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クルミットです♪
意歓に子宝の薬の真実を打ち明け腎臓に負担をかける薬を処方したとバレた衛嬿婉だったが死罪にはならず、更に策略を練って2年ぶりに寵愛を得る。
乾隆帝は永珹が官吏と結託していると不信感を抱き始め永珹を冷遇、刺客に襲われた時にも永珹が仕組んだのではと考え始めていた。
では、今回は61話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【如懿伝-にょいでん】(ネタバレあり)
61話
衛嬿婉の誕生日の日、乾隆帝からは銀絲麺が届いていたが衛嬿婉は陛下はジュンガルの件で忙しいと言うが侍女の瀾翠は必ず着てくれると衛嬿婉を励ます。
その夜、拝爾果斯氏と巴林湄若は仲良く月を見ており巴林湄若は月を見ると草原で馬乳酒を飲んで皆で踊っていたことを思い出すと話すと拝爾果斯氏は家が恋しいかと尋ねる。
ここにきて新たな妃嬪の名前が難しすぎて何一つ頭に入ってこない…特に蒙古系の方々の名前難しすぎる…バイルガスとかもうどこの言葉かわからない
自分が寵愛されるのは後ろ盾があるからだと言う巴林湄若に拝爾果斯氏はだからこそ衛嬿婉と違って堂々としていられると言うと巴林湄若も納得する。
衛嬿婉は寵妃なのにも関わらずいつも怯えていると言って寵愛されても後ろ盾が無ければ根無し草と同じと言う巴林湄若、自分たちは悠長に構えてられると告げる。
そうですよねー無理に皇后を狙わないのであれば政略結婚の意図を理解してお互いの国に良くするだけで良いんですよー衛嬿婉はでしゃばりすぎ
乾隆帝の前で崑曲を披露している衛嬿婉、乾隆帝は衛嬿婉の崑曲を褒めるが如懿との馴れ初めも崑曲であり話をしているうちに乾隆帝は気変わりして如懿の元へ向かう。
62話
擷芳殿に落馬して怪我をした第8皇子の永璇の様子を見に来る乾隆帝、足に力が入らないという永璇に包侍医は総力を尽くしたが前のようには歩けないと診断する。
金玉妍は今回の事故は永琪が仕組んだ事だと涙ながらに訴えるが、乾隆帝は落馬は事故であり永琪には非が無いと言って自分の子なら志を持てと告げる。
偉そうに志を持てとか言ってる乾隆帝ですけど、子供が死ぬ原因を妃嬪たちの策略だと思わないで占いのせいだと思ってた人が何を言ってるんですかねー
金玉妍は幼い永璇が不憫だと言って年頃なのにも関わらず縁談を断られていると話し永璇に良き伴侶を選んで欲しいと頼み、駄々をこねる金玉妍に乾隆帝は折れてしまう。
如懿と海蘭の元を訪れ永璇の足が元には戻らないと報告する永琪は自責の念に囚われていたが、如懿と海蘭はこれは事故で乾隆帝も永琪を責めはしないと話す。
縁談を断られているのは脚関係なしに金玉妍の立場の問題ではないでしょうか…何でもかんでも人のせいにするのは悪い癖ですし自分がなったときに誰も信用してくれないよ
その頃、金玉妍の犬・富貴児が居なくなっており侍女の麗心が捜しているが未だ見つかっておらず金玉妍はもういいと捜索を諦める。
63話
恒娖を慈寧宮に住まわすと決めた乾隆帝、永琪に妹である恒娖と会いに行かれては?と提案された乾隆帝は慈寧宮に向かうと偶然、恒娖が出てきて拝礼する。
兄妹の間で拝礼はいらないと言って乾隆帝は駆け寄るが恒娖は兄妹であっても妹の前に臣下であり不敬だと言って拝礼を続け立ち上がると恒娖はどこかよそよそしく接する。
20年も会って無ければ確かに皇帝のイメージの方が強いかもしれませんねー遠方でどんな暮らしをしていたんだろうと気になりますが、髪型のほうが気になるかも
乾隆帝は恒娖から貰った虫籠を見せて覚えていないかと尋ねるが、恒娖は籠の中に住む者が虫籠を宝物にはしないと言うと乾隆帝は寂しそうに手を下げる。
お腹の子を産んだら皇太后に仕え、これまでの不孝を償うつもりだと言って乾隆帝の前から去ってしまう恒娖に乾隆帝は自分を許せないのかと悲しそうに呟く。
人質のような扱いで遠方に嫁がされた恒娖、20年っていう月日は溝が深くなるには十分な時間ですからねー和解出来るのでしょうか
禁足された金玉妍は子供たちに会いたいと言って涙を流していたが、ジュンガルとの戦で玉氏が貢献したので金玉妍の禁足は解ける。
61-63話感想
失脚まであと一歩かと思ってた衛嬿婉がしぶとく残ってますねーさらに金玉妍の犬を使って如懿の子供である璟兕を殺すとは…そんな都合よく犬動かないでしょ。
50話くらいまでは黒幕だった金玉妍ですが、落ちぶれてからは1回も日の目を浴びること無く退場のご様子ですねー最後に衛嬿婉と自滅してほしい。
大ショックの後にすぐさま如懿がご懐妊っていうのに驚きました。
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