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クルミットです♪
宇文護が平民のみを徴兵し徴兵に応じなければ厳罰に処すという令を出し、それを知った楊堅は宇文護のやり方に激怒し兵に志願する。
酔った宇文毓は雲婵を独孤般若と見間違えてしまい、雲婵に真の王后にはなれないと吐き捨ててしまうと雲婵は自信を無くし泣き崩れてしまう。
では、今回は13話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【独孤皇后】(ネタバレあり)
13話
宇文護の作った貨幣偽造製造所に潜入している独孤善は鋳造技師と仲良くなり、酒に酔った鋳造技師から宇文護が硬貨の中の金銀の量を減らして自分の利益にしていると聞く。
そして宇文護が家族たちに毒を入れて人質にしているから逆らえないという話を聞いた独孤善はすぐさま徐浜に報告、そこに伽羅と宇文邕がやってくる。
なるほどねー逃げればいいのにって思ってましたがそういうことだったんですねー、それにしても宇文邕はいつ吹っ切れてくれるのか…女々しい男だなぁ
伽羅は貧困にあえぐ民を救おうと染め物を売るために徐浜に金の工面をしてほしいと相談にくるが徐浜はならばと染織工房を作ればいいと言って金を渡す。
自信を取り戻した雲婵は率先して町の民たちに染め物技術を指導していたが、工房内で子供を庇い怪我をして気絶して倒れてしまう。
ダメダメな雲婵って思ってましたが今はやる気に満ちていて良いですねー伽羅とずっと仲良しになってほしいですけど…徐浜は太っ腹ですねー
大事はならなかったが伽羅は宇文毓に王后に怪我を負わせてしまったことを謝罪、宇文会はこの機にと伽羅を処罰しろと騒ぐが目覚めた雲婵は伽羅を庇う。
14話
楊堅は宇文護に嘘の敵兵数を報告したのがバレて杖刑に処されてしまうが、見舞いに来た楊素に楊堅の本当の身分がバレてしまうが楊素は今まで通りに接する。
そして楊堅は宇文護が政変の雰囲気に気付き始めているかもしれないと考えており、伽羅に知らせるために暗号を書いた密書を伝書鳩で届けさせようとしていた。
楊素は良いキャラですねー変な失敗して足を引っ張るんじゃないかってとこだけが怖いけど、それ以外は奥さん含めて良いキャラだから頑張って欲しいね
宇文邕の正妻・阿史那頌も子供を身籠るが宇文珠がやってくると、伽羅が庭で転んで気絶した話をし宇文邕が再び伽羅と会っていることを聞いて不安になる。
雲婵が病に倒れたと報が入りやってきた宇文毓、雲婵は太子の病を自ら移し義母として役目だと言って自分の身体で薬を試して欲しいと願う。
おぉー!すごいよ雲婵!最近見たドラマの中でこんなに尽くす側室いなかったよねー、普通は独孤般若恨んだりしてギスギスするんだろうけど、えらいね
宇文護の犯罪証拠を掴もうとした伽羅、妓楼にいた宇文会に男たちをけしかけると宇文会は父の宇文護からの手紙に仏教の言葉が書かれているという情報を得る。
15話
楊堅が戦地で行方不明になったという報を聞いた伽羅はショックで倒れてしまうと、介抱した宇文邕は愛おしそうに伽羅に触れそうになるが阿史那頌に見られる。
口論になる二人、怒って出ていく宇文邕に代わり阿史那頌が見守っていると伽羅は楊堅が森で毒蛇に襲われている悪夢を見て目を覚ます。
ほーんとこのカップルはどっちも何だかきな臭くて嫌だなー宇文邕も図星を突かれて怒ってんじゃないよ…こうなる阿史那頌の嫉妬で女関係が荒れるんだろうなぁ
その頃、雨の降る山中に取り残された宇文護たち、そこに敵である将軍・徐之信から命が欲しければ投降しろという書状が届くと宇文護は激怒する。
崇義宮の雲婵の見舞いにやってきた伽羅、二人の話を聞いていた宇文毓は雲婵に近づいて手を取ると自信を無くしている雲婵を励まし、自分のために生きろと告げる。
宇文邕カップルに比べて宇文毓カップルはここにきて激アツ演出!このやり取りはしびれましたねー!今まで頼りない宇文毓ですが一気に株があがりましたよ
そこにやってきた侍医は雲婵の脈を見ると薬が効いていると診断し雲婵が自らの身体で確かめた薬で太子を助けることが出来るとわかる。
13-15話感想
段々と宇文護包囲網が狭まってきた感じですねー明確な悪役の宇文護がいなくなった後は権力争いとか女の争いになりませんように…見飽きたよ。
宇文邕は他のことには頭が回る感じなのに伽羅のことになるとなぁ…やっぱり宇文家は血筋がダメなんでしょうかねー。
そして阿史那頌が牙を向いてきますねー、いやーほんと女同士の争いになると急に物語が陳腐化するからやめてほしいなー。
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