春色の恋人 第12話 あらすじ 縁談の行き違いから映画館前の大喧嘩と花灯の下の口づけ

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クルミットです♪

今回はちょっと胸がざわつく展開が続きます。
お互いに惹かれ合っているはずの二人が、言葉足らずのせいで大きく衝突してしまいました。
相手を思う気持ちが強いほど、素直になれなくてこじれてしまうのが本当にもどかしいですね。
周囲のお節介や思わぬ病気の影も重なって、感情が追いつかないほどでした。
それでは12話を一緒に見ていきましょう!

春色の恋人 12話のあらすじ

陳麦冬の母親が、前触れもなくふらりと姿を見せます。
突然の訪問に、居合わせた荘潔は落ち着かない様子。
母親は長居をせず、バッグを抱えて早々に立ち去っていった。
去り際に荘潔へ投げかけた意味深な笑み。
あれは一体何を意味していたのでしょうか?
陳麦冬は母親の話題になると、とたんに冷淡な態度を取るのです。
両親への感情は、一言では片付けられないほど複雑なものだった。
荘潔は彼のその頑なさを、両親の不仲による心の影だと受け止めます。

家族の問題って、大人になってもそう簡単には割り切れないものですよね。

荘潔自身もかつて交通事故に遭ったあと、同じような心の闇を抱えていた。
その苦痛から抜け出すため、彼女は心理学の本を片っ端から読みあさった過去があります。
そこで彼女は、自分の不遇の原因を外に求めないという答えにたどり着いた。
生まれ育った家庭や子どもの頃の傷を持ち出すと、人は「かわいそうな自分」に逃げてしまいがち。
そんな甘えこそが自分を特別だと錯覚させる罠だと、彼女は気づいたのでした。
荘潔はパラリンピック選手の折れない精神を手本に、懸命に前を向いて生きてきたのです。
そんな彼女の前に現れたのが、障害に同情の目を向けない陳麦冬の存在。
彼との出会いによって、退屈だった日常が鮮やかに色づき始めます。
荘潔の言葉には彼への好意がはっきりとあふれているのに、なぜ確かな約束を返さないのか?
陳麦冬にとって、好意を見せながら逃げる彼女の態度は矛盾そのものだった。

好きならちゃんと言葉にしてほしい陳麦冬の気持ち、すごくよくわかります!

一方、王西夏が湿布を受け取りに行くと、届けてくれたのは崔歌本人。
崔歌は諦めが悪く、連絡先の交換を求め、食事にまで誘いかけます。
最初は断っていた王西夏ですが、元カレの季仝と鉢合わせた瞬間、きっぱり口にしました。
「崔歌と約束がある」と告げ、彼女は崔歌と一緒に食事へ向かった。

食事の席で崔歌は、不器用に王西夏の気を引こうと一生懸命に話しかけた。
彼は恋愛の話題でも自分の本音を一切隠そうとしません。
前の結婚生活がとても穏やかで幸せだったため、恋の苦しみを知らないのだそう。
婚活の場において、こんなに無防備で素直な男性は不利になるのでは?
王西夏は助言してやろうとするものの、あまりの率直さに言葉を失ってしまう。

崔歌のピュアすぎるアピール、見ていてなんだか微笑ましいですね。

荘潔が林おばあさんに出前を届けると、部屋には男性ダンサーの肖像画が飾ってありました。
その隣には、若い頃の美しい林おばあさんと彼が並んで写る写真。
二人は深く愛し合う恋人同士でしたが、相手の男性は若くして亡くなってしまったのです。
林おばあさんは彼のために生涯独身を通し、その愛だけを抱いて生きてきた。
心から愛せたのだから悔いはない、彼は一番良い年頃のまま自分の中に生きていると語るおばあさん。
その一途な想いに触れた直後、荘潔は机の上にあった検査報告書を目にしてしまいます。
そこに書かれていた病名は、脳腫瘍の末期という残酷な告知だった。

あんなに穏やかに微笑んでいたのに、末期がんだなんてショックすぎます!

陳麦冬は荘潔との将来を真剣に考え、鄔学華に廖家への縁談の仲立ちを頼んでいた。
荘潔の気持ちがまだ読めないため、鄔学華は廖涛に対して遠回しに探りを入れてみます。
しかし母の廖涛は意図を全くつかめず、あっさりと断ってしまうのでした。
その頃の陳麦冬は、弟子に死化粧を教えるため自ら遺体役を演じていた。
そこへ鄔学華から、荘潔はこの町で相手を探す気はないと知らされます。
期待していた縁談が破談になったと聞き、陳麦冬の胸にはどれほどの落胆が広がったのか?
遺体役から納棺師へと戻った彼は、気分を紛らわすように弟子たちを連れて映画に出かけました。

検査報告書を見て心が激しく乱れた荘潔は、誰かにすがりたくて陳麦冬にメッセージを送信。
しかし待てど暮らせど、彼からの返信は届かない。
それどころか、以前から陳麦冬に気がある娘が手土産を持って陳おばあさんを訪ねる場面を目撃してしまいます。
陳おばあさんは気まずそうに、その娘が陳麦冬を狙っているのだと荘潔に教えた。
荘潔は平気なふりを装うものの、胸のざわめきはどうしても収まりません。

返信が来ないだけでも不安なのに、ライバルの登場なんて余計に焦ります!

夜になり、映画館から出てきた陳麦冬たちは、入口の前でじっと待っていた荘潔に気づく。
弟子たちが去ったあと、二人きりになった陳麦冬は冷たく突き放すような態度を取りました。
「君には心があるのか?」と、彼は荘潔に鋭く問い返します。
曖昧な態度のままで確かな答えをくれない彼女に対し、彼の苛立ちは頂点に達していたのでしょうか。
陳麦冬は「こんな恋愛ごっこを続けるのはもううんざりだ」と吐き捨てるように言った。

その非情な言葉に、荘潔の胸の怒りも一気に沸点へと達してしまいます。
「あなたの言っていることは全く筋が通っていない」と激しく言い返す荘潔。
自分に欠点が多いことは認めるけれど、口にした約束は必ず守ってきたはずでは?
それなのに縁談という大切な話を当事者に推し量らせるなんて、少しも誠実には見えない。
責任から逃げて人任せにするなんて男らしくないと、荘潔も感情を爆発させた。

お互いに相手が好きすぎるからこそ、言葉のナイフを投げ合ってしまうのでしょうか?

帰り道、荘潔は悔しさと寂しさに耐えかねて、目を真っ赤にしながら涙をこぼした。
夜道を一人で歩く彼女を、陳麦冬はバイクに乗って必死に追いかけてきます。
バイクを飛び降りた彼は素直に非を認めて謝り、拗ねる彼女をひょいと抱き上げてあやした。
その腕の温もりに触れ、荘潔の張り詰めていた意地もすっとほどけていった。

仲直りした二人は、そのまま町の芸術展へと向かう。
色とりどりの美しい花灯が夜空を照らす広場の中央で、二人は固く抱き合いました。
そして溢れ出す愛しさを確かめ合うように、甘い口づけを交わした。
ところがその決定的な瞬間を、展示を見に来た鄔学華と廖涛がばっちり目撃してしまったのです!

春色の恋人 12話の感想まとめ

一番印象に残ったのは、やっぱり映画館の前で二人が大喧嘩してしまった場面です。
陳麦冬の「恋愛ごっこはもううんざりだ」という叫び、胸にグサッと突き刺さりました!
本気で荘潔との将来を考えているからこそ、煮え切らない態度に耐えられなかったのですね。
自分を通さずに親へ縁談を探らせて、断られたからと拗ねて八つ当たりするのはずるいのでは?
なぜ二人は直接向き合って、素直に気持ちを伝え合えなかったのでしょうか?
お互いにプライドが高くて不器用なところが、見ている側としても本当に歯がゆかった。

泣きじゃくる荘潔をバイクで追いかけて、抱き上げて機嫌を直させた陳麦冬の行動には救われました!
あんなに激しい喧嘩をした直後なのに、すぐに追いかけて素直に謝る姿勢は立派だった。
意地を張り続ける大人げなさがなくて、やっぱり陳麦冬は根っこが優しい男なのです。
花灯の幻想的な明かりに包まれながら抱き合う二人の姿も、どこか切なくて美しかった。

それにしても、あのロマンチックな空気を一瞬で吹き飛ばしたラストには吹き出しました!
鄔学華に連れられてやってきた母親の廖涛、あの瞬間の目の丸さは忘れられません。
昼間に自分で縁談を断っておきながら、夜の広場で娘がその相手と熱烈にキスしているのを見たらどう思う?
固まったまま言葉を失った廖涛のあの表情、一体どんな顔をして家に帰ったのか気になります!

華流ミニクイズストーリー編

第18話で、林おばあちゃんを前に陳麦冬が選んだことは?

華流ミニクイズ人物関係編

第19話で、チェンおばあちゃんが二人の関係について確認したことは?

華流ミニクイズセリフ・行動編

第19話で、チェン・マイドンが死別より辛いと語った別れは?

華流ミニクイズ人物関係編

第20話で、ジュアン・ジエが創業を決める前、ワン・シーシアが結婚に必要だと説いたものは?

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ジュアン・ジエが交通事故で片足を失ったのは何歳?

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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