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クルミットです♪
金玉妍の策略によって安吉大師と私通していたとして如懿は乾隆帝から疑われてしまい乾隆帝は激怒し証拠品を持って如懿の元にいくが如懿は反論する。
海蘭たちの手助けもあり如懿の疑いは晴れ、代わりに金玉妍の侍女・貞淑が行ったものだとして貞淑は連行されてしまい金玉妍も禁足されてしまう。
では、今回は46話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【如懿伝-にょいでん】(ネタバレあり)
46話
慎刑司から釈放された惢心を見舞う侍医の江与彬、その頃皇太后は訥親将軍が金川の戦で失策を重ね、更に僧侶の派遣を要請したという知らせを聞き怒る。
将軍である者が神仏に勝敗を頼っては兵の士気が乱れると危惧する福珈、皇太后も神頼みに走るなど言語道断というがそこに訥親が戻り乾隆帝が怒っているという知らせが入る。
李玉は宦官だから惢心と想い合っていても将来性は無いんだろうなーそれなら江与彬の方が良いんじゃないかな、侍医としての力もあるし誠実だしね
皇太后は訥親が処刑されに戻ったかと激怒、訥親は一族の繁栄の為に貢献した人だと言って福珈は皇太后からの口添えがあればと言うが皇太后は戦への口出しは出来ぬと言う。
以前と違い乾隆帝は権力を握っており、自分が酌量を求めれば訥親の罪は許されるだろうが自分と鈕祜禄氏が乾隆帝から疎まれてしまうと告げる。
髭が生えてからは権力を握ったからか疑心暗鬼にもなっちゃった乾隆帝、40話まで皇太后に頭の上がらない皇帝だったことにも驚きですけどねー
その頃、乾隆帝は意歓に訥親の事を愚痴っていたが政治に口を挟めないという意歓に対し乾隆帝は後宮の質問を投げかける。
47話
乾隆帝は如懿に自分の子供は次々と先立たれてしまい、自分は何を間違っていたのかと言って永璜は皇后が亡くなった後に皇太子の座を狙っていたと話す。
父として子供の成長は嬉しいが能力の乏しい子は心配になり野心のある子は怖いと言う乾隆帝は子供から親不孝者を出したくなく永璜を叱責したと告げる。
昔っからそうですけど言い訳だけは一丁前で直接如懿を助けるようなことは出来ない男なのに、何も考えずに怒って永璜を蹴飛ばしたことは忘れませんよ!
如懿は永璜が実母である哲憫皇貴妃に孝行を出来なかったことを悔やんでいたと告げ、金玉妍が皇貴妃と第2公主は皇后によって殺されたと吹き込んだからだと言う。
だから皇后を恨み葬儀で涙を流せずに叱られてしまった、金玉妍が黙っていれば永璜は悩む必要はなかったと如懿は乾隆帝に打ち明ける。
ここで悪かったと悔やむ感じをしない乾隆帝、永璜の仇でもあるような金玉妍と三人も子供を作っておいて悪びれもしないのはなんだかねー見る目ないよね
乾隆帝は万人の上に立ち万人を見下ろす存在だがこの頂には他の誰もおらず孤独だと告げると、如懿はずっと側にいますと言う。
48話
ついに如懿が皇后となり皇后冊封の儀を済ませた二人、誓いの杯を交わし子孫繁栄の為に餃子を食べると”生む”にちなんで生の中身で如懿は驚く。
侍女たちが下がった後、二人は笑いながら儀式で今日は本当に疲れたと言って如懿は腰が痛いと言うと乾隆帝は如懿の腰を揉んであげ、ようやく真の夫婦になれたと告げる。
ここの雰囲気良いですねー特に幕が降ろされた後に笑い出す二人、如懿の笑顔がめちゃくちゃ自然でいいなー普段如懿は能面みたいに表情出さないから
如懿は自分の望みは乾隆帝と末永くお互いに信頼し合うことだと言って、乾隆帝も信頼して生きていこうと言って”君に二言なし”と約束する。
外では李玉と凌雲徹が慶事の忙しさをお互い労っており、凌雲徹は一人になると如懿と乾隆帝がいる部屋の窓を明かりを眺めて複雑な表情を浮かべる。
自分が想いを馳せる相手が尽く妃になってしまうという不幸な星の下にいる凌雲徹、すごく良い男なんだから早く良い娘見つかればいいんだけどねー
その頃、衛嬿婉は外に出て空を眺めながら皇后冊封の儀は盛大で皆が憧れると言って皇后になれる望みは無いが皇貴妃になれれば満足だと言う。
46-48話感想
48話という半分も過ぎた辺りでようやく皇后になった如懿、皇后冊封の儀は衛嬿婉が言う通りに演出も豪華でしたねーお金掛かってる感じ。
皇后・阿箬・高晞月という後宮の敵役が全員退場しましたが、次は誰が主だって如懿の敵になるんでしょうか…衛嬿婉かな?一応金玉妍もまだ生きてはいるからなぁ。
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