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クルミットです♪
今回は周台生と丫頭の“正式カップル誕生”に加え、ダンシュウパパが娘のために新たな歌場を契約するという胸熱展開! 恋も仕事も一気に加速する第18話を、見どころたっぷりでお届けします。
それでは第18話を一緒に見ていきましょう!
テレサ・テン 歌姫を愛した人々 第18話のあらすじ
囡囡は“大力水手”の絵を返却しつつ「丫頭を泣かせたら許さない」と周台生に警告。これで三角関係の火種はほぼ鎮火しました。
友情に戻った証しの一言、ホッとひと息!
しかし兄ダンチョウフは反対派。理由は「歌の集中を乱す」「米国籍でいつでも去れる」。対する台生は「彼女の夢を支える」と正面から宣言するものの、兄の壁は高し。
台生は辞書片手に猛勉強し、母からは「囡囡狙い?」と早合点されるも父は懐疑的。そんな家族の視線も気にせず、丫頭を連れジャズバーへ。アドリブのベースラインに目を輝かせる丫頭に「個性を歌に宿せ」とアドバイスします。
未知の音に出会うワクワクが画面から溢れ出てました♪
一方、国之賓ではリュウ・ショウチュンの影響で依然ギスギス。ステージ上で指揮の顔色を伺う娘を見たダンシュウは危険を察知し、美琪歌厅のオーナーと速攻交渉。国之賓との契約に抵触しないことを確認し“セカンドステージ”を確保しました。
パパの行動力がもうマネージャー級!
村では離婚騒動で心折れた周敏を、黒狗が密かにサポート。雨の夜、洗濯物を回収する姿を両家母が目撃し、恋の矢印が思わぬ方向へ。妹秀美は「離婚歴はNG」と反対しますが、黒狗の想いは本気。
帰宅途中、雨宿りで立ち寄ったバス停。台生は自転車でこっそり併走し、傘の陰で両手をつなぎ甘い冗談。母ソケイの背後をヒヤヒヤで回避しつつ、両想いのときめきを噛みしめます。
雨粒×内緒話=青春MAX!思わず頬がゆるみました。
テレサ・テン 歌姫を愛した人々 第18話の感想まとめ
兄の猛反対を跳ね返し、台生が“愛も音楽もフルサポート”宣言をしたシーンは拍手もの。両想いになった瞬間より、その後の“学び合いデート”描写が甘酸っぱくて胸キュンでした。
パパの新ステージ契約も痛快。娘の自由を守るため即行動できるのは真の親バカ(褒め言葉)。これで国之賓がダメでも歌える場所がある――歌姫の羽ばたき準備は万端です。
一方で黒狗と周敏のロマンスフラグ、秀美の反発、兄妹バトルなどサイドストーリーも濃厚。恋・仕事・家族の三層ドラマが絡み合い、次回はさらに波乱の予感!
美琪歌厅デビューで両歌場掛け持ち?
黒狗と周敏の“大人の恋”は進展する?
兄ダンチョウフを納得させる台生の切り札は?
恋と歌が高音域へ上昇する第19話、今からワクワクです!
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