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クルミットです♪
父の死の真相を追っていたミンだったが、ミンに執着を持つ人物の罠によって事件の犯人として疑いをかけられミンは捕まってしまう。
ダーバオとタオはミンの潔白を証明する為に独自で捜査を開始、ダーバオはミンが扱った事件を調べ直し解決に2年かかった事件を発見する。
では、今回は20話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【ダイイングアンサー】(ネタバレあり)
最終回(20話)
ミンとタオは食事を取ろうとしていると、そこにダーバオから電話が入るが電話の相手はダーバオでは無くダーバオは拉致され、4年前の水良の事件のことを話し始める。
外に出て話そうと言われて店の外に出たミンはすぐさま水良の妻・池子だとわかるが、そこに一台の車が通りダーバオが捕まり水責めを受ける動画が映る端末を落としていく。
最初ゲーム画面かと思いましたけどあんな小さい映像機器あるんですねー、それなら素直にスマホでも良かったのでは?そんな古いドラマじゃないんだから
残り1時間ほどで溺死してしまうとわかったミン、池子はルオ・ヤオの情報を与えたのはミンに殺す意思があるか知りたかったからだと言って殺人犯になるミンが見たいと言う。
ミンは映っていた光を見て灯台のある星竜海岸へと一人で向い、水槽の中で目覚めたダーバオの前に池子が現れスマホをかざしてミンに助けてと言えと命令する。
テンポ良く進むのは良いんですけど、チラチラ出てきたキャラがいきなり犯人面で現れてもちょっとテンポ早すぎて落ち着かない。もう少し伏線は欲しかったかな
池子はミンに自分はこの4年間、全てを復讐に費やしてきており復讐の為に医者の仕事は辞め、家を売ってレストランを開いたと言う。
そして少しづつミンに近づき、ジャン・チャオを見つけ出して骨髄移植を施し、父の真相を調べミンに罪を着せる寸前にダーバオに邪魔されたと打ち明ける。
医者を辞める理由があんまりわからない、医者を辞めなかった方が色々と自由に出来たのでは?医者だと怪しまれるからでしょうか、でも経歴があるからなぁ
灯台近くの廃倉庫にやってきたミン、池子はダーバオを助けるためには罪を犯さなきゃならないと言って自分を殺すかダーバオを見殺しにするかと選択を迫る。
20話感想
あまりにも急に犯人として出てきた池子、脚撃たれた訳じゃないのに倒れるのも意外と弱かったので黒幕としては少し頼りなかったかなー。
最後も一人で行うにはちょっと大掛かりな仕掛けの割に解決策は結局力技で解決ってのもミンらしくはなかったかなーって、駆けつけたタオ様様でしたね。
コメント
コメント一覧 (1件)
ダイイングアンサーだけではなく、中国ドラマは途中までは、超面白いのに最終回辺りでハショリ過ぎて残念な事が多いです!何十億もかけて制作しているのに 勿体無いです。続編があるの?と思わせる作品は、君花かいどうの紅にあらずです