夢幻の桃花-あらすじ-52話-53話-感想付きネタバレでありで!

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前回、緲落が復活に向けて動き始めるなか、兵蔵の礼を行う白鳳九。
するとそこに聶初寅が乱入して来て、白鳳九は彼と突然手合わせすることとなり…。

【夢幻の桃花】(ネタバレあり)

52話

兵蔵の礼に聶初寅が乱入し、手合わせすることになった白鳳九は、歯が立たず負けを認めてしまう。
すると連宋は「白鳳九の夫である東華帝君とも戦うべきだ」と提案し、聶初寅は東華帝君とも戦うことに。
その結果、東華帝君が勝利し、聶初寅は負けを認め姿を消した。
一方、魔界では聶初寅が緲落の分身と話していた。
そこで聶初寅は兵蔵の礼での出来事を報告。
すると緲落は東華帝君の仙力が回復していることに危機感を抱き「今日から200名の魔族を捧げろ」と聶初寅にさらに厳しい要求をするのだった。

どんどん追い込まれる聶初寅、少しかわいそう…

一方、東華帝君と白鳳九と結婚することが公となり、東華帝君は10日後に祝宴を行うことを決めていた。
その後、東華帝君の元に折顔が訪ねて来て2人で話す。
そこで白鳳九の父・白奕はこの結婚に完全には納得していないと話す折顔。
どうやら前に東華帝君が白鳳九を苦しめだからなのだとか。
それを聞いた東華帝君は複雑な気持ちになるも、その後、東華帝君は白奕を説得し、結婚を納得してもらうことに成功。
そして東華帝君と白鳳九は碧海蒼霊に出掛け、2人だけの時間を過ごすのだった。
一方、魔界では煦暘たちが血涙を緲落に奪われないよう結界を張り守るなか、聶初寅はがそれを奪おうとしていた。
しかし煦暘たちの守りは固く、聶初寅の計画は失敗。
煦暘たちは聶初寅は緲落の手先だと疑い、聶初寅の宮殿を調べ始めた。
そんななか、煦暘との元に東華帝君から結婚の祝宴の招待状が届く。
それを見た聶初寅は、東華帝君が碧海蒼霊で祝宴を行うことを知るのだった。
一方、東華帝君と白鳳九は碧海蒼霊で一緒に食事を作ったり、かくれんぼをしたりと2人の時間を楽しんでいた。

相変わらずラブラブムードですね…

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53話

白鳳九と東華帝君が碧海蒼霊で楽しい時間を過ごすなか、魔界では緲落が聶初寅に今後の計画を話していた。
そこで緲落は「東華帝君の祝宴の際に動け」と聶初寅に指示するのだった。
一方、縁啓台ではついに葉青緹がついに目を覚ます。
しかしまだ仙体が完成したばかりで不安定ということで再び眠らされた。
その後、白鳳九は葉青緹が目を覚ましたと聞き喜ぶ。

東華帝君はどこか複雑な表情です…

そして葉青緹の様子を見に行きたいと言う白鳳九に東華帝君は「明日の祝宴が終わったら一緒に行こう」と約束。
その後、結婚前夜は互いに別々に過ごすというしきたりがあるようで、白鳳九は東華帝君と離れ、一度青丘に戻った。
その後、東華帝君は姫蘅がいる白水山に来ていた。
姫蘅の体は”秋水の毒”の毒に蝕まれボロボロの状態だった。
「侍女でも良いので私をおそばに置いてください!あの者と別れて!」
姫蘅は東華帝君にそう頼むも、東華帝君は拒否。
姫蘅はその場に泣き崩れるのだった。
そして翌日の祝宴当日。
婚儀のため準備をする白鳳九だったが、東華帝君が会場に来ないため心配していた。
「何か理由があるはず…」と自分の気を落ち着かせる白鳳九だったが、東華帝君は時間になっても現れず、東華帝君不在のまま宴は行われるのだった。

幸せの宴のはずが、最悪の展開ですね…

その頃、東華帝君は毒によりボロボロの姫蘅を魔界の燕池悟たちの元に送り届ける。
そして東華帝君は「毒を抜いてあげる代わりに今後一切関わるな」と告げ、早速姫蘅の毒抜きを始めるのだった。
一方、宴は東華帝君不在のまま終了。
白鳳九の父・白奕は東華帝君が姫蘅と一緒にいるとの情報を聞き、大激怒していた。
白鳳九はとりあえず重霖と一緒に魔界へ行ってみることに。
一方、東華帝君は姫蘅の毒抜きを終えると、最近異変が起きている血涙の結界を調べて欲しいと言われ、調べるため姿を消した。
そしてその直後、白鳳九が魔界に到着するなか、緲落が封印されている場所に到着した東華帝君。
すると緲落が凄まじい邪気を放ち封印から復活してしまった。

ついに復活してしまいました…

感想

52話ではラブラブムードの東華帝君と白鳳九の様子、そして復活を企む緲落の様子が平行して描かれていました。
東華帝君と白鳳九は相変わらずラブラブで2人がいちゃつく場面は観ているこちら側が恥ずかしくなります。
53話ではそんな幸せムードが一変、東華帝君が結婚の祝宴な姿を見せないという最悪の展開になりました。
東華帝君と白鳳九の関係はどうなるのか、そしてラストでとうとう復活してしまった緲落に東華帝君はどう立ち向かうのかなど色々と気になる展開でした。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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