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クルミットです♪
金玉妍の子供が無事に産まれ喜ぶ乾隆帝、海蘭は蘇緑筠に提案して永璜と永璋を連れて会いに行けばいいと言うと乾隆帝に妃に昇格すると言われ喜ぶ。
ある夜、冷宮に響き渡る如懿と惢心の悲鳴を聞いて凌雲徹が駆けつけると寝台の周りに毒蛇が群がっており如懿はその一匹に噛まれてしまう。
では、今回は25話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【如懿伝-にょいでん】(ネタバレあり)
25話
中元節になり宮中では法事が行われていたが、如懿と惢心が紙を燃やしていると先帝の妃である吉太嬪が皇太后が忌み嫌い行為だと言って二人を命知らずと言う。
皇太后の元に太監の成翰が駆け足でやってくると冷宮で紙銭を燃やしているものがいると報告、成翰は皇太后を煽り皇太后自身に冷宮を見に行ってはと提案する。
中国の習慣がわからないのでどうして駄目なのかもイマイチわからないから何がなんだか…如懿は罠だと気付いてそれを打ち返す案があるんでしょうか
冷宮にやってくる皇太后、太監の成翰は明らかに呪いのたぐいだと言って皇太后も法事を台無しにしたと責め乾隆帝と皇后が不在の中で厳しく処罰しなければならないと告げる。
太監の成翰は処罰を命じようとするが、如懿は燃やしていたのは紙銭ではないと言って確認させるとその紙には六字真言が書かれており如懿は高僧が授けた真言だと言う。
「どうしてこれを紙銭だと思ったんですか?」って感じですよねー誰かが間違った情報をリークしたってわかりましたけど皇太后はどうするかな
皇太后への孝行心だと言う如懿たち、しかし成翰は如懿の父親の四十九日だろうと言うと如懿はどうして知っているんですかと尋ね返す。
26話
宮中では重陽節の宴が催されており、富察琅嬅は皇太后に菓子を作るが皇太后は菓子を食べながら皇家の姑と嫁は庶民のように家族の和を乱さないと釘を刺す。
皇太后は紹介したい人がいると言って呼ばれた一人の女性は李清照の醉花陰の詩を吟じて演舞するが、挨拶の際に名乗った名前が葉赫那拉氏・意歓だと言うと皆が動揺する。
ちょっと可愛い子が出てくるとすぐさま色目使い出し始める乾隆帝の感覚がわからないから如懿との純愛って感じもしなくてモヤモヤするんだよねー
太祖・努爾哈赤に滅ぼされたという葉赫那拉の氏族の首領の金台吉は最期に呪いの言葉を残していると金玉妍が言うが皇太后は意歓の父は侍郎として仕えてると言う。
乾隆帝も意歓は詩を情緒的に歌い上げ漢詩に精通しているのは慧貴妃を除き…と口籠ると海蘭は如懿も詩書に長けていると言うと乾隆帝は意歓を貴人に任命する。
役職名やら氏族名とか出て来すぎて全くわからないんだよねーどこからどこまでが名前かとか貴人がどれくらいの役職なのか全然説明無いのよねー
外で花火を見る乾隆帝と妃達、乾隆帝の隣にいた意歓は一瞬の輝きの後に物寂しさを残すなら淡く光る小さな星で良いと答える。
27話
皇后達の元にやってきた金玉妍は乾隆帝が「嫻妃の札は?」と尋ねたという話を皇后達に報告、阿箬や高晞月はその話を聞いて如懿が冷宮から出てくると焦る。
帰り際に並び話し合う妃たち、阿箬は高晞月が海蘭に辰砂を盛ったと疑うが高晞月は怒り三人は内輪もめを始めるが高晞月はどっちにしろ主を裏切って成り上がったものだと怒る。
本当ですよねーあんなに良くしてもらったのにも関わらず如懿を毒婦って言うなんて!貴方達の方が皇子殺したりしてよっぽど毒婦ですよね
侍医の江与彬は如懿の体調を見ながら乾隆帝が如懿を冷宮から出そうとしているという噂を嬉しそうに語るが惢心は敵にも同じように噂が耳に入っているはずと不安を覚える。
如懿も前のように待っているだけでは危険だと話し江与彬に貴方しか持ってこれないある物を持ってきて欲しいと頼み、その頃海蘭は頭痛に悩まされていた。
惢心ちゃんも本当に頭が回るようになってきましたねーここまで冷遇されている主を支えてあげて本当に偉い、このドラマの癒やしキャラですよ
冷宮では如懿と惢心が食べ物を戻しており、駆けつけた凌雲徹は慌てて二人に水を飲ませ吐き出させる。
25-27話感想
ようやく如懿が反撃してきそうで良かったですねー阿箬も乾隆帝に二度と顔を見せるなって言ったのもスカッとしましたけどこれで終わら無さそう。
守ってくれなかった乾隆帝とずっと守ってくれた凌雲徹、どっちに如懿はなびきますかねー凌雲徹とのやり取りの方が気持ち籠もってて好きだけど。
惢心は江与彬か李玉、どっちとくっつくんだろうなーでも李玉も太監だから嫌がるのかな?
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