そして救いの星が輝いた-あらすじ-16話-17話-18話-感想付きネタバレでありで！

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クルミットです♪

シーランを母の誕生日に呼ぶためにジャオシーは奥の手を使いました。
さてどうなるのでしょうか？

では　16話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【そして救いの星が輝いた】(ネタバレあり)

「16話　二人だけの虹」

シーランはジアジアの言った通りだと思いました。ワンピースを着て恋人のふりをしに行くことに・・ジャオシーの作戦に乗りました。部屋に飾る花を買いに寄るとジアジアから電話がかかってきました。ジアジアはシーランを応援します。

二人はジャオシーの家の飾り付けをしました。ジャオシーは花を飾るシーランを褒めました。桃源村でも院長室にも心遣いが伝わると言います。君は花のようだと言うジャオシーに私は「イエ＝葉よ」とシーラン。「君が葉なら花は目に入らない」とジャオシー。
そして今日は冗談を言っていないよと。
シーランは両親の前で上手く恋人のふりをすると言います。

両親を迎えて母の誕生日会が始まりました。ジャオシーはネックレスを贈りました。シーラは手製のアロマを用意していました。お母さんはとっても喜んでくれました。和やかな食事が始まり、桃源村の出会いから話が弾みます。父もシーランを気に入ったようです。両親は楽しいひと時を過ごし帰っていきました。
ジャオシーはシーランを両親も気に入ってくれたと喜ぶのですが、シーランはこれで借りが返せたと言うのです。　
シーランはジアジアに何か作戦があると言っていましたが・・・

ジャオシーはシーランを送る車の中で「君が好きだ」と言いました。「そう」と言う返事に「それだけ？」シーランはチャオ・ユーのことを持ち出します。ジャオシーは負けを認めもっと努力すると言いました。シーランは私からも話があるの・・・

車を止めて話すことに。シーランは貴方を好きだと思うようになった時、怖かった。桃源村から呼び戻してくれ病院でも私を救ってくれたと言います。それはきっと同情してくれたから。ジャオシーは君を救ったのは僕ではなく努力し続けた君自身だ。確かに同情もしたけれど恋したのは君だけだと言いました。お互いの心を確かめ合うのですがシーランはどうしても一歩を踏み出せません。ジャオシーは車に戻り七色のバラの花束を持ってきました。ここは二人で虹を見た場所。シーランは幸運を掴む決心をしました。
やったね！ジャオシー！

今日の話をするとジアジアは恋愛小説が嫌いだったのにすっかりヒロインねと言います。
ついにシーランが一歩を踏み出しました。

「17話　職場恋愛のルール」

ジャオシーはシーランを迎えにきました。シーランはまだみんなに知られたくないと言います。リン秘書やジアジアは別だけど・・しかし、二人は職場でもついつい甘くなってしまいます。仕事が終わってデート中の二人、ジャオシーが今年の病院の無料診療に桃源村に行く話をしました。もちろんイエ先生を派遣するよと言います。
シーランは喜びましたね。

リン秘書はカフェでジアジアの小説にコメントしたことを明かしました。ジアジアが関係者が見れるようにしました。デート帰りのシーランが関係者の投稿を見るとそこにはリン秘書の投稿が。リン秘書がジアジアの小説の主人公だったことがわかりました。そして友達が読者ではなくリン秘書自身だと言うことも。
ジアジアはシーランにリン秘書には黙っていてと言います。何か悪戯するようです。

リン秘書はルー院長に病院の会計監査の準備の話をしにきました。ジャオシーの幸せそうな顔にシーランと上手く行ったことが分かりました。

リン秘書はガオ副院長に探りをいれにいきました。ルー院長の指示通り揺さぶりをかけます。ガオ副院長は手強い相手です。イエ先生にも探りをいれてきました。

シーランはジャオシーと食事をしながらガオ副院長が探りをいれてきた事を話した。噂になりたくないのに・・・
桃源村に持っていくお土産を見ている二人を密かに見ている者がいました。二人を盗撮しています。そしてガオ副院長に報告を入れました。
やはり、ガオ副院長が仕掛けてきますね。

「18話　新たな始まり」

桃源村の無料診療にいく日が来ました。
シーランがジャオシーを待っていると先にチャオ・ユーが来ました。プールでのことが気まずかったけど二人はすぐに打ち解けました。ジャオシーの車にゾン先生も乗り込み出発しました。道中、桃源村のことを話ししました。チャオ・ユーは二人が付き合っていることを隠しているのに気づき、話を合わせます。

桃源村では所長と副所長が待っています。シーランの後はスー先生が赴任しています。しっかり準備を整えました。桃源村に着くとスー先生が出迎えてくれました。所長と副所長はお土産を見て喜びました。
病院のみんなが到着して無料診療が始まりました。村の人が大勢やってきます。ジャオシーはホアン主任の本を用意して村人に無料で渡しました。
ジャオシーを薬売りと間違えたおばあさんがきて大盛り上がりです。診療は順調に進みます。

ジアジアが仕事を終えて帰ろうとするとリン秘書がきました。もう帰るの？シフトが変わったから・・・しばらくするとジアジアは戻って来てリン秘書の前に座り貴方の秘密を当てると言いました。シーランは友達、貴方がリン秘書ねと言いました。
ジアジアはリン秘書をイジって楽しみました。一気に打ち解けましたね。

診療が終わってみんなが帰ると二人は桃源村の診療所に泊まることにしました。ふざけ合う二人を見て恋人同士に見えると副所長に言われましたが、シーランは否定します。

ジアジアはリン秘書と食事をしながら小説のことや恋愛のことを話しました。
ジアジアは打ち解けたことにちょっと期待・・・
でもまだリン秘書はジアジアのファンです。
　
シーランがお母さんと話しているのを聞いたジャオシー挨拶に行くと言います。しかし、シーランはまだ病院の院長だと話していないからもう少し待ってと言います。
朝になるとスー先生が食事の用意をしてくれました。食卓を囲み副所長はスー先生を売り込みます。なんでもできるいい子だと言う副所長にシーランはなぜ私に？ジャオシーはすかさずスー先生との交際を勧めていると言います。スー先生もシーランに僕はどう？
言ったら村中に広がると二人は交際していることを隠しています。

16ー18話の感想

やっと二人に気持ちが通じ合いました。ほっとしました。桃源村で出会った二人にとって桃源村は特別なところですね。所長も副所長も変わらず色々世話を焼いてくれます。新任のスー先生にシーランのことどんなふうに話していたのかしら。あの頃のシーランと今はだいぶ違います。幸せが滲み出ているようです。

リン秘書の正体がわかりました。ジアジアの小説の愛読者でジャオシーの秘書。ジアジアはちょっと期待したみたいですがまだそこまでいきません。更なる進展が待たれます。

ガオ副院長がやはり動き出しました。会計監査に問題があるのでしょう。ジャオシーやリン秘書も尻尾を掴もうとしますが古狸です。負けてはいません。ジャオシーとシーランの交際を見抜きました。何か策を練っているのでしょう。
やっとスタートした二人の恋の邪魔をするのでしょうか？ドキドキします。