ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
とあるクラブで開催されていたホラーパーティーでゴシップ記者のタオ・ズーが何者かに刺されて殺されてしまうが凶器になっていたナイフはプラスティック製のものだった。
解剖した結果、刺し傷は致命傷ではなく死因は心臓病の肺動脈弁狭窄症の発作によるものだとわかるがその事件には謎が多く残されていた。
では、今回は7話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【ダイイングアンサー】(ネタバレあり)
7話
二人が寝る中、深夜に一人で監視カメラの映像を見ていたタオは白い車を運転していた人物がホラーパーティーの仮面をつけていることを見つける。
翌日、車の所有者と被害者が同級生だったということがわかり、ミンはダーバオを連れて被害者が薬を飲むまでの足取りを把握したいと再び現場に戻る。
ダーバオ1話目はおぼっちゃんスタイルだったんですが段々と男勝りな感じになってきましたねー寝方も。ミンの寝方もミンらしくて笑っちゃいました
ただでさえ豪胆であるダオ・ズーを驚かせた者がいるとして、驚かせた場所はひと目のある場所を選ばないはずだと更衣室へと向かう。
ダーバオは壁についた血痕を嗅いでみたがそれは血痕ではなく、血の色をしたシロップだと気付き更衣室ではなく屋上へと血痕を辿っていく。
乾いた状態でもシロップの匂いだと気付くダーバオ、でもシロップとか関係なしに普通は血痕の後を追いますよね?更衣室より前に血痕あれば最初は血痕からでしょ
屋上の足跡を監察する二人、ダオ・ズー以外の足跡が残っておりダーバオは屋上の更に上にあった配電盤に長い髪の毛がついているのを発見する。
8話
河川敷で通報を受け現場にやってきたミンとダーバオ、しかし現場は2つの市の境界線にまたがっており隣の市に通報が入っており死体はこちら側には無かった。
通報したのはキャンプをしていたカップルで河川敷で巨大な影を見た後に、川で被害者を見つけ駆けつけた警官が川から引き出そうとするとまだ脈があったと話す。
ミンが死体が無いのに監察医を呼んでどうするって言ってましたけど、たしかに真っ先にミンたちを呼ぶのはおかしいのでは?タオよ…
急いで救急車を呼んだが救命することは出来ず、病院で頭部に創傷がありCTスキャンをしたファイルを見たミンは頭蓋骨に陥没骨折があるのを発見する。
死体の身元がわからず額部に星状の傷口があり、現場状況から事故か自殺かと思われるが法医学的見地から額部にある傷の説明がわからないと隣市のタオ監察医が言う。
タオ監察医はしっかりと制服きているのにこっちの監察医は全然ラフな格好ってのもどうしてなんだろうね?制服着ている監察医の方が珍しい気がするけど
河川敷で倒れていた被害者は顔は血だらけだったが傷口は綺麗で泥もなく、医者が洗い流したとしても石に血痕が残るはずだがそれもなかった。
9話
先に手を出してきたのは父親であり正当防衛だと言うシエ・ハオ、融資の件で喧嘩になったがシエ・ハオは父親を倒して床に何度も頭をぶつけて殺したと言う。
そして鼻に指を近づけると呼吸が無くヨシ原に捨てたと言うが、それを聞いていたダーバオは呼吸が微弱な場合は指では確認出来ず誤解が悲劇を生んだと話す。
何一つ正当防衛な感じしなくて…思いっきり殺しにかかってるし助けようとせずに死体遺棄しようとしてるし全然確信犯ですよねーシエ・ハオは
家に帰ったダーバオの元にミンからプレゼントのコートが届くと喜び、翌日の出勤にコートを着てイメージチェンジをしていくが警備員から薬でもやってるのかと疑われて怒る。
ある夜、グー・フォンという男の子は部屋に引きこもっており祖父が食事だと言うが食べないと言ってしまい、怒った祖父に反発して家を飛び出す。
メイクなのか顔つきなのかわからないですけどあんまりロングヘアー似合わないですね、ダーバオ。もう少し女性っぽい格好でも良いと思いますけどね
外に出ると青白い炎が3つ浮かんでおり、グー・フォンはルー・ジェンに悪かったと謝りながら炎へと向かっていってしまう。
7-9話感想
変に伏線盛りだくさんな事件ってよりはテンポよくサクサク進んでサクサク終わるので非常に見やすいですねー推理系はこうあるべきですよ。
1つ目、2つ目の事件に比べて段々と内容がマイルドになってきてるので見やすくなってる分、耐性のある人には物足りなくなってきてるのかなー?
コメント