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クルミットです♪
映画撮影所で脚に銃創を負った男の遺体が見つかり、銃創の他に後頭部にはレンガで殴られた跡が見つかったがレンガから見つかった指紋は不自然だった。
現場に戻ったミンたち、レンガに残った指紋から手の小ささ、そして頭蓋骨に骨折までは見られなかったことで犯人は力の弱い女性の可能性があると話す。
では、今回は13話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【ダイイングアンサー】(ネタバレあり)
13話
遺体が火で燃やされた事件が発生、ミンたちは遺体の曲がり具合から焼かれる前に拘束されており現場にはスーツケースの取っ手が落ちていた。
死体をここまで運んでから焼いたのだろうと言って遺体や土を持ち帰ると、スーツケースを購入した時に作ったと思われるVIPカードの燃えカスが見つかる。
わざわざ運んで遺体を焼いたのにも関わらず買ったばっかりのスーツケースを現場に置いて証拠が残るようなことしますかね?普通…
死因は大動脈弓部が破裂し出血性ショックにより死亡しており被害者は30歳前後だとわかるが、現場の廃工場には何の痕跡も見つけられなかったと言う。
ミンは死体を運ぶためのスーツケースを買った場合、VIPカードを作るとは思えないと言って遺体は死後硬直前に焼かれていたということもわかる。
おーやっぱりミンもさすがにそう思いますよねー、さすがに犯人もそんなことはしませんよね。じゃースーツケースの関係性は?って良い導入
ダーバオは燃え残っていた衣服を見ると布が2枚張り付いており、1枚は上質なシルクだったがもう1枚は安物の布だという事を見つける。
14話
チェン・ビアオが跡形もなく消え指名手配をして総力を挙げて追っているのに3日も見つからないと困惑するタオ、ミンは捜査が順調すぎると睨む。
ビアオは薬物目当てで殺人を犯したが、そんな単純な動機で殺人をした人物が死体を別の場所で焼くのだろうかと疑問に感じるミン。
確かに衝動的な殺人の後にしてはって思いますけど、急に我に返ったとかいう線もあるのかな?捜査のスペシャリストが言ってるならあんまり無いケースなのかね
リー・コーホワと顔見知りで無いのなら遺体を焼いて損壊させれば罪が増えるだけであり、犯罪経済原理とは矛盾しており説明できないことが多いとミンは怪しむ。
更にビアオの自宅からは10万元もの現金が見つかっており、金があるのならば薬物は盗まずにそのまま購入すればよかったのにとダーバオも困惑する。
犯罪経済原理とかいうのあるんですねー損得で犯罪をするかどうかの基準って感じでしょうか?タオがそこをしっかり知っていたのが驚きですけどさすが隊長
DNAが一致したのであれば容疑者としては確定するというタオにダーバオはパズルを見せて、男女問題だけならDNAの一致という手掛かりは余計に見つかった手掛かりだと言う。
15話
脇見運転をして車で人を轢いてしまった兄の代わりに警察に出頭してくれと頼まれたビアオは優秀な兄の代わりに自分を身代わりにしようとする父に苛立つ。
自分がもし優秀なら身代わりを頼んだかと言う問いに父は無言の返答をすると、ビアオは自分は兄のスペアとして生まれたようなものだと涙を流す。
どんな過去があったかわかりませんが守ってくれた母とかがいるなら大学やめずに傷害罪とかも起こさなかったら良かったのでは?ちょっとワガママ
釈放後に兄は会社を継いでおり、出所後に訪ねると兄は態度を変えて今から自首しても良いと言われ自分も偽証罪に問われるとビアオはまた戻ることを恐れた。
ミンはウー・リーシュエの殺害は計画的か衝動的かと尋ねると、妻を寝取った医者を殺せと頼まれたもので自分はすでに断れる状況になかったと告げる。
確かにもう後が無い状況まで落ちてましたからねー、こういうもう全てが無い人物は無敵ってどこかの誰かが言ってましたけど犯罪に向かうと怖いですね
ビアンとして逃げ回るか、リーシュエとして入れ替わるかの2つしか無くメサドン塩酸塩をあえて盗んだのは本当の動機を隠すためだと打ち明ける。
13-15話感想
実際は結構底の浅い事件でしたけど、意外と人間模様が描かれて見る分には楽しかったですねービアンがまぁまぁイケメンに見える。
父親だって傷害罪を持って遊び回ってる弟より優秀な兄の方が可愛いの当たり前ですよねー愛されたかったら愛されるようにすればよかったのにね。
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