ご訪問いただきありがとうございます!
クルミットです♪
せっかく順調だった二人を誹謗中傷する声が・・ガオ副院長の仕業のようです。
ジャオシーはどうするのでしょうか?シーランを守れるのでしょうか?
では 22話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【そして救いの星が輝いた】(ネタバレあり)
「22話 守るべきもの」
シーランが家に帰るとジアジアが一生懸命誹謗中傷に対する反撃文を書いていました。ありがとうジアジア、でもそんなのは放って置いてアヒル肉を食べながら飲もう。
ルー会長がジャオシーを屋台によんで院長にした目的を再確認しました。恵まれた環境で育ったから十分気が回らないと諭しました。ジャオシーも自分の至らなさに気づきました。
外来に冷やかしで患者が来るのを止めようとルー会長の指示でシフトからイエ先生を外しました。しかし、イエ先生が医局にいるといたずら電話がかかってきます。
リン秘書はガオ副院長のところに探りをいれに行きます。信用してもらえるように話を合わせます。もうシュー副院長も抱き込んだようです。他にも情報を持っています。
シーランは母からの電話に心配しないように話します。そして近いうちに帰って話すからと言いました。話を聞いていたジャオシーは本当のことを言うのは簡単だろうと言います。シーランは今まで誰にも言わなかった事があると言い、話出しました。父が死んだ後、母の遺書を見つけたの黙って元に戻した。でも母は死なずにいてくれた。母が再婚して弟が生まれた。中学になったから寮に入って親元を離れた。なにがあっても母に心配かけたくないと思って恋人のことも嘘をついてきたの。話を聞いたジャオシーはお母さんにとって君は重荷なんかじゃない、希望だったと思うと言いました。僕がいるからもう恐れることも心配することもないよ。
ルー会長がお腹を壊して出張に行けなくなったので代わりにジャオシーが出かけることになりました。空港へ見送った後、シーランはルー会長から呼ばれました。シーランが訪ねると会長は元気でした。ジャオシーを出張に出すためでした。ガオ副院長を調べているうちにシーランに迷惑をかけたと言うのです。このままだとさらに君の家族にまで迷惑が及ぶかもしれない。そこでジャオシーと別れたことにしてくれと言います。もちろん表面だけ、ガオ副院長が信じればいいと言いました。すぐにリン秘書が片を付けると言うのです。
家に帰ってジアジアに話すとジャオシーを怒らせないか心配しているのでしょ?愛さえあれば大丈夫、私を信じなさいと言うのです。テレビ電話で話すジャオシーは何も知らないからちょっと感傷的なシーランが不思議でした。
イエ先生はガオ副院長に桃源村の派遣を申し出ました。噂のせいかと聞くとイエ先生は私たち別れました。桃源村に行くのは自分で決めたことでルー院長とは関係ないと言いました。
ガオ副院長はルー院長が出張でいないことを知るとリン秘書を呼び出しました。イエ先生の話をするとリン秘書は会長からすれば二人を別れさせるのが効果的だと言います。ガオ副院長は会長がルー院長を続投させるとは思わなかったと言うとすかさずリン秘書がルー院長をやめさせたいのですかと切り込みます。そしていくつかアドバイスをしました。
イエ先生を訪ねたリン秘書は明日桃源村に行ってくださいと言います。ずっとジャオシーを騙して後ろめたくないの?これも仕事のうちですとリン秘書が言います。
仕事はなんでも大変ですね・・・
「23話 最後の切り札」
リン秘書はシーランに明日、桃源村にいくように言いに来ました。ジャオシーを騙しても
ジアジアは騙さないでと頼みます。
桃源村診療所に着いたシーランはスー先生にジャオシーと別れたと話しました。スー先生はすぐにゾン先生に連絡しました。
シーランは桃源村で往診の途中で写真を撮ったり生き生きと働きます。
出張から戻ったジャオシーは車の中でリン秘書から状況の説明を受けました。会長の命令でシーランはジャオシーと別れて桃源村診療所に行っていること、みんな知っているが知らないのはジャオシーだけだと言うことも。
シーランはジャオシーに電話をかけました。ジャオシーは父を優先して僕をいじめたと怒っています。お父様には逆らえない・・・理解してくれると思った。理解はするが腹が立つ。
電話では怒ってみせるジャオシー、ちょっとにっこり、何か企んでいますね。
ルー会長に怒りをぶつけるジャオシーに、会長は怒るな次の策「最後の切り札」を仕込んであると言います。リン秘書は「最後の切り札」を使ってガオ副院長の信頼を得ました。
ガオ副院長がリン秘書に隠し口座を教えたのです。これでガオ副院長の不正を暴く事ができます。
シュー副院長を院長にしてジャオシーは停職処分にしたが後から会議で名誉回復はしておいたと言います。ジャオシーがまだ何か隠しているのではないかと父に詰め寄ると、二人が別れたことにする策は母さんが考えたことだと言いました。
リン秘書はジャオシーの家を訪ねて次の準備をします。「ルー院長」「もう院長じゃない」
「僕の中では院長です」
二人は認め合っていますね。
ジャオシーはシーランに「恋人にも騙された」と嘆きます。本当に別れたわけではないのに僕の心を取り戻す努力をしろと言います。
ジャオシーはシーランに意地悪して楽しんでいますね。
シーランはジアジアにアドバイスを頼みます。しっかり追いかけてと言われて、シーランは桃源村の景色を撮って送ります。そして薔薇の花束も。しかし、ジャオシーは好きだけれどこの程度ではよりはもどせないと言います。
ガオ副院長が汚職で捕まり、ジャオシーは本部にいくことになりました。シュー副院長を訪ねて院長を引き受けてくれたことに感謝し後を託しました。
問題が解決しました。良かってですね。あ、大きな問題が残っていました。
ジャオシーはシーランに問題が解決したことを伝え、SNSを見るように言います。今までの悪口ではなくシーランを褒める言葉が・・・ジアジアと話して週末には会いにいくとこにしました。ところがジャオシーが近くに来ていると知らせてきました。
半休取って、化粧をし直し、自転車に乗って、 ジャオシーの元へ。
「24話(最終話)運命に導かれて」
シーランはジャオシーの元へ急ぎます。シーランはジャオシーに抱きつきます。ジャオシーはまだ許していないと言いますが・・・シーランとジャオシーは語り合います。ジャオシーはシーランの父親が重い病にかかっていたことが自殺の原因になったと伝えました。シーランと妻に負担をかけたかけたくなかったようです。二人に知らせること無く逝ったのです。ジャオシーはシーランに君は約束通り一生懸命生きて来たと言いました。診療所に戻る途中、今日は私の部屋で寝ようとねだるシーラン。もっとキスして・・・
シーランは父の死を納得できたようですね。
リン秘書はジアジアにここのオーナーが店を譲る人を探していると言いました。自分のカフェを持ちたいジアジアにリン秘書は事業計画まで用意してくれました。
ジアジアの小説の著作権が売れました。喜ぶジアジにリン秘書は告白します「僕も君が好きだよ」二人はすっかり立派な恋人です。
診療所で所長と副所長、ジャオシーとシーランは食卓を囲みました。ジャオシーはしばらく桃源村に滞在することに、話すうちにジャオシーが自転車に乗れないことが判明しました。
シーランはジャオシーに自転車の乗り方を教えます。
ジャオシーにもできない事があったのですね。
副所長は妻を亡くして落ち込んでいた時、所長に誘われて桃源村に来て生きがいを見つけたそうです。シーランは帰ったら父の墓参りに行くと言います。もちろんジャオシーも一緒です。残された者が幸せに生きることが大切だと思う二人でした。
シーランの愛車に乗って花畑に来ました。
もう怒っていない?怒っていないよ!別れない?別れない!
ジャオシーはポケットから小箱を取り出しました。
指輪を出してフィアンセにしてくれる?もちろん!
プロポーズに成功したことを両親に報告するジャオシー。自分から母に電話をするシーラン。二人の夜を過ごす幸せを噛みしめました。
目覚めたシーランにコーヒーを入れてくれるジャオシー。シーランは「過去を恨まず、未来を恐れないで今を生きる」と心に誓うのでした。
桃源村で出会った二人がここ桃源村で新たな一歩を踏み出しましてね。
22ー24話の感想
最後の大芝居が始まりました。さすがルー会長はしっかりと手を打っていました。リン秘書も主演男優賞ものです。やり手のガオ副院長を信用させたのですから。
シーランはジャオシーがリン秘書をどう思うか心配していましたが二人は上司と部下でなはく友情に似た絆ができていましたね。
ジャオシーはがここぞとばかりに拗ねるふりをします。これまでシーランの心をつかもうと色々やって来ましたが今度はやらせようと楽しんでいます。子供っぽくて笑えますね。
桃源村に行くと心も体もと癒されます。都会の喧騒から離れて桃源村で過ごすと優しさを取り戻す事ができるのでしょう。決して一人で生きているのではないことを実感させてくれます。桃源村で出会った二人の恋は桃源村で花を咲かせました。幸せな日々が続く予感がするエンディングでした。とてもホッコリした気持ちになりました。
コメント