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クルミットです♪
医師としての仕事に戻りたいシーラン。病院の改革に取り組みたいジャオシー。
ホアン主任のパワハラをどう解決するのでしょうか？
そしてジャオシーとシーランの距離は・・縮まるのでしょうか？
では 7話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【そして救いの星が輝いた】(ネタバレあり)
「7話 秘密の会話」
ルー院長はホアン主任に部下に自分の執筆のための資料整理をさせているかと聞きました。
ホアン主任は医局員が自発的にやっている、勉強になると言っていると話しました。イエ先生がお茶を出しに来ると、ホアン主任はイエ先生に君からも言ってくれと言いますがルー院長は逆にイエ先生から問題提起を聞いていると言います。ホアン主任はそんなことは聞いたことがないが問題があるなら改めると言いました。
自分のせいにされたシーランは怒っていますがジャオシーは誰かが訴えないと問題は解決できないと言いました。
シーランはなぜ私なの・・・納得できません。
シーランはジャオシーの家に仕事に行きました。今のことをジアジアと話していると家に誰かいます。そう言えば家政婦さんが時々来ると言っていました。
ジャオシーを嘘つきキツネ院長と言ってしまいました。
シーランは家政婦のポンさんと思い挨拶しました。時々、ジャオシーのために食事を作りに来ると言います。シーランは食事作りの手伝いをしながらポンさんにジャオシーのことを聞きました。シーランはすっかり仲良くなって連絡先も交換しました。シーランが帰りがけに
ジャオシーに報告をします。ちょうど帰ってきたジャオシーはシーランの後ろ姿を見ていました。家に入るとそこに居たのはポンさんでなく母でした。
シーランはラーメンを食べながら今日の事をジアジアに話しました。ジャオシーに利用されたと怒っているとジアジアもなんてひどい男とけなします。するとシーランは全否定しないで良いところもあるからと言います。
女心は複雑ですね。
ジャオシーは母と一緒に食事をしながら話しました。なんでポンさんと嘘ついたの？あなたの悪口言ってかから彼女がこまるでしょ・・ビビッと来ないの？美人といれば誰だって・・
でも仕事だよ・・桃源村の話をするあなたは楽しそうよ・・・母は政略結婚はしなくていいから好きな人を見つけてと言うのでした。
ステキな親子ですね。
小児科の医局で先生たちがホアン主任の資料を回収しながら話していた。どうやらイエ先生が話したらしい。イエ先生に感謝すべきか？主任が代わる？そんなに上手くいかない・・
シーランがジアジアの差し入れと取りに行くと「院長の甘い言葉は無視」と書かれていました。ジャオシーに見られてしまいました。
ジアジアは慰めや対抗策を色々考えてくれます。ステキな友達ですね。
リン秘書はルー院長とホアン主任の事を話していた。ホアン主任はすぐに資料を回収した。もっと攻めることが出来たのではと言うリン秘書にジャオシーはやり過ぎはダメだと言います。リン秘書はイエ先生を売ったことになると責めます。
ホアン主任はシュー副院長になぜイエ先生を秘書にしたか分かったと言います。これから行うドキュメンタリーにも問題があると話していました。
ジャオシーはシーランを昼食に誘いました。奢られるのを嫌うシーランは断りました。するとジャオシーは君の奢りでと。二人は近くの店に出かけました。病院の環境改善をやろうとしている院長は尊敬するがシーランはただ医者として働きたいと言うのです。ジャオシーはシーランに僕たちは縁があるから友達になろうと言います。ただの上司と部下なら一々怒ったりしないだろう？シーランも院長のことはもう怖くないし・・・
食後に外を歩いていると花売りがきました。お似合いのカップルと言って花を買ってもらおうとしますがカップルでないと断りました。そこへジアン先生とシュー先生が。花売りがすぐに声をかけました。ジアン先生はバラを一本買いました。それを見ていたジャオシーは残りのバラを全部買ってシーランに渡しました。
なんで残りのバラを全部買ったの？花売りが早く帰れるように・・売り子は戻って新しい花をまた売りに行くのよ・・学生の時バイトしていたからわかる・・シーランは学生時代の話をしました。帰ってきた二人を見てリン秘書はジャオシーとシーランが仲直りしたことに気づきました。
ジアン先生はシーランを呼び出してルー院長との事を忠告します。院長は箔を付けに来ただけですぐにいなくなる。利用されるだけだと言います。小児科に戻るにはホアン主任を怒らせてはいけないと言うのでした。
シーランも小児科に戻れるか不安になってきました。
「8話 突然の訪問者」
ルー院長の所に超VIP待遇のジーが訪ねてきた。女優のジーは妊娠中でドキュメンタリーを撮るのを聞いてきたのです。妊娠を知られたくないから秘密厳守のこの病院を選んだのに撮影が入ると困ると言うのです。ジャオシーはすぐにシーランを呼びました。シーランはジーのファンだと言って喜ばせます。ジーはひとまず帰りました。
リン秘書と対応を話していましたがジャン取締役が絡んでいるようです。話がこじれると
院長の座を追われるかもしてないと言うのです。ジャオシーは院長の座に執着はないと言います。それを聞いたシーランはやはり腰掛け・・？と思いました。
病院にシーランの母が訪ねてきました。受付でシーランが小児科にいないと言われましたが通りかかったホアン主任が秘書は今だけですぐに戻りますと言ってくれました。
母はシーランの家に泊まることになり帰るバスの中でホアン主任に秘書のことを聞いたと言いました。土産を渡しておいたと言い、上司と上手くやるようにとクドクド言います。そして恋人はどうしているか聞きました。
桃源村でジャオシーの写真を送ってしまいましたね。
ジャオシーはリン秘書と小児科の問題について話していました。やっと投書が来たのです。
リン秘書はジャオシーにイエ先生を巻き込んだ事を後悔しているかと尋ねました。
ジャオシーはどうしてもシーランと付き合わせたいのかと言います。
シーランはジアジアと母の手料理を食べながら色々と話します。母はシーランの部屋にあったカップ麺を見てお金に困っているのかと心配します。シーランは心配ないと言います。
そんな時にジアン先生がホアン主任に謝ったほうが良いとメールしてきました。
シーランがジアジアにルー院長が辞めた時のためにホアン主任に謝ったほうが良いか相談しました。後ろ盾がなくなったら強がってもダメね・・
ホアン主任が小児科の先生たちを呼んで飲み会を開いていた。ホアン主任は無理に酒を勧めた、あれやこれやと文句を言います。
ルー院長とリン秘書はその様子を院長室で見ていました。
飲み会の様子が送られてきています。
そこへ小児科医として参加したいと言ってイエ先生がきました。早速ホアン主任はイエ先生にからみます。昨日お母さんがクルミをくれたが頭が良くなると言われているからイエ先生に一番必要だ。親のことを考えてどうしたら利益になるか・・なぜ告げ口した・・院長夫人の座を狙っているのか・・・
ホアン主任は酔いに任せて言いたい放題です。
イエ先生が参加したのを見たジャオシーは駆け出しました。
話を聞きながらかけていきます。
ホアン主任の言葉を遮ってシーランは謝りました。するとホアン主任はさらに態度で示せと言います。シーランは酒を一気に飲み干しました。そこへジャオシーがきて「もう飲むな」と止めました。ホアン主任が小児科の結束を高めるためにやっていると言うのに対してジャオシーは反論します。時間外、権力の行使、酔ってくだをまく・・・
ホアン主任がシーランに院長と組んで俺をはめたのかと言うと・・・ジャオシーがそうだシーランは指示に従っただけだと言いました。
外へ飛び出したシーランをジャオシーが追いかけていきました。
「9話 友人の誓い」
ジャオシーはシーランを追いました。ジャオシーはシーランに本当の君じゃない。自分を蔑むな、正義感に富んだ、善人のシーラン。あなたと違っていつでも辞めるわけにはいかない。ホアン主任を怒らせたくない、病院で医者を続けて母を安心させたい、自力でいい暮らしがしたい・・・ジャオシーはシーランに僕たちは友達だ。自分のために友達を犠牲にしない。信じてくれ最後まで責任を持つ・・
シーランの家の前でケガしたジャオシーの手当てをすると気まずい思いがなくなっていきました。そこへお母さんが出てきました。ジャオシーが挨拶します。。写真よりステキ・・・ジャオシーは恋人のふりをしてくれました。母は喜びました。
二人は今の出来事を思い起こしなかなか眠れません。
飲み会の席に乗り込んだジャオシー、カッコ良かったです。
翌日、会議が開かれました。小児科の飲み会の様子がながされました。ルー院長はホアン主任の釈明を聞きます。部下に対しての言動は過ちだったと認めましたが、逆にルー院長は盗撮をしたと反論します。ルー院長はこれはジョン先生が提供してくれたものだと言います。シュー副院長がホアン主任に以前から酒に酔っての言動に注意をするように言っていた。悪いと思ったら謝罪するようにと促した。ホアン主任は渋々謝罪しました。ルー院長はホアン主任は主任から外す決定をしました。
ジョン先生はイエ先生に君のおかげで勇気が出たと感謝しました。シーランはジャオシーにお礼を言ってランチに誘いました。母に恋人がいると言う嘘とついていたこと、桃源村で写真を撮って送ったこと・・ごめんなさい。でもお願いがあります。母と一緒に食事をして。
色々と説得しますがジャオシーはなかなか応じません。シーランは黄色いバラの花束を送りました。告白？謝罪の証！
二人は友達？イイ感じに息があってきました。
ジャオシーは恋人のふりをして食事をすることを引き受けました。そしてシーランに誓約書を作らせました。
桃源村で偽酒を売らないと言う誓約書を作りましたね。
ジアジアは恋人のふりをしてくれると言う話を聞いて二人の関係は？
シーランは上司と部下、ん〜ん、困った時に助け合う異性の友達・・
ジャオシーは母にシーランは仕事仲間、冗談を言える友達・・友達から恋人になって・・
早くポンさんでないことを伝えて、そのうちあなた達の中が進展したらね。
息子を応援するステキなママ
ジアジアはシーランに明日はしっかりジャオシーを観察して自分の気持ちを考えてと言われました。これからも恋人のふりをするから・・・
ジアジアとジャオシーの母は二人を恋人にしようとアドバイスします。
7ー9話の感想
小児科の問題が一応解決しました。今後もホアン先生が何かしてくるかもしれませんがひとまずよかったです。ジャオシーとシーランは上司と部下ではなく友達になりました。リン秘書が時々突っ込みますね。ジャオシーにとってシーランの位置付けが変化してきています。
ジャオシーとシーランの掛け合いが楽しいですね。環境の違うところで育った二人、理解し合うのは大変かもしれない。似ているところと正反対なところ、まずは友達からスタートで良いですね。ジャオシーは時々桃源村のことを持ち出します。心の借りがまだまだあるのでしょうか？
ジャオシーはシーランのお願い引き受けましたね。恋人のふりをして、母親と一緒に食事は大変でしょう。ジアジアはシーランの恋愛を楽しんでいますね。さすが小説家です。
ジャオシーの恋人のふりうまく行くでしょうか？楽しみですね。
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