を売った妓楼を聞き出すが、妓楼の主人は「この女はすでに自害した」と言う。埋葬された墓の遺体が林致と背格好が同じだと確認されて、張氏はやっと事が済んだと安心する。
その頃林致は、妓楼の主人に監禁され、「娼」の焼き印を押されて虐待されていた…
あの心優しい林致が、なぜこんな目にあわなければいけないのか…

哲米依をさらって入れ替わった阿奇娜が、珍珠のもとに侵入してくるが、目が見えない珍珠はそれでも異常に気付く。襲い掛かる阿奇娜だったが、そこに救出されてきた李俶が体を投げ出し、阿奇娜の刀に刺されてしまう。
紅蕊の死を知らされてショックを受ける珍珠。さらに阿奇娜の刀に毒が仕込まれていたことで、李俶が倒れてしまう…
庇って必ず胸を刺され、さらに毒が仕込まれてる、っていうのは割とお約束ですよね

回紇の医師は、李俶には四種の毒が使用されていることまでは診断できたが、それ以上はわからず解毒剤が作れない。あと四日で毒は全身に回ってしまう。風生衣が「地方遊歴中の名医・長孫鄂なら治せる」というので、長孫鄂の行方を捜させることに。
珍珠は阿奇娜のいる牢に行き、「李俶は東則布を殺していない」と説明し、毒を教えてくれるように頼むが、阿奇娜は全く聞き入れない。むしろ李俶が珍珠のために死ぬのは東則布と同じで因果応報だと笑う。
珍珠は、李俶が自分を利用するつもりなのに命がけで守ってくれたことが理解できず、李俶の本当の顔はどれなのか悩み、涙するのだった…
珍珠は、阿奇娜と哈絲麗を見ても、それでも考えなおさないんですかね~

そこに李婼と慶緒がようやく回紇の皇宮に到着。慶緒は珍珠の目が見えないことに驚き、診察する(慶緒と林致は医学の同門)が、鍼と薬で治せるという。しかし李俶を診て、何の毒かわからないと冷たく言い放つ。
慶緒は珍珠を治療し、珍珠の視力は回復する。実は慶緒は李俶を治せるが「これは天罰で、敵討ちの方が重要だから」と治療しようとしないのだった。
可汗はそれを察して「李俶に万一があっても珍珠は手に入らない」と身を引くよう諭すが、慶緒は聞き入れようとしない。
慶緒酷い、医術学んでるのに、わざと助けないとかありえないですよね!

李俶の病状は悪化し、回紇の医師は今夜がヤマと診断したが、珍珠は李俶に付き添おうともしない。そこに林致と慶緒の師匠・長孫鄂が皇宮に連れてこられ、毒を解明して解毒薬を処方し、六刻に一度、時間を守って必ず薬を飲ませるようにという。
長孫鄂は慶緒に、李俶の毒は慶緒なら突き止められたはずなのに、見殺しにしようとしたのかと非難。どんな人間でも治療を拒むのは殺人だと、慶緒のことを破門して去っていく。
これきっと、慶緒にとっては「李俶のせいで珍珠も師匠も奪われた」っていう…

珍珠は李俶の枕元で、沈家の家族の楽しかった日々や、家族を奪われた痛みを思い、李俶の薬を燃やそうと火鉢に手を伸ばすが、それを可汗が止める。珍珠がずっと様子がおかしかったわけは、李俶が親の敵だと思っているせいだと知って、可汗は愕然とする。
「君の一族を殺そうとしたものが、君をあれほど深く愛せるものか」と可汗は説くが、珍珠の気持ちは解けない。仕方なく可汗がこの一件の真相を確かめることに…
そうとは知らず、李俶は意識を取り戻し、珍珠の姿に喜び抱きしめるのだった…
やっと可汗が二人の拗れに介入してくれることに!もう可汗しかいないですよね~

25~27話の感想

いやー色々酷かったですね…
李俶の私生活の問題であんな無茶な行軍に付き合って全滅して、それで李俶が幸せになるならまだしも、助けに行った珍珠が逆に李俶を殺しにかかってるとか、まったく死んだ部下たちが報われない…
途中色々大変だったにしろ、早々に回紇でレスキューされて安泰だった珍珠に比べたら、林致の境遇なんて、かなり酷いことになってまだ見つけてもらえてないわけですよ。珍珠はいいから林致を助けてあげて~!っていう気持ちになってしまいます。

この間、たった一晩李俶がいなくなっただけで玄宗は大騒ぎになったのに、今度は10日間も朝廷に顔を出していないわけですが、騒ぎになってないわけがないですよね~。
李俶不在の間に、楊国忠が暗躍しても、対処するのがあの保身マン皇太子じゃなぁ…
李俶、李倓、李婼の皇太子家三兄妹の不憫さときたら目も当てられない状態ですが、張氏の悪さはこれからもっと酷くなると予想されるわけで、「これならまだ、雪崩に埋もれてた方がまだマシだった」ということになりそうです。はたして帰朝後大丈夫でしょうか。

回紇の政変はあんなことになってしまいましたが…ああいう風に母の死を目の当たりにすると、将来的に息子が父を憎むパターンになりがちですが、可汗はあんないい人なので、なるべく幸せになってほしいものです。
唐の人間は肝心なところを説明しなくて問題を複雑にするので、ストレートに発言して問題に切り込む可汗が沈家襲撃問題をスパッと解決してくれることを祈るのみです~♪

林致、安ちゃん、無事でいて~!

クルミット

クルミット

ご訪問くださりありがとうございます!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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