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クルミットです♪
ただの風邪だと思われていたが元々身体の弱い第10皇子が急逝してしまい意歓は悲しみに暮れるが乾隆帝は未だ避妊薬の事は言えずにいた。
衛嬿婉は自分が飲んでいる子宝の薬が実は避妊薬だったことを意歓に打ち明けると、意歓は春雨舒和館に火を着けそのまま自らも炎に包まれる。
では、今回は58話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【如懿伝-にょいでん】(ネタバレあり)
58話
皇太后は衛嬿婉が意歓に子宝の薬の真相を打ち明けたと考え侍女の福珈に避妊薬入りの子宝の薬を持ってくるが、衛嬿婉はその薬を飲むのをためらってしまう。
意歓に何を言ったのかと問う皇太后、衛嬿婉は懐妊した意歓に嫉妬して腎臓が弱まる薬を加えたと言って意歓の見た目を悪くさせて乾隆帝に相手させない為だと言う。
衛嬿婉の弁明する時の顔が死ぬほどムカつくーこういうぶりっ子キャラの言い訳って見てて見苦しいですよねーまだ阿箬とかの方が悪役が板についてましたよ
皇太后は江与彬が都に戻ってくる際に足止めされたのも衛嬿婉の仕業かと尋ねると、宿の者を買収して食事に下剤を盛ったと正直に答える。
長年、後宮にいるがお前ほどの策士は初めてだと呆れる皇太后、衛嬿婉は意歓の代わりに皇太后の役に立つと言って意歓のように情愛の泥沼にははまらないと告げる。
情愛の泥沼にハマらないとか言いつつ凌雲徹の事を気にしたりとか乾隆帝並に言ってることとやってる事がバラバラな衛嬿婉、早く退場しないかな
皇太后の庇護を得るために媚びる衛嬿婉、しかし皇太后はこれほど狡猾な衛嬿婉など怖くて使えるものかと言う。
59話
円明園で蘇緑筠たちと談笑する如懿だったが、そこに李玉からの文が届くと文には”木蘭にて炩妃の寵愛が復活”と書かれており妃嬪たちに衝撃が走る。
蘇緑筠は皇宮に戻ったはずに衛嬿婉がどうして木蘭囲場にいると驚き、海蘭もあまりに大胆で卑劣な手段だと言って如懿に許してはいけないと進言する。
意歓が死んだ理由を衛嬿婉って乾隆帝はわかってないんですっけ?もしわかってたとしてもあんな女をすぐ抱いちゃう乾隆帝の評価は下がりまくりですよね
陳婉茵も衛嬿婉を皇后の権限で処分するべきだと言うが如懿は少し考えた後、笑顔になり蘇緑筠へ永璋夫妻には皇室の子孫を増やして欲しいと言って麒麟送子の瓶を送ると告げる。
その後、海蘭と如懿は碁を打ちながら他の妃嬪たちと違い弓も馬も扱えぬ衛嬿婉は崑曲を歌って乾隆帝の気を引いていると言って如懿も衛嬿婉は手段を選ばないと話す。
衛嬿婉のどこが良いんですかねー知識もないし技術もないし人に媚びるだけの女なんですけど…でもそういうぶりっ子に男は弱いんですよねー仕方ないかぁ
海蘭はどうして乾隆帝がそんな衛嬿婉に惹かれるのかと言うと如懿は欠点も長所になると告げる。
60話
乾隆帝は侍女・毓瑚に官吏と皇子の往来は康熙帝の頃から禁じられていると言って警告をかねてもう一度布告すると言って金玉妍が親王や高官の妻に贈り物をしていることを咎める。
毓瑚は金玉妍の思惑までは見抜けなかったと謝罪、乾隆帝は辺地の長官が自分と永珹に同じ物を送って重視していると話すが毓瑚は乾隆帝が第4皇子を重用してるからだと嗜める。
あんな女が育てた子供を重用するなんて普通はおかしいんですよ乾隆帝、そもそも金玉妍は死罪になるべきではなかったんでしょうか…未だに生きてるのおかしいよ
その頃、容珮も乾隆帝の布告が永珹への警告だと気付いており、如懿も権力による派閥は乾隆帝が忌み嫌うものだと話し永珹が心を改めれば良いけどと言う。
第5皇子である永琪は乾隆帝から冷遇されているものの皇太后からは評価されていると話す容珮、如懿も永琪は親孝行な子だからと言って考を尽くすのは当然だと告げる。
親孝行な子供が皇太子になってくれれば良いけど、それだけじゃ上には立てないのが皇宮の難しいところですよねーそろそろ幸せな展開が見たいよ
凌雲徹は家に帰ると妻の茂倩から仕事ばかりではなく自分も顧みてほしいと言うと凌雲徹はため息を吐きその場を後にする。
58-60話感想
あんだけやった衛嬿婉と金玉妍が未だに生きてるのがわからないんですよねー妃嬪への処分甘すぎやしませんか?白蕊姫とそれほど大差無いと思うけど。
そして皇太子争いっていう不毛な展開になってきましたねー仕方ないにしろ権力争いになってますますドロドロになりそう、親の確執とかね。
凌雲徹はしょうもない妻を娶って更に可哀想な展開になっていきます。
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