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クルミットです♪
如懿は高晞月の罠を逆に利用して紙銭を燃やすフリをして皇太后をおびき出し、六字真言が書かれた紙を燃やしていたと証言して皇太后の信頼を得る。
更に江与彬から砒素を持ってこさせてわざと自らで飲み、如懿を暗殺しようと画策していた皇后たちの出鼻を挫こうとしていた。
では、今回は28話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【如懿伝-にょいでん】(ネタバレあり)
28話
蘇緑筠は永璜が如懿が戻ってきたと聞いて会いたがっていたという話を侍女から聞くが、そこに現れた金玉妍は如懿の元にいったら陛下に追い返されたと言われたと愚痴る。
鍾粋宮にきた金玉妍は蘇緑筠が永璜を3年間育ててきたが養母である如懿の元に戻すと立場は変わり第1皇子である永璜に皆の期待が集まっていると告げる。
ほんと金玉妍は阿箬や高晞月とかと違ってしたたかに人の嫌な部分を突いてきますよねーこのドラマの中で一番の悪役だと思う、嫌いなのは阿箬だけど
更に永璜もそろそろ良い歳だと言って婚姻は母である自分にも後ろ盾になると話し、康熙帝の第8皇子の母の話を持ち出して蘇緑筠を煽る。
その頃、如懿の元にやってきた海蘭は手を取り合って再会を喜び、如懿は海蘭に自ら砒素を飲んだ事を打ち明け海蘭も自ら辰砂を盛った自演だと打ち明ける。
如懿と海蘭は一生お互いの為に支え合って欲しいんですけど、まだまだ話の続きがありますからどうなるかわからないのが怖い…仲良く終わって欲しい
江与彬から子供に影響が出ない程度に処方してもらったと言う海蘭は如懿に見てもらいたい物があると告げ立ち上がる。
29話
江与彬は如懿と惢心の体調を見ており冷宮を出てから気鬱と風湿はかなり改善していると話し如懿は皇后から貰った腕輪から零陵香をしっかり取り除いてと頼む。
如懿の元に乾隆帝の女官・毓瑚が凌雲徹の転属先の相談にやってくると如懿は坤寧宮は婚儀を行う場所でありのんびりしているからと言ってそちらを勧めると乾隆帝も凌雲徹を賞していると告げる。
乾隆帝がそのうち嫉妬して凌雲徹を冷遇しなきゃいいんですけどねー個人的には冷宮での凌雲徹と如懿のやり取り良かったんですけどねーでも凌雲徹は他の子がいるかぁ
毓瑚は乾隆帝の依頼で凌雲徹と趙九宵に如懿を守るように命じ、更に海蘭が侍医の江与彬を送り込めたのも乾隆帝が裏で斎汝に手を回したからだと告げる。
乾隆帝の元にやってきた如懿、乾隆帝は郎世寧の所で保管していた二人の絵を見ており冷宮で如懿が作った小物入れと手巾の数と言い当てると如懿は驚く。
数を数えるより早く出す努力をしてあげてよって思いましたけど如懿は嬉しそうで何より、青桜時代に比べて表情が減ってしまったから読みづらいけど
如懿が作った物を全て自分で見たという乾隆帝は海蘭に凌霄花を届けさせたと言うと如懿は乾隆帝が想ってくれていた事を嬉しく思う。
30話
雪が降る夜に海蘭と如懿の元を訪れる太監・李玉は阿箬の処罰は如懿に任せると乾隆帝が言っていると告げ、阿箬は今一生喋れなく薬を飲まされ表で跪かせられていると話す。
如懿はこれで証言も不可能だと言うと李玉は渋い顔を見せるが如懿は宮中では真実を明らかにするだけが得策ではないと言って外に出ると雪の中で阿箬が如懿を睨む。
許しを請うならまだわかりますけど恨むのはお門違いですよねー如懿を恨むなら皇后や高晞月を恨めば良いんですよ、如懿は別に阿箬に何もしてないでしょ
如懿は阿箬の前にやってくると主従関係だったのに一対一で話すのは久々だと言って、誰が自分を陥れようとしたかを聞きたかったと笑うと阿箬は暴れようとする。
暴れる阿箬の腕を掴んだ如懿は阿箬の伸ばした爪を見て、使用人をはべらせる生活に慣れると侍女には戻れなくなると言って全ては自分自身が招いたことだと言って手を添える。
ほらーあれだけ性格に難のある阿箬でも突き放さずに嫁ぎ先とか考えてた如懿なんですから裏切ったところでねぇ…短い時間でも寵愛受けて夢が叶ったんじゃないですかね
阿箬に深手を負わされるなんて思ってもいなかったと言って手を離す如懿は阿箬を冷宮へと連れて行くように命じる。
28-30話感想
ようやく一番嫌いな阿箬がご退場しましたねーもう少し早く居なくなるもんだと思ってましたがまさか3年もしぶとく生きるとは思いませんでしたね。
凌雲徹との仲が縮まると思ってましたが乾隆帝の指示だったのが少し残念だったかなー如懿の表情読めなすぎて嬉しいのか残念がってるのかイマイチわかりづらい。
海蘭の危機にしっかりと怒る如懿は本当に海蘭を信頼し心配していたのですねー、無事で何より。
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