花散る宮廷の女たち-あらすじ-7話-8話-9話-感想つきネタバレありでご紹介!

中国ドラマ-花散る宮廷の女たち-あらすじ-7話-8話-9話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

花散る宮廷の女たち


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クルミットです♪
皇太子は年姝媛からの誘いということで呼び出されたのだが、酒で気を失わされ、何者かに連れ去られそうになった。しかし、八阿哥のおかげで、事なきを得た。

翌日、皇太子は、酒を飲ませたのは、誰かの陰謀であることを知る。そして、自分に酒を勧めた宦官の遺体を発見する。

宦官が殺されました。隠れていた陰謀が少しずつ表に出てきているのでしょうか?今回は、7話から9話までをご紹介いたします。

【花散る宮廷の女たち】(ネタバレあり)

7話 不穏な気配

皇太子が見つけた遺体に、納蘭家の腰札がつけられていたことが判明する。総監の凌普が、納蘭家の屋敷を調べるべきと進言するが、それを聞いた年姝媛は、これは陥れるための罠であると告げ、年姝媛が真相を調べることになる。
この総監怪しいですね!

年姝媛は、納蘭性徳を訪ねるが、会うことはできなかった。納蘭性徳への想いを杜鵑に話しているのを、皇太子に聞かれてしまい、年姝媛は、ずっと納蘭性徳を慕っていることを明かす。

索額図が、納蘭明珠が賄賂を受け取っているとの報告を皇太子にする。納蘭明珠は冤罪であると訴えるが、聞き入れてもらえず、納蘭明珠は、処罰を受けることになる。
大丈夫なのかしら?

太皇太后は、皇太子がしたことを叱責し、帝王のあるべき姿を話す。それを聞いて皇太子は、自分の思慮が足りなかったことに気づくのだった。
やはり皇太子はまだまだですね!

納蘭性徳が都への帰途、突然黒い服を着た男たちに命を狙われる。なんとか逃れたが、矢を受けてしまう。

納蘭性徳が襲われたのは皇太子の差し金であるとの噂を聞いた年姝媛は、皇太子に問いただす。冷たくあしらわれた年姝媛は、激昂し、指輪をなげすて、走り去る。

納蘭明珠が、外地から戻った皇帝に拝謁し、息子が命を狙われたことを報告する。そして、賄賂疑惑の罪で処罰を受けたことも報告すると、皇帝は、確かめもしないで、裁定を下した皇太子を叱責し、1か月の謹慎を命じた。
仕方ないですね!

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8話 納蘭性徳の想い

湖上で釣りをしている皇帝が皇太子を呼びつける。一人で船を漕いで来るようにとの命だった。なんとかたどりついた皇太子に、皇帝は、船をこぐ時には水の流れを見ることが重要だと教えることで、国の動かし方を教えるのだった。
教育方法がすばらしい!

皇太子は、納蘭性徳に会いに行き、なぜ年姝媛を避けるのか尋ねる。納蘭性徳は、他の女性と結婚させられることになり、年姝媛に会わせる顔がないのだと答える。そして、皇太子に年姝媛を大切にしてほしいと頼むのだった。

太皇太后が、皇帝を呼び、皇太子妃の話を持ちだし、皇太子が気に入っている年姝媛の名をあげるが、皇帝は、凝秀がいいと考えていた。
意見が分かれてしまった!

皇太子は、納蘭性徳に会ってきたことを年姝媛に話す。自分は納蘭性徳のように、絶対手放さないと告げ、指輪を年姝媛の指にはめる。

手柄を立てて戻った胤禔と年羹堯に、皇帝は、褒美を授け武功を称えた。

皇太子からもらった指輪がなくなっていることに気づいた年姝媛は、賀蘭に聞きに行くが、賀蘭は知らないと答える。

そこにやって来た皇太子は、賀蘭を疑い、詰め寄ると、賀蘭の侍女が自分が盗んだと白状をする。
初めから賀蘭を疑っていましたね!

侍女は皇太子から厳しい罰を受け、賀蘭の年姝媛への憎しみはつのるのだった。
何か起こりそう!

皇帝が妃選びを催そうとしているのを知り、皇太子は、皇帝に、妃は自分で決めたいと告げる。

9話 悲しみの婚礼

皇太子は、年姝媛を好いていることを明かし、他の者は娶らないと告げ、皇帝は、怒りだしてしまう。
皇帝を怒らせて大丈夫なのかしら?

賀蘭は、年姝媛に、明日、納蘭性徳の婚礼があることを知らせる。
わざわざ言いに来たのですね!

年姝媛が皇太子妃選びに参加しないことを聞きつけた皇太子は、年姝媛に会いに行くが、年姝媛は、納蘭性徳の婚礼のことを知らせてくれなかった皇太子に八つ当たりする。しかし、嘆き悲しむ年姝媛を皇太子はそばに寄り添い、なぐさめるのだった。
皇太子はやさしいですね♪

年姝媛は宦官に扮して、納蘭性徳の婚礼を影から見ていた。納蘭性徳は、年姝媛に気がつくが、花嫁と共に屋敷に入っていった。

うちひしがれた年姝媛は、心配してやって来た皇太子が見ている前で倒れこんでしまう。

年姝媛は、皇太子妃選びに、来ていなかった。皇太子は皇帝にお願いをして、年姝媛を探して連れて来る時間をもらう。

八阿哥の情報で、皇太子が裏山に行くと、井戸の中に年姝媛がいるのを発見する。しかし、皇太子が助けようとすると、黒い服を着た男たちに襲われてしまう。
陰謀なのですね!

怪我を負い、気を失った皇太子に、年姝媛は死なないでと懇願する。皇太子妃選びに参加するから、目を覚ましてと言うと、その言葉を待っていた皇太子は、起き上がる。
皇太子が死んだふりをするなんて!

皇太子は、年姝媛に、皇太子妃にして一生守りたいと告げる。

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7話から9話の感想

年姝媛と納蘭性徳は、結局結ばれなかったですね。婚礼のシーンはせつなかったです。年姝媛は自分の目で確かめずにはいられなかったのだと思います。別れの手紙だけで、結局会うこともかなわなかったら、別れを信じることができないですよね。納蘭性徳が、年姝媛の姿に気がついたようですが、納蘭性徳もつらいでしょうね。

でも、年姝媛は、つらいときに皇太子にやさしく寄り添ってもらえて、幸せですね。強引な面もありますが、皇太子が年姝媛を守りたいという気持は本物のようです!

恵妃が裏でいろいろと糸を引いているようですね。自分の息子は何といっても第一皇子で、活躍もしているので、皇太子にしたいのでしょうね。すでに皇太子が決まっているけど、望みは捨てないのですね!

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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